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タイトル名 |
ジャンヌ・ダルク(1999) |
レビュワー |
秘宝館長さん |
点数 |
1点 |
投稿日時 |
2002-02-07 21:47:58 |
変更日時 |
2002-02-07 21:47:58 |
レビュー内容 |
前作で、ハリウッド資本を使いまくった挙句、自作の宇宙語大辞典を使って見事、ミラ・ジョヴォヴィッチを監禁調教する事に成功したベッソン監督なんですが、今作は何と、アメリカ資本を使って堂々と嫁のプロモ撮影!いや、普通はココまで恐ろしい事は出来ないんですがね・・・。一体どうしたんでしょう?やっぱりレオンで大金儲けてバカになったんでしょうか?私なんかジャンヌが一体、いつ宇宙語を話し出すか観ていて気が気じゃなかったですよ・・・。戦闘シーンでも叫んでばっかだし、ホントもうジャンヌ・ダルク=フィフスで素っ裸で暴れてた宇宙人なんじゃ?と疑いたくなりました。おかげでストーリーが全然頭に入ってこなくて、結局ジャンヌ=変なカルト教(キリスト教)に騙されて妄想入った電波発信中のキチガイ、という事しかわかりませんでした。え?それが全て?う~ん・・・ベッソン監督には米資本と手を切る事をお勧めします。 |
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