|
タイトル名 |
ジェイコブス・ラダー(1990) |
レビュワー |
青バナナさん |
点数 |
10点 |
投稿日時 |
2002-12-22 22:56:41 |
変更日時 |
2002-12-22 22:56:41 |
レビュー内容 |
<ネタバレ>途中までは何がなんだかわからなかったけど、最後でゲイブが階段で待っていて、そして2人で上へ上がっていったときはなんとも言いようがない満足感みたいなものが感じられました。冒頭でベトナム戦争の場面から家の中の場面になったときは、少し開放されましたが、身の回りには自分を殺そうとしている連中しか見えない。そういう状況になり、またもやピンチに陥る主人公。そしてサラと暮らしている場面になり、今度こそ開放されたと思いきやまたもや同棲している人の家の場面に戻る。そして時々ベトナム戦争の場面に戻る、自分がストレッチャーで運ばれているけど、なにがなんだかわからない。そして幻想の世界ではラダーを作った本人と出会い、自分は実験台にされたということを知らされる。死を受け止めたジェイコブ。こんな感じだったと思うんですが、病院のシーンで、特別な治療室へ運ばれているとき、ゲイブの自転車が見えましたが、あれはゲイブからの呼びかけだったのでしょうか?まだわからない点もありますが、この映画は観たら絶対忘れられなくなるので、死ぬ前に1度は観ましょう。(さんざんネタバレしといてだけど |
|
青バナナ さんの 最近のクチコミ・感想
ジェイコブス・ラダー(1990)のレビュー一覧を見る
|