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タイトル名 |
ロボコップ(1987) |
レビュワー |
マーチン・リッグスさん |
点数 |
5点 |
投稿日時 |
2001-12-12 00:43:42 |
変更日時 |
2001-12-12 00:43:42 |
レビュー内容 |
「ロボコップ」・・・何て単純な題名なんだろうと思っていた公開当時、開けてみたら面白くて、どんどんストーリーにはまってしまいました。しかもナンシー・アレンのかわいいこと!ピーター・ウェラーは、文句なくハンサムだし、半分機械になっても、メチャメチャかっこいいですね。ところで、実に残虐なマーフィ警官殺しのシーンで、右腕そのものが、吹っ飛ばされるシーンは、あまりに残酷過ぎて、カットされましたが(右手が吹っ飛ばされるシーンではないですよ)本当に、こんなシーン、劇場で公開してもいいんでしょうか?の様な感じで当時、驚きました。ロボコップになってからの、強さ、苦悩などただのアクション映画になっていなくて、面白かったです。ただ、日本のアニメーションや特撮ヒーロー物を参考にしただけあって親近感持てる姿の、ヒーロー像ではないでしょうか。もちろん、敵役になった故障ばかりのロボットも、なかなかユニークですし、アメリカが日本を真似て作った作品としては、大変よく出来ました、ですね。 |
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