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タイトル名 |
レポゼッション・メン |
レビュワー |
じょるるさん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2012-04-02 09:59:30 |
変更日時 |
2012-04-02 09:59:30 |
レビュー内容 |
「それだけ、ばったばったと切り倒してピンクドアに辿り着いても、 更に殺人罪で追われるだけなのでは?」 「借金滞納データ抹消のために大量殺人って、なんじゃそりゃ…」と思っていたら、 あらま、そういう事なのね。ラスト、全く予想出来ませんでした。 そう言えば、息子が自分の味方になってくれてママを撃っちゃうし、 ボスを殴れたし、相棒が刺しちゃうし、彼女とも上手く行くし…。 いろいろと彼の願望が叶えられ過ぎなのは、そういう訳なんですね。 でも、幻想の中とは言え「回収偽装の後で爆破」なら「最初から爆破」で良いのでは?。 まあ、あの美しいシーン(男女で切り合う)を撮りたいんだろうけども…。 挿入する歌の選曲が上手いなあ。冒頭の「Sway」が特に素晴らしい。 「ダークシティ」で惚れた曲だった。こういう映画に不思議と合いますね。 |
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