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タイトル名 |
十二人の怒れる男(1957) |
レビュワー |
ぉぉたさん |
点数 |
5点 |
投稿日時 |
2003-03-27 18:39:40 |
変更日時 |
2003-03-27 18:39:40 |
レビュー内容 |
もし「証人の女性の視力が本当は良かったら・・・」。たったそれだけの仮定でこの映画は”監督の意図”とは全く別物になってしまう。閉ざされた空間の中で無表情なヘンリー・フォンダとそれに右にならえし始めた多数派に囲まれて、最後まで冷静に有罪を主張していた男ですら「見もしないものを見たと思うようになったのではないか?」 |
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