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タイトル名 |
シャレード(2002) |
レビュワー |
あやりんさん |
点数 |
4点 |
投稿日時 |
2008-06-20 21:57:57 |
変更日時 |
2008-06-20 21:57:57 |
レビュー内容 |
オードリー・ヘップバーン・・・。美しく、気品に溢れ、コケティッシュでチャーミング。彼女の映画をリメイクするに当たって、誰をキャスティングするのか、そりゃあ難しかったでしょうなぁ。だからいっそ、きれいどころではない女優を連れてきたんだろうか。あの女優では説得力がなさすぎる。それに、意味の分からない事、理解しがたいことが多すぎる。悪者3人組と、そいつらと結託してるかどうか、あの時点では定かではないM ・ウォールバーグとなぜ一緒にお茶してるのか、あのタンゴを踊るシーンは必要なのか、何であそこで警察まで一緒になって踊っているのか、「レジーナ」のことをなぜあえて「レジー」と呼び続けるのか、そもそもあの3人は、悪者なのか、それともM・ウォールバーグと共にアメリカ政府のために働いているいい人なのか、あの意味ありげなプレゼントの包みはなんなのか、などなど、数えだしたらキリがない。あのミュージカル風の演出もしらけるし。必要ないよね。頭の中から「なんで?なんで?」が消えない100分間でした。 |
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