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タイトル名 |
ある愛の詩(1970) |
レビュワー |
ものものぴーさん |
点数 |
8点 |
投稿日時 |
2003-07-04 00:02:28 |
変更日時 |
2003-07-04 00:02:28 |
レビュー内容 |
「愛とは決して後悔しないこと」という誤訳はなんだかいいね。「本当に愛しているふたりなら、 I'am sorry なんていう形式的な挨拶はいらないのよ」という意味だと思うけれども(そうじゃないと最後親父にいうのが納得できん)、 そんなことはどうでもよいんだな。この映画の持ってる力強さが、 あまり意味がわからないセリフでさえ感動の一言にかえるという事実を否定することはできないと思う。重たい愛は最近の映画ではあまりみられないから未だに貴重な作品だと思う。 |
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