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タイトル名 |
マーシャル・ロー(1998) |
レビュワー |
daddyさん |
点数 |
5点 |
投稿日時 |
2002-11-04 06:13:24 |
変更日時 |
2002-11-04 06:13:24 |
レビュー内容 |
冒頭は、アメリカ対テロだったのが、途中から軍対FBIになってしまって、なんだかなー、というのは私も思いました。テロ対策本部爆破シーンは、「死者の数が200を超えた。」とか、「死者は結局600人。」とか言う会話もあいまって、9・11事件とダブって、ぞっとしました。と、共に、テロは凶悪な行為というのは確かだけど、国家と言う大儀の元にテロなんぞ及びもつかない程の人を一瞬で殺戮する、「戦争」も、凶悪な物だよなと、ふと、思いました。私としましては、こういう話って、ちょっとヘビー過ぎました。現状、テロや戦争が起こらない世界、なんて全く見えないですし・・・。 |
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