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タイトル名 |
リトル・ブッダ |
レビュワー |
天地 司さん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2003-04-15 21:09:00 |
変更日時 |
2003-04-15 21:09:00 |
レビュー内容 |
(ネタばれ?)スクリーンにエンドクレジットが流れ、席を立つお客が二人・三人・・半分近くになったときスクリーンがぼんやりと明るくなり、ここでようやくこの作品のテーマが完結しました。「なるほど」と頷いた記憶があります。同時に「帰った人たちはもったいないなあ」と思ったことも事実です。多分その人たちはあまり面白くなかったのか、トイレに行きたかった?のか、用事があったのだと思いますが、監督はこのラストを見せたかったのだろうと納得してしまいました。群集の中、男の子がこちらを向いているポスターも監督の表現する仏教観なのかな?と思いました。 |
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