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タイトル名 |
ロード・トゥ・パーディション |
レビュワー |
Megさん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2002-12-27 23:26:40 |
変更日時 |
2002-12-27 23:26:40 |
レビュー内容 |
父と息子の絆がテーマなのだが、色々突っ込みを入れたくなる作品だった。ママと弟が死んだ時もマイケルは冷静だし、後で悲しくなる様子もない。銀行強盗を重ねてもカポネの報復がない。あんなに慎重だったのに何故最後は油断したのか(姉の家が人の気配もなくがらんどうになっているのに不信に思わなかったのか)など。トム・ハンクスは殺し屋のイメージにしてはなんだかホヤーっとしてる感じがあったり、ポール・ニューマンの老け方もショックだった。ただ音は本当に効果的に使われていたし、最後撃たれる時のカメラアングルが息子と自分と殺し屋の3者をガラス越しに一つのアングルから撮られているのはさすがだと思った。最後マイケルが行く場所が有って良かった。 |
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