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タイトル名 |
風と共に去りぬ |
レビュワー |
Linus Van Peltさん |
点数 |
10点 |
投稿日時 |
2002-03-17 00:32:59 |
変更日時 |
2002-03-17 00:32:59 |
レビュー内容 |
魅力に溢れ、自惚れも強く、傲慢なムカツク、スカーレット。彼女が自分の方へ向くのを待って、許してきたレット。しかし、(原文訳)『君は、君を愛している人間に対してとても残酷だった。君はその人達の愛をとり上げて、まるで鞭のようにそれをその人達の頭上に振りかざすのだ。』 と、去って行くレット。そして南北戦争当時の女性にしては、超ポジティブな思考で、(原文訳)『今は考えるのはやめよう。明日、考えることにしよう。』 『Gone With The Wind 』 と、故郷タラに帰ってゆく。確かにながい映画ですが、原作はもっとながいです。60年以上たった今でも、世界の何処かでリバイバルされていると、云われるだけの名画だとおもいます。私も劇場で二度観ました。 |
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