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タイトル名 |
ビルマの竪琴(1956) |
レビュワー |
愚物さん |
点数 |
8点 |
投稿日時 |
2003-01-28 17:11:18 |
変更日時 |
2003-01-28 17:11:18 |
レビュー内容 |
カラー版は子供の頃に観たので、俳優の名前も全然知らず、余計な知識がなかった分、純粋に作品と向かい合えたような気がします。そしてそれなりに経験を積んで、確実にイヤな大人になりつつある今、モノクロ版を見てまず思ったのが、「佐藤浩市は、若い頃の父親にそっくりだなぁ~」という、しょうもない発見でした(泣)。それでもやっぱり、強烈な作品であることには変わりなく、なぜかモノクロの方が、屍体の臭いとかが伝わってくるような錯覚さえ覚えました。モノクロだと記録映画を見ているような気持ちになって、「リアル」を感じるからでしょうか。 |
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