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タイトル名 |
ペイン・アンド・グローリー |
レビュワー |
トントさん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2021-05-09 23:34:25 |
変更日時 |
2021-05-09 23:35:04 |
レビュー内容 |
アルモドバルの自伝的な映画。
延々とヘロインにたわむれる、監督のモヤモヤが続くが、 これはラストの方の同性愛的な欲望の萌芽の場面を際立たせるためだとわかる。
「はじめての欲望」と題した、その内容にアルモドバルの真摯に己とも映画とも向き合う姿勢が見られて、 好感が持てる。 |
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