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タイトル名 |
千と千尋の神隠し |
レビュワー |
ニューヨークの恋人さん |
点数 |
10点 |
投稿日時 |
2002-10-08 17:36:23 |
変更日時 |
2002-10-08 17:36:23 |
レビュー内容 |
僕には伝わってきました、この作品の良さが。うまく言葉に出来ないのでどうしようもないのですが、感じることが出来ました。話題作だけに賛否両論ですね。でも、宮崎さんは美と醜、夢と現実、肯定と否定、愛と暴を同時に描くので、ついて来れない人がいるのも納得。最近の宮崎さんの作品は、「小難しい」などと言って気に入らない人もいるでしょうが、僕のような子どもは、「小難しい」などとは思わず、単純に観て楽しいと思うものです。大人のように、何処が面白かったかにこだわったり、矛盾点に突っかかったりはしないのです。大人たちの、宮崎映画の観方が僕は嫌いです。純粋に見つめれば、面白い作品なのに。どうして評論家を気取るのですか? |
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