アンナ・カレーニナ(1997)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ア行
 > アンナ・カレーニナ(1997)の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

アンナ・カレーニナ(1997)

[アンナカレーニナ]
Anna Karenina
1997年上映時間:108分
平均点:5.52 / 10(Review 23人) (点数分布表示)
ドラマロマンス小説の映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2013-09-27)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督バーナード・ローズ
キャストソフィー・マルソー(女優)アンナ・カレーニナ
ショーン・ビーン(男優)ヴロンスキー
アルフレッド・モリーナ(男優)レヴィン
ミア・カーシュナー(女優)キティ
ジェームズ・フォックス〔男優〕(男優)カレーニン
ダニー・ヒューストン(男優)スティーバ
フィオナ・ショウ(女優)リディア
フィリーダ・ロウ(女優)ヴロンスカヤ
原作レフ・トルストイ
脚本バーナード・ローズ
作曲ピョートル・チャイコフスキー交響曲第6番「悲愴」/バレエ音楽「白鳥の湖」/ヴァイオリン協奏曲ニ長調など
撮影ダリン・オカダ
製作ブルース・デイヴィ
配給ギャガ・コミュニケーションズ
美術ジョン・マイヤー(プロダクション・デザイン)
衣装マウリツィオ・ミレノッティ
録音ピーター・グロソップ[録音]
字幕翻訳戸田奈津子
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(6点検索)】[全部]

別のページへ(6点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
5.《ネタバレ》 モノクロ版に比べて、より情熱的に描かれた今作。燃え上がる不倫愛から一転、後半は孤独感と嫉妬心から戦々恐々。唯一の癒しはアヘンチンキ。追い詰められたアタシの最期は走る列車にダイブ。悲劇の結末。悩めるオンナをソフィー・マルソー熱演。
獅子-平常心さん [DVD(字幕)] 6点(2020-06-20 00:35:26)
4.《ネタバレ》 実に14年ぶりに再見。
よっぽどのお気に入り作品でない限り、基本、二度は同じ映画を観ないのだが、これはどうしても気になって再見するにいたった。

それはやはりソフィー・マルソーの魅力に尽きる。
この時30歳を超えていたはずだが、妖艶な魅力と同時に、幼ささえも感じるから素晴らしい。

実に悲劇的なお話で、目を背けたくなる内容。
だが、命をかけた愛というものの凄みを堪能できた。
全てを捨てて愛に走るというのは、言葉ではたやすいが、実際にはこの映画の内容の様に、過酷であり残酷な結末をたどるのだろう。

そういった内容を絶妙に表現した内容は、原作の素晴らしさに起因するところだろう。
トルストイなんて、名前しか聞いたことがないが、この映画を通して、その凄さを知ることができた。
にじばぶさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2011-11-03 00:38:22)
3.時代背景、サイドストーリーがあっても本筋の話やキャラに興味薄なので原作は未読。 アンナが破滅するのは自業自得としか思えないのですよね。 彼女やスカーレットのように自分の欲望だけに忠実な女性が不幸に陥っても何とも感じない。 短い映画でもあるしロシアの美しい風景の中での美形俳優たちのメロドラマとして愉しむしかないような気がします。 カレーニン役のジェームズ・フォックスは前年の「ガリバー」<TVM>と同じく損な役回りでお気の毒。
レインさん [映画館(字幕)] 6点(2010-07-09 05:23:40)
2.《ネタバレ》 「ロードオブザリング」の方を先に観てしまったせいで、ショーン・ビーン=ヴィロンスキーと刷り込むのに随分な時間がかかってしまいましたが、一度刷り込まれるといいじゃないですか青年将校役。美しいソフィー・マルソーとの不倫モノは、豪華な背景と相まって絵のように美しい。原作も、コースチャとヴィロンスキーというかつての恋敵同士のあまりにも対極的な人生をそれぞれ忠実に描く二本立て形式で進んでいきますが、映画も短い時間ながらそれを忠実に再現してくれていて嬉しかった。ロシアの貴族社会に生きていたアンナとヴィロンスキーが、他に生きる場所がなくイタリアからロシアに舞い戻ってきた時点で破滅へと向かっていくのに対し、黙々と体を動かすことで苦しみを乗り越え、最後には自分の居場所で幸福をつかむコースチャ。この物語は単なる不倫モノではなく、ロシアの貴族というものを浮き彫りにする物語でもあるんですね。そういう意味では、夫であるカレーニン氏の苦悩と悟り(原作ではアンナは女の赤ちゃんを産みますが育児放棄してイタリアに行ってしまい、カレーニン氏が育てます)をもう少し掘り下げてほしかったなあ。ラストのアンナの顔をああいう形で映す必要があったのかな…と疑問を感じてしまったので一点減でこの点数です。
ゴールドベリさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-02-15 00:51:01)
1.名作も読書できていない。この機会にストーリーだけでも知る。

崩壊寸前のロシア皇帝時代の貴族の優雅さ、豪華、絢爛、堕落、等が描かれている。
ご自由さんさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-09-02 15:24:34)
別のページへ(6点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 23人
平均点数 5.52点
000.00%
100.00%
200.00%
314.35%
414.35%
51252.17%
6521.74%
728.70%
828.70%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS