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タイトル名 |
第三の男 |
レビュワー |
ビリーボブさん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2003-06-29 11:45:56 |
変更日時 |
2003-06-29 11:45:56 |
レビュー内容 |
この時代の作品を観るとつねに考えさせられる。照明で影をうまく使いなかなか凝った絵で構成されている。セリフも気が利いているし、なんと言っても説明的でないからいろいろと考えさせてくれる。個人的に恋人役のアリダ・バリ?という女優が好き。最後のシーンが有名なのだが、なぜ彼女はアメリカ人のジョセフ・コットンと一緒に行かなかったのか?アリダは死んでしまったオーソン役の男に愛を貫いたからなのか。それともただ単に友人を裏切ったジョセフを許せなかったのか。そこんところがいまいちよく解らないが、まあいずれにしてもそんな女ってイーなぁ。 |
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