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タイトル名 |
トータル・フィアーズ |
レビュワー |
ガフさん |
点数 |
0点 |
投稿日時 |
2002-12-15 00:08:03 |
変更日時 |
2002-12-15 00:08:03 |
レビュー内容 |
やっぱ映画っていいですな。特にアメリカ映画は、お金もあるから色々な表現を作れるし。昔のことはよくわからないけど、テーマも浅いのは最近では珍しい。この映画も凄かった。俺は頭の回転がよろしくないんでストーリー追うので必死になりながら、おお複雑!!おおすげぇ緊迫感!!すげぇーーーーーーーー!!!と思・・・いやちょっとおおげさかな?でも、やっぱりアメリカはすごいもん作るなって思った。7点!・・・とはいかない。このようなリアルな映画には義務がある。現実を勝手な考えや感情によって歪めてはいけない。核を出すべきじゃなかった。この映画のテーマより遥かに大きなテーマだからだ。映画として見る以前の問題だ。でも、いまの日本人だって実際には原爆を見たこと、ないじゃん。自分の中で、核ってのを勝手に大きくしないでほしいんだ。それに、今では日本も、アメリカも、WW2のときとは何もかもが違う。生きている人達も、考えも。国はいつも変化していく。もう固定観念に縛られていたら、人間としてダメになってしまう。俺達という言葉に、世界中の人々を含んで欲しい・・・なあ。 |
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