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タイトル名 |
家(1976) |
レビュワー |
さかQさん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2002-10-29 04:01:46 |
変更日時 |
2002-10-29 04:01:46 |
レビュー内容 |
<ネタバレあり>ラストは疑問が残ります。何故、老化した母親がいて「待ってましたよ」なの??最後にビックリさせて終わりかよ!って感じですね。不吉な出来事が次々に起こる屋敷で、次第に幼少期のトラウマがあらわになり困惑していく父親、館に住む姿を見せない老婆に侵食されていく母親。ド派手な演出は無いものの、誰かが怪我をすると家のどこかが新しくなるという生き血(生気?)を吸う館が斬新で印象的でした。全体的には「シャイニング」に似てます。脇役にはあのベティ・デイビスが叔母役で登場。後半にあえぐシーンは恐ろしいです。グラサンの運転手のニヤリ顔も背筋がぞぞっとします。ま、安い家には気をつけろって事ですよ。 |
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