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タイトル名 |
十二人の怒れる男(1957) |
レビュワー |
トリスタンさん |
点数 |
9点 |
投稿日時 |
2001-11-15 22:29:56 |
変更日時 |
2001-11-15 22:29:56 |
レビュー内容 |
裁判を題材にした映画は多いけれど、いまだにこれを越える作品にめぐりあわない。物語のほぼ全てが1つの部屋で進行する演出も秀逸。脚本家の三谷幸喜がこの映画が大好きだという話を聞いたことがある。氏の作品(少なくともTVドラマに関しては)が、屋内で物語のほとんどが進行することが多いような気がするのは、この映画の影響でしょうか?脚本はそのままで舞台にしても面白そうな映画です。というより、もう舞台になったこともあるかもしれませんが…。 |
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