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タイトル名 |
点と線 |
レビュワー |
トントさん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2019-03-21 17:50:12 |
変更日時 |
2019-03-21 17:55:37 |
レビュー内容 |
清張映画。
不倫と殺人。 このテーマを執拗に描く松本清張映画の真骨頂。
心中偽装殺人を犯した、やり手の夫とその妻が 最後、心中して終わるなんて、何とも言えないラストである。
時刻表を巧みに使った、事件のアリバイづくりが面白い。 時刻表が小道具の映画はこれ一本のみ。 もっと時刻表をつかった映画も観てみたかったな。 (西村京太郎のテレビシリーズには興味持てなかった。やはり映画じゃないと(笑)) 今の子は時刻表なんて見たこともないかも・・ 検索できちゃう時代だからね。 |
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