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タイトル名 |
リービング・ラスベガス |
レビュワー |
hさん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2001-12-05 00:59:59 |
変更日時 |
2001-12-05 00:59:59 |
レビュー内容 |
これはもう、せつないと言うかなんというか・・・心が痛くなるね。二人が幸せにしててもその幸せは刹那的なものでしかないのが痛いくらいにわかってしまう。刹那的な分それは綺麗なのかもしれないけど・・・。人生の酸いも甘いもまだ分からないわたしには理解しろってのがムリなのかもしれないけど、お互いがお互いを変えることは無理だったのかしら。お互いに自分が変われないことを知っていたから相手も変えようとしなかったのかな。うーんどうなんだろ。あの子はまた娼婦に戻ったのかな。最後にセックスをするわけだけど、そん時やるくらいなら何で先にしなかったんだろ。この映画の中でセックスが意味するものはなんだろ。わたしはハッピーエンドが大好きで、ハッピーエンドの映画ばっかり観てるんだけど、そんなわたしでもこれはよかった。それにしても、これまではニコラス・ケイジの顔が嫌で嫌でたまらなくて、「シティ・オブ・エンジェル」なんか、なんでケイジでやるんだよー!ってかんじだったのが、この作品では全然気にならなかったなー。 |
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