384.たった一人の男を救出するための感動のドラマ。トムハンクスかっこいいね。統率力、判断力、正義感などまさに軍人の鑑。ここまで読むと万人受けしそうな映画のようですが、実際には飛び散る肉片、流れ続ける血など強烈な描写が戦争の悲惨さを描いています。悲惨な状況だからこそ、よけいに心を揺さぶられました。 【tantan】さん 8点(2004-06-13 00:13:15) |
383.最初の戦闘シーンでおしっこ漏らしそうになった。あれだけで10点の価値あり。 【映画界の貴公子】さん 10点(2004-06-12 19:51:34) |
382.冒頭の戦闘シーンにはかなり驚かされた!ここまでリアルな銃撃戦は今まで観てきた戦争映画の中で一番すごいかも。まあ最初がすごいだけに後はどうでもよくなってしまった感はあるが。一人の兵士のために何人もの犠牲をだしてまで救出するっていうストーリーが好きになれなかった。でも戦闘シーンに7点の価値ありかな。 【rainbow】さん 7点(2004-06-12 12:25:38) |
381.上陸シーンは圧巻。映画館で見たかったなあ。 【Piece】さん 7点(2004-06-11 22:35:48) |
380.凄い映画でした。もしかすると本物の戦争よりも凄いのではと思わせるシーンが満載でした。ただ、どんな事情があるにせよ、ひとりの二等兵救出のために何人もの優秀な軍人が命を危険にさらし、さらに命を落とすという点には納得がいきません。 【クロ】さん 9点(2004-06-11 15:33:10) |
379.2回目を観るときは、あまり深く考えないで受け狙いを楽しむって、手もありますね。 【オドリー南の島】さん 8点(2004-06-10 18:12:27) |
378.序盤のノルマンディー上陸戦には絶句。良い音響な映画館で見たかったですな。ただ序盤にピークを持ってきたせいか、後半なんかしんどくなってくる。別にデキが悪いわけじゃないんだけど最初が凄すぎるのでねぇ。 【ふくちゃん】さん 7点(2004-06-10 16:38:49) |
【ゲソ】さん 9点(2004-06-10 03:31:36) |
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375.私の評価はたいていのところ、自分がいかにその映画に共感できたか、どれほど楽しめたか、また観たいかという点にしかないのでこの映画の評価は、はっきりいって下すことが出来ない。なので、皆さんの評価の平均である7点献上。中身は素晴らしいとしかいいようがないけれど、また積極的に観たい映画ではない。(特に最初の30分は)実際の戦争よりもリアルな映像だと思った。 【mhiro】さん 7点(2004-06-07 10:26:16) |
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374.冒頭のドロドログチョグチョシーン(内臓出てるしこーゆーの嫌いな私にはそうとしか思えなかった)でギブアップ・・・肝心の内容を思い出せない。確かに劇場で見たんだけど・・・あのドロドログチョグチョの洗礼を受けなければならないと思うと、ビデオやDVDで再鑑賞する気にもなれません。リアリティもほどほどにね。まーこういうヤツもいるってことで。内容を評価できないので、一応5点としておきます。 |
373.冒頭の残虐な戦闘シーンよりも私がもっと怖かったのは、米兵とドイツ兵がナイフで争うシーン。ゆっくりと胸にナイフが刺さっていくところが、ものすごく恐ろしい。未だに忘れられない。 【らも】さん 7点(2004-06-03 23:53:06) |
372.最後の戦闘シーンは、「7人の侍」のパクリか? 戦争アクション活劇を描きたかったのか? 反戦映画じゃないのか? それにしても、本当の戦争ではあんなにばかばか人が死ぬのか? あれじゃあ全員自ら的になってるみたいなもの。無駄死にが多すぎる。生き残ったライアンが老人になって過去を回想するのだが、感情移入できない。ただ映像はとてもきれい。冒頭の戦闘シーンが印象強すぎて、後半盛り下がる。 【エンボ】さん 6点(2004-06-03 00:26:36) |
371.戦闘シーンだけ見れば映画史に残る傑作だろう。ただストーリー全体を見ればこんなもん。 【PAD】さん 6点(2004-06-02 16:07:12) |
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369.へなちょこな軍人は生き残っていく。優秀な人は死ぬまでの盛り上げ役に。ラストは感動しました。 【山椒の実】さん 7点(2004-05-27 22:57:55) |
368.戦争映画の中では1番すき。予想以上に描写が残酷ですが、それ以上にドラマ性の高さに驚きました。ただもっとアメリカとドイツを対等に描けれていればさらによかったかなと思います。 【A.O.D】さん 7点(2004-05-20 22:14:19) |
367.冒頭の戦闘シーンは圧巻です。思わず弾丸を避ける姿勢をとってしまいました。まさに10点満点です。あとはドラマ部分でマイナス2点というところです。 【ジム】さん 8点(2004-05-18 19:15:46) |
【ギニュー】さん 7点(2004-05-17 23:28:36) |
365.戦闘シーンのリアルさが訴える戦争の悲惨さ。それを素直に感じてしまう心情。それはある意味で無邪気な屈託のように僕には感じられる。この映画は戦闘シーンのリアルさと戦闘従事者のある種のヒューマニティという二つの側面を持っているが、その二つの事柄がうまく整合しない、妙な座りの悪さを強く感じるのだ。作者の切実さが僕らを捉える焦点のようなものを欠いている、その硬質性、その薄っぺらさがこの時代の精神なのだろうか。そう思うと妙に納得してしまうのも事実ではあるが。<補足>映画を単なる娯楽としてのみ観る立場から言えば、どうでもいいことかもしれない。娯楽として観れば、この映画はとても面白い。しかし、それが僕らの生きる「ほんとう」を指し示していない限り、娯楽以上の価値がないということも確かなのだ。そう思ってはいけないのかな?でも、そうでなかったら、僕がここで言うことなど何もない。世の中は既に汚れちまった哀しみに満ちている。既にイノセントな立場から言えることなど何もないはずなのだ。本来的な意味でリアルとは一体何だろう?僕らはもう一度、その意味について考えるべき時期に来ているのだと思う。イラクでのアメリカ人虐殺シーンの映像がネットで公開されたそうだが、その虐殺シーンとこの映画の冒頭に描かれる兵士達の殺戮シーンとの違いは何だろうか。また、戦闘ゲームやその手のマンガに描かれる殺戮シーンとの違いは何だろうか?それは、そこに投げかけられる問題の切実さによる。そしてそれを僕らがどのように捉えられるかにもよるのだ。 【onomichi】さん 8点(2004-05-15 22:22:29) (良:1票) |