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タイトル名 |
グローリー |
レビュワー |
Kipさん |
点数 |
9点 |
投稿日時 |
2000-12-20 05:51:20 |
変更日時 |
2000-12-20 05:51:20 |
レビュー内容 |
南北戦争に参戦した黒人部隊は、元奴隷なわけで・・・。デンゼルが鞭で打たれるシーン、その露呈した背中には鞭の痕が無数にある。この苦痛、屈辱、無念さを、デンゼルの無言の表情がよく捕えていたと思う。しかし、アメリカの黒人史を描くとき、デンゼルを使うのは今や定番となりつつあるが、これは実に一長一短で、「きゃ~~、マイ・スイート・ハートですぅ」層が増えるだけでは何にもならないと思うのだが。 |
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投稿日付 | 邦題 | 点 | コメント | 平均点 |
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2000-12-20 | グローリー | 9 | ○ | 7.50点 |
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