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ワイルド・スピード/EURO MISSION - 田吾作さんのレビュー
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Web www.jtnews.jp

タイトル名 ワイルド・スピード/EURO MISSION
レビュワー 田吾作さん
点数 7点
投稿日時 2020-06-17 11:20:21
変更日時 2020-06-17 11:39:29
レビュー内容
1作目から順に鑑賞。

ドミニクファミリーとしては前作のまま終わっていたらメデタシなところ、ホブスが捜査協力を依頼するには「レティが生きていた?」くらいの動機付けは必要なわけで、そこはすんなり入れたし、最後まで観れば、やっぱり彼らもホームに帰りたかった、というのも理解できる。
そういう意味では、1作目から観ていないとイマイチ入り込めないストーリーかもしれない。(最後は3作目TOKYO DRIFTにもつながるし)

それにしても、前作「MEGA MAX」から普通のハリウッドアクション娯楽大作になっちゃった感じの本シリーズだが、本作に至ってはほとんど「ミッションインポッシブル」なみのミッションとアクションが展開され、そもそもこの人たち単なる車好きの強盗集団だったよな……、なんて考えながら、国際犯罪組織のプロを相手にした格闘や銃撃戦を観ていると、そんなことどうでも良くなったし、ヴィン・ディーゼルがブルース・ウィリスに見えてきたのもご愛敬。

とはいえ、F1みたいな装甲車でどんどん車を跳ね上げたり、クライマックスではいよいよ戦車も登場してのカーアクションは新しい発想で見応えがあった。
また、ストリートレースというお約束も忘れずに挿入されている。

ラストには3人目のハゲも登場し、次回作への期待も高まった。
ここまで来たらハゲ3人による三つどもえが観たい。(さらにブルース・ウィリスが加わればパーフェクトだ)

気がつけば、シリーズのファンになっている自分に気づき、まんまとやられた感じがする作品だった。
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