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タイトル名 |
スイス・アーミー・マン |
レビュワー |
あろえりーなさん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2018-07-14 21:03:59 |
変更日時 |
2018-07-14 21:09:26 |
レビュー内容 |
ラドクリフ君はハリポタのイメージを脱したいからなのか、随分と極端な役ばかりやっているなと思っていましたが、 ついに死体の役までやりだしたのですね、、、、(笑)。でもこの死体の役がなぜかとても上手いんだわ。 本作はなんとなく哲学的なことを言っているようでいて、実際は最初から最後まで下ネタしか言ってないので そういうのが苦手な人には全くダメでしょう。シモに関する思いつく限りの単語は全て出てきたような気がします。 やはり最初のラドクリフ君を船のようにして海を疾走するシーンのぶっ飛びよう。 そしてその次の、水道の蛇口のようにラドクリフくんから水が出てくるシーン。ここまでがツボでした。 コメディ映画として割り切ってみればまずまず。内容は奇妙で理解不能。 走馬灯の話をしてたけど、全ては死ぬ間際に見たハンクの妄想なのだと思えばわからんでもないかな。 |
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