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タイトル名 |
ゲド戦記 |
レビュワー |
ロカホリさん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2006-08-03 00:01:36 |
変更日時 |
2006-08-03 00:01:36 |
レビュー内容 |
原作未読。妙にバッシングが酷いのは天下の宮崎駿の【単なる息子】が経験も無くスルッと監督の座に収まり、公開規模も宣伝も大々的に行われているからなんだろうな。実力以上の激しい大プッシュを受け、胡散臭い相手とだけ試合をし、痛々しい言動とパフォーマンスでボクシングファンを敵に回している某ボクシング一家のようですね。この一家の長兄はそれなりの実力はありそうだが吾朗氏はどうだろうか?第一回監督作って明記する人に限って二作目は無い気がするけど…。一般人にはジブリ=駿ってイメージが強すぎるので、早くもっと力のある監督が出て欲しいかも。でもあそこはかなり排他的らしいので無理か?早くしないといつの日かジブリは駿の遺産だけで喰うようになるかも。駿もいつまでもいるわけじゃなし。 アレンが父親を刺すシーンはまんま宮崎親子の関係を描いているようで意味ありげだったなぁ、原作に無いらしいし。まぁテーマも分かりやすい私的には悪くは無いですね。 |
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