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タイトル名 |
アメリカン・グラフィティ |
レビュワー |
あきちゃんさん |
点数 |
8点 |
投稿日時 |
2001-04-07 09:11:58 |
変更日時 |
2001-04-07 09:11:58 |
レビュー内容 |
この映画の制作当時はアメリカは政治的にも経済的にも行き詰まっていた。偉大なるアメリカは自信がなくなっていた。その時にルーカスはほら俺たちにはあんな素晴らしい時代があったじゃないかと、示したのがこの映画です。ルーカスにとって青春映画は方法論であったと思います。結構志は高い映画じゃないのかな。ラストシーンのあの手法はその後多くの映画がまねをしました。 |
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