66.CGの弊害のせいでしょうか。どうしても旧3部作と比べても作品の魅力が大きく落ちてしまっていたと実感しました。とにかく全ての戦闘シーンがゲームみたいで、重みもへったくれもないという感じでした。CG技術のすごさはわかるのですが、旧作と比べてリアル感が著しく落ちているので、どうしてもゲーム感覚な映画になっていた気がします。とはいってもEP3部作の中では一番面白かったと私も思いました。ダースベイダー誕生のシーンは、息を呑むような雰囲気を感じさせる迫力がありました。EP3部作を見終えた今となっては、「まぁ、こんなもんかな」程度の感想になってしまった事が少々残念でした。ちなみにどうでもいい事なんですが、50年後か100年後にはSWをリメイクするんじゃないかと勝手に予感してしまいました(笑) 【はむじん】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-12-08 02:32:25) |
65.旧三部作リアルタイム世代としては素直に感動。シリーズ中でいちばん悲しい物語。最後のオビ=ワンとアナキンの別れのシーンには泣いてしまいました。皆さんも書いているように単体ではなくサーガの連結作として偉大。 【あおみじゅん】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-12-06 13:51:43) |
64.ⅠとⅡは力ずくの戦闘シーンと説明的なシーンばっかりでイマイチだったけれど、Ⅲはだいぶ話がスッキリしていて楽しかったです。ただやっぱり旧三部作のような「時々無性に見返したくなる」魅力は少ない気がします。なぜでしょうか。勝手な想像で言わせてもらえば旧三部作からは監督が「作りたくてたまんない!」って思いがビシバシ伝わってきたんですが、新三部作はあまりそれが感じられなかった、そういう理由かなと思います。 【5454】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-12-05 00:56:56) |
《改行表示》63.スターウオーズに思い入れのない自分ですが、他の作品は娯楽作品として観る事は可能でしたが、この作品に娯楽は少ないですね。 娯楽がない分、人物がよく描かれてるとも言えるでのでしょうが、シリーズとしてみた場合の評価はこの程度かと。 【きいろくま】さん [DVD(吹替)] 4点(2005-12-04 08:46:22) |
62.EP1~3ってどれも、CG技術の宣伝がメインの気がする。特にEP3は何をしたくて映画化したのかもよくわかんない。映画館でどーしても観たくて、でも観れなくて、やっとDVDで観たんだけど、映画館行かなくて正解だったみたい。ちなみにSWシリーズの大ファン(のつもり)です。だからこそ苦言を呈したい。もしEP7~9を製作していただけるのなら、CGに凝らず作品に凝って欲しい! 【hyam】さん [DVD(字幕)] 3点(2005-11-29 21:16:38) |
61.最後にビシっとスターウォーズファンの期待に答えてくれたんじゃないかと思う。映像、ストーリー共にシリーズ中最高の出来。ライトセイバーの師弟対決は凄くかっこいい。そして、悪役のカリスマ的存在であるダースベイダーのイメージを壊すこともなく、スムーズにエピソード4につながるようにまとめあげている。もう一度、エピソード4,5,6を見返したくなった。SF映画の最高峰。 【ばかぽん】さん [DVD(字幕)] 9点(2005-11-26 22:30:10) |
60.あ~…終わっちゃった。もっと観た~い。こんな面白い映画は他にはないから、もっと作ってくれ~!7~9はもちろん、3と4の間でも作れると思う。「レイアの大冒険」とか「ベイダー大暴れ」とか。頼むジョージ!死ぬまで作ってくれ!ベイダーの動きが全くなかったじゃないか!ジョージももっとベイダーを活躍させたかったはずだ!なんだったら私が監督として作ってやりたい! 【shirasu】さん [映画館(字幕)] 9点(2005-11-26 21:35:15) |
【ビリー・ジョー】さん [映画館(字幕)] 8点(2005-11-12 16:36:46) |
58.スターウオーズはニューエイジ思想の一種だといわれている。この映画をみるとどうしても米文化の浅薄さを感じてしまう。ただ映像を楽しむべき娯楽作品ならいいのだが、どうも受け入れがたい宗教的なメッセージを感じてしまう。 【小鮒】さん [映画館(字幕)] 4点(2005-11-07 22:58:56) |
《改行表示》57.シリーズ中最もわかりやすい作品かと。 が、20数年カリスマ悪役のあのお方が、美学も哲学もないあんなおバカだったという事実にがっくし。 【通りすがりのクラゲ】さん [映画館(字幕)] 5点(2005-11-04 12:29:52) |
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《改行表示》56.前3作との点と点が線で結ばれた感じです。 話の筋が繋がった時はちょっと感動すらしました。 こうやって全6作を思い返すと、スターウォーズの本当の主人公はダース・ベイダーだったんだなと思います。 【nishiken】さん [映画館(字幕)] 8点(2005-11-01 07:46:10) |
55.アナキンがダースヴェイダーへと変化を遂げる展開の強引さや動機の浅はかさ、或いは説明不足を考えるとこういう評価になってしまうのだが、個々の作品如何ではなく『スター・ウォーズ』サーガそのものに、点数の付けがたい映画という枠を超えた何かがあるような気がしてならない。六部作の完結にはエピソードIIIの出来不出来を別にして、大きな拍手を送りたいと思う。 【和狗】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-10-31 21:59:24) |
54.ジェダイが俗っぽい存在になってしまったのは残念。 で、アナキンも、もっともっと過酷な何かで暗黒面に堕ちて欲しかった気はします。 それくらい強大な悪だと思ってたから。 とか、まあ色々ありますけど、でも、ダースベイダーが登場した時点で全部全部オッケーになります(笑) うおーーーーーーーーー!って^^ お疲れ様でした^^ エピ7~9も観たいっすねぇ! 【とっすぃ】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-10-31 19:16:29) |
53.最初の戦闘機での戦いから引き込まれました。前5作は全部鑑賞済みでどんなストーリーかわかっていたのですが、最初から最後まで熱中して見入る事ができました。アナキンとオビワンの戦いは両者共ライトセイバーぶん回してて爽快で、最後の決着はあっさりでしたが、なにか悲しいものがありました。シディアス卿の「にょ~にょ~」はルーカスがああ言うように演技指導したのでしょうか?あれはおかしいんでないかい? 【プロシュート】さん [映画館(字幕)] 9点(2005-10-27 07:58:37) |
52.この映画の場合、観客としては「何が起こるか」については多分八割方予想はついている。僕も正直その予想されるものが「どう描かれてるのか」を確認しに映画館に行ったようなものです。で、ストーリー自体に意外性はほとんどなかったし、収まる形に無事収まったのでよかったんだけど、やはりアナキンがダークサイドに堕ちるきっかけが弱すぎたと思う。ここがもっと劇的だったらもっと高い評価になったのだが。 【とかげ12号】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-10-27 00:10:57) |
《改行表示》51.この映画は映画館の大スクリーンで見ることに意義があります。 映像は美しく、完成度の非常に高い映画でした。 反面ストーリーは…。 確かに2時間半があっという間でした、戦闘シーンも満足です。だけどラブストーリーも含めて、どうしてもエピソード4~6への辻褄合わせ的なシーンが多くて、ファンのための映画って感じがして仕方がなかったです。 【TINTIN】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-10-21 01:54:32) |
50.この映画の為に、事前にこのシリーズ全部見直しました。あの小さかったアナキンから一番近くで見続けてたR2D2。なんでこんなになった?っていう困惑が「ピューピュロロン」ってしか言わないのに伝わってきて、泣けました。チューバッカも出てて私は満足。いろいろな意見があると思いますが、これぞ『娯楽映画』ですね。そんな映画に否と言えるだけの確固とした根拠も信念も私にはありません。あ~観て良かった♪ 【さら】さん [映画館(字幕)] 9点(2005-10-06 09:38:36) |
49.シリーズは第一作目しか観てないです。でもこれを観に行ってみました。オープニングの黄色い文字のやつとスターウォーズのテーマで「おお」と感激しました。良かったのはヨーダ!強くてかっちょいい。戦闘シーンは、あぁヨーダ死んじゃヤダ‥とハラハラしちゃっておもしろかったです。全体的にいうと、なんともいえない安心感の中(?)とくにワクワクすることもなく‥。先が読めるんですね。こんだけ読めるんなら一本の映画にしなくても、ダースベイダーは実はいい男だったというのがチラッとわかればいいやなんて思います。 |
48.弟と観に行ったので吹き替えです。皇帝の「ニョー!(NO)」が聴けず残念。/オビ=ワンは大好きですが、アナキンがダークサイドに堕ちたのは彼の責任が大きいですね。アナキンを叱るにもいつもジェダイの規律を持ち出すし。ドゥークーを「殺したくない」とか(クローン大戦ではミュータントを殺さなかったり)、自分の純粋な善悪において悩めるアナキンにとっては、そういう叱り方は腑に落ちないでしょう。ジェダイ評議会のことも良く思ってないのですから、評議会本位の意見を聞かされるのも嫌だったはず。もっとアナキンの操行について、評議会の立場からでなく自分の考えとして(俺も評議会のああいうとこはダメだと思うけどさ、とか)リベラルに意見できていたならば、もっと違っていたはず。オビ=ワンも悩める父といった風情で、きっと教えることに自信がないために、規律ばってしまったのでしょう。(これもクローン大戦でですが)クワィ=ガンさえ生きていれば、と二人して言うのにも、そのような相克があったからだと思っています。というわけで全体として二人のやり取りが好きでして、まだ堕ちていないアナキンがオビ=ワンを見送るシーンにはジンときました。/スター=ウォーズを誰もが愛する理由として、政治色がほとんど無いということが言えないでしょうか?アナキンの転向も、共和国の腐敗を描いたり、皇帝に理想を語らせることで(嘘としても)もっと動機付けできたはずですが、そうすると政治を匂わせたり、前作の帝国=悪という図式を濁らせるので避けたのでは?と、すると転向の理由はアナキンの個人的事情にとどまることになり、こうしたシナリオになった、なんて、考えすぎですかね。まあ違うにしても、愛すべきスターウォーズのまま結末を迎えたということで、文句なしです。 |
47.ヘイデン・クリステンセンの尋常でない色気にやられました。前作ではたいしてカッコ良くもなかったのに、この成長ぶりはどうしたことか。素晴らしい。内容に関しては、無理やりエピソード4~6につなげようとしたという印象を受けました。辻褄合わせって感じで。あと、穴金があまりにもあっさりとダークサイドに落ちすぎではないでしょうか。もうちょっと葛藤せんかい!と思いましたが。いかがでしたでしょうか。とりあえず、ダース・ベイダーの「スーハー」(息の音)の理由が分かって良かったです。 【づらちゃん】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-09-05 23:33:32) |