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タイトル名 |
ペイ・フォワード/可能の王国 |
レビュワー |
鹿さん |
点数 |
10点 |
投稿日時 |
2001-02-15 01:05:24 |
変更日時 |
2001-02-15 01:05:24 |
レビュー内容 |
人が20世紀に忘れてきたものがこの映画にはある。ラストの賛否については、感性の違いで色々な意見があると思いますが、ラストこそ、この映画の主題だと考えています。ラスト数分前までが、映画【夢・理想】であって、ラストが【現実】なんです。人はこの【現実】を畏怖して、傍観者と化してしまう。それを克服しようとする心の葛藤こそが「人生の命題」です。 |
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