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タイトル名 |
コンタクト |
レビュワー |
seeyouさん |
点数 |
10点 |
投稿日時 |
2003-04-18 18:05:15 |
変更日時 |
2003-04-18 18:05:15 |
レビュー内容 |
自分の個人的な感想でしかないのですが、全ての映画の中で、もっとも好きな映画です。だから、10点にしました。SF映画(特撮もの)としては、ちょっと不満なところがあるのですが・・・。****************************************************あまりに好きな映画なので、勝手に続編なんぞを考えております。今度の映画の主人公は、コンタクトの最後で、エリーから宇宙の話を聞いていた少女。当時10歳だった彼女は、人類発の地球外生命体と接触したエリーに憧れ、天文学者の道を目指します。エリーが地球に帰還してから、アメリカ政府は、記録された18時間の謎について、調査を続けました。もちろんポッドを再起動してみたりもしたのですが、見た目どおり、何もおきませんでした。確かに記録されたはずの18時間も発生することは無かったのです。時は流れ、あれから26年の歳月が過ぎました。天文学者として、SETIの研究に携わっている彼女は、かのメキシコの電波望遠鏡の所長を勤めていました。26年前から流れ続けているべガからの信号の継続受信と、その他の天体からの信号の調査が日常の業務です。26年前の教訓から、新たに調査するべき星は、地球からの距離が52光年までの星に重きを置いています。べガからの信号は、絶えることなく続いています。今日は、調度26年前にエリーがポッドに乗り込んだ記念日です。26年前に流れたTV放送の電波が、そろそろべガに届いているかもしれない。そんなことを考えながら、べガからの信号を画像表示してみる彼女。そこには、今まで、一度も変わることなく流れていたヒットラーの映像ではなく、エリーのあの公聴会の映像が映し出されていました。公聴会の映像の後、浜辺にいるエリーの映像が・・・。”やっぱりエリーは行っていた!”幼い時からの疑問が晴れる彼女。最初の信号を受信した時のエリーのように、あわただしく仲間に連絡を取り、信号の調査に取りかかる彼女。副調波を調べてみると、地球のそれも英語で書かれた夥しい量の文章が・・・。*****************************************************という感じで、新たな展開が始まるんですけど。いかが? |
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投稿日付 | 邦題 | 点 | コメント | 平均点 |
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2003-04-18 | コンタクト | 10 | ○ | 6.91点 |
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