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シルバラード

[シルバラード]
Silverado
1985年上映時間:133分
平均点:6.63 / 10(Review 30人) (点数分布表示)
公開開始日(1986-03-22)
アクションドラマウエスタン
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-05-10)【イニシャルK】さん
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監督ローレンス・カスダン
助監督マイケル・グリロ(第1助監督)
キャストケヴィン・クライン(男優)ペイドン
スコット・グレン(男優)エメット
ケヴィン・コスナー(男優)ジェイク
ダニー・グローヴァー(男優)マラキ・"マル"・ジョンソン
ジョン・クリーズ(男優)保安官 ジョン・ラングストン
ロザンナ・アークエット(女優)ハンナ
ブライアン・デネヒー(男優)保安官 コッブ
ジェフ・ゴールドブラム(男優)"スリック"カルヴィン・スタンホープ
リンダ・ハント(女優)ステラ
ジェフ・フェイヒー(男優)保安官代理 タイリー
マーヴィン・J・マッキンタイア(男優)前哨地騎兵隊隊員
リン・ウィットフィールド(女優)レイ・ジョンソン
ジェームス・ギャモン(男優)ドーソン
リチャード・ジェンキンス〔男優・1947年生〕(男優)ケリー
テッド・ホワイト[スタント](男優)ホイト
メグ・カスダン(女優)サングの酒場のホステス
ジェイク・カスダン(男優)ターリーの馬丁少年
ブライオン・ジェームズ(男優)ホバート(ノンクレジット)
菅生隆之ペイドン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
大塚明夫エメット(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
家中宏ジェイク(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
麦人マラキ・"マル"・ジョンソン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
安達忍ハンナ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
千田光男保安官 ジョン・ラングストン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
大宮悌二保安官 コッブ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
大滝進矢"スリック"カルヴィン・スタンホープ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
京田尚子ステラ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
曽我部和恭保安官代理 タイリー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
深見梨加レイ・ジョンソン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
中庸助ドーソン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
伊井篤史ケリー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
徳丸完(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
筈見純(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
有本欽隆(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
加瀬康之ペイドン(日本語吹き替え版【ネットフリックス】)
宮内敦士エメット(日本語吹き替え版【ネットフリックス】)
木村雅史保安官 コッブ(日本語吹き替え版【ネットフリックス】)
清水理沙(日本語吹き替え版【ネットフリックス】)
脚本ローレンス・カスダン
音楽ブルース・ブロートン
編曲クリス・ボードマン
撮影ジョン・ベイリー〔撮影〕
製作ローレンス・カスダン
コロムビア・ピクチャーズ
製作総指揮マイケル・グリロ
チャールズ・オークン
配給コロムビア・ピクチャーズ
美術アイダ・ランダム(プロダクション・デザイン)
ウィリアム・A・エリオット〔美術〕
衣装クリスティ・ズィー
編集キャロル・リトルトン
録音ドナルド・O・ミッチェル
ケヴィン・オコンネル[録音]
字幕翻訳戸田奈津子
その他チャールズ・オークン(プロダクション・マネージャー)
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【クチコミ・感想】

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19.ケヴィン・コスナー目当てで見た。役者が相当カッコよければ別だが、基本的に西部劇って日本人ウケするとは思えない。でも好きな人は好きだよねえ。自分は勧善懲悪なら東映任侠が好きだけど。
東京50km圏道路地図さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2020-12-19 18:16:05)
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18.4人のガンマンが悪党どもに立ち向かう。王道の西部劇で、安心して見ていられる勧善懲悪もの。 ただ、ちょっとタッチが軽いので、緊迫感が足りずに若干インパクトに欠ける。 ケヴィン・コスナーが若い。
飛鳥さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-07-25 01:41:59)
《改行表示》
17.西部劇は自分には馴染まないかも、と思って観た。最初は面白そうな雰囲気があったけど、途中からはダレてきてやはり話に入り込めなかった。 アクション自体は悪くないものの、物語に対しての感動はないか。
simpleさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2016-04-29 21:02:42)
16.人物はかっこいいが、話に入り込めなかった。
ホットチョコレートさん [ブルーレイ(字幕)] 4点(2016-04-14 22:47:52)
15.出だしから前半のハードボイルド風タッチはクールでとてもいいです。後半は4人のガンマンがヒーローのように撃ちまくりますが、そこに至るまでの抑圧に無理矢理感があってちょっと鬱陶しいです。アクションシーンもキマッてますが、馬上で二丁拳銃をぶっ放すケヴィン・コスナーの運動神経は流石です。
ProPaceさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2016-04-12 23:47:14)
14.米国版時代劇という感じ。それ以上でも以下でもありませんが、それなりに楽しめます。しかし、正義チームの銃の腕前がプロすぎる反面、悪者チームはアマチュアレベル。巨人が東大野球部と戦っているようで、ちょっと興醒めでした。せめて阪神ぐらい強い相手じゃないと(強すぎないところがミソ)。色物風のK・コスナーが今となっては貴重かも。
眉山さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-02-11 01:05:41)
13.予想以上に、面白かったです~ 脚本がよく練られているな~って感じです..物語として面白いし、一つ一つのエピソードに必然性があって、ちょっとずつ捻りを加えた展開がイイですね~(玄人好みです) 娯楽性の高い現実離れした西部劇とは違い、主人公達の言動にも説得力があるし、リアリティーを感じます..終盤は予定調和的ではありますが、十分楽しめました..良作です!..
コナンが一番さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2012-02-01 12:56:29)(良:1票)
12.出演者たちが皆、「やった~西部劇だ~」と楽しくノリノリに演じてる(ように見える。気のせいかも知れないけど)のが、イイですね。拳銃をクルクル回す練習、かなりしたんじゃないですかねえ、そりゃ西部劇に出演させてくれるなら私だって練習しますぜ。製作側もノリノリ、詰め込めるだけ詰め込んで(銃撃戦の充実ぶり。登場人物の多彩さ。ちょっと欲張り過ぎてまとまらない面も?)、これぞまさに娯楽大作、愉しいこと愉しいこと。善玉4人が集まるべくして集まり、一方の悪玉はいかにも悪玉で、恨みだの復讐心だのを過度に強調することなく、内面より行動、ただ戦う。理屈っぽくないのがまたよろしい。要するに、西部劇って面白いんだよ、ということを言わんとした映画で、その目的は十二分に果たされた訳です。
鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2011-12-10 09:37:23)(良:1票)
11.この映画もすでに25年ほど昔の作品になった。当時、西部劇の復興だか復活だかを掲げた広告をしていました。確かに、正統な西部劇の匂いがする作品でしたね。そんなお題目があったので、あえて作品と離れて西部劇について少し考えました。42と132。この数字は、このサイトのマニアックランキングで検索した1985年以降の西部劇と時代劇の登録作品の数。21世紀になってからだと、14と66。日本の時代劇と比較することに特に意味はありません。90年代に少し復興のきざしがあった西部劇だけど、製作される絶対数は減っているようです。たぶん原因は、その時代が本来持っている暗さではないかと思う。西部開拓時代は19世紀後半の数十年で、先住民だったインディアンを駆逐して行った時代と言っても良い。過去の大半の西部劇で扱われるインディアンたちは、凶悪な未開人。そして、彼らをやっつける勧善懲悪のヒロイズムと、フロンティア・スピリットへの郷愁が西部劇の根幹だったと思います。それを強引に喩えるなら、北海道や沖縄へ攻め入ったサムライが恋や友情に彩られた冒険をしながら、アイヌや琉球の民を殺して行くようなお話だ。そんなものをアメリカの人たちは喜んで観ていたし、日本人もエンターテイメントとして盲目的に受け入れていた。その視点で語るなら、ハワード・ホークスやジョン・ウェインは罪深い人たちだ。20世紀も中程まではそれがまかり通っていたけど、今の時代にそんな映画は作れない。「ダンス・ウィズ・ウルブス」などは過去の西部劇に対する強烈なアンチテーゼだったのだろう。この映画にインディアンは出てこないけど、銃で殺し合って決着という成り行きにも、ホントにそれで良いの?と、少し気になりました。反目すれば撃ち殺してオシマイというやり方も、あの国にとっては思い出したくない過去の歴史なのかも知れない。
アンドレ・タカシさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2009-11-08 01:13:09)
10.これは素晴らしかったです。俳優良し、撮影良し、音楽良し。撮影場所のニュー・メキシコ州サンタフェ近郊を訪れたことがあります。ひたすら広大で、なにもありません。懐かしく見ました。満足の西部劇です。
ジャッカルの目さん [DVD(字幕)] 8点(2007-04-21 07:30:48)
9.今じゃ作られなくなったウエスタン映画。その一番の理由は「ウエスタン映画に似合う俳優がいなくなった」。最近の若手俳優さんはカッコイイとは思うけど、男気溢れるとは感じなくなったと僕は思う。。この映画もあまり感じなかったけど、今までのウエスタン映画を総まくりにしてアメリカ映画最後のウエスタン映画と言われているクリント・イーストウッドの「許されざる者」へのステップ的な映画として見ていただけるといいかなぁ。ケヴィン・コスナーも若い、ジェフ・ゴールドブラムがやけに似合ってなかった、ブルース・ブロートンの音楽がやけにかっこよかった。久しぶりに見たウエスタン映画なので楽しく見れました。
M・R・サイケデリコンさん [地上波(吹替)] 8点(2005-10-24 10:59:30)
8.ローレンス・カスダンズ・オールキャストによる西部劇。やっぱり「再会の時」の影響か、日本でいう団塊の世代、ベビーブーマー達が若き日の挫折や心の傷を抱えながら、家族や仕事という世間的な安定に対する無意識の不安と常に葛藤し、自らの心の支えとなるべく「精神」を確立しようともがき奮闘しつつ、極悪牧場主に立ち向かう西部劇、という感じが漂う。。。まぁこれは半分冗談ですが、実際、とても若々しく、颯爽としたニューウェイブ西部劇に仕上がっていると思います。ケビン・クラインやスコット・グレンにはまだまだ西部劇の主人公たる圧倒的な存在感がなく、なんとなく弱々しいところもこの世代の西部劇らしいですね。
onomichiさん 8点(2004-10-09 22:29:18)
7.たまたまBSで観たんですけど、面白かったですねー。二時間以上なのに全然長く感じなかった。あからさまな勧善懲悪ものだけど、たまにはいいんじゃないでしょうか。主人公の一人が黒人っていうのは80年代という時代のせいでしょうかねえ。ケビン・コスナーが若々しいし、お調子者の役っていうのがちょっと意外でした。個人的には無欲で心の優しいペイデンが良かったかな。ところで最後の戦いのアレは、源義経のパクリ?
ぐるぐるさん 8点(2003-06-15 22:11:47)
6. 80年代に敢えて絶滅危惧種だった西部劇の復興を図ったローレンス・キャスダンの気持ちは分からなくもない。が、スコット・グレンにケビン・クライン、ケビン・コスナー、ダニー・グローバーと4人もガンマンを出して的が絞りきれていないのが痛い。B・デネヒーら悪役もインパクトが弱いし。かと言って同監督の「ワイアット・アープ」なんかよりゃ余程マシなんだが…。あと、深刻ぶった暗いリアリズム西部劇とか残酷マカロニに比べれば(一応)娯楽の王道を歩んでいるとも。90年代に起こった西部劇ブームの先取り感覚は買いましょう。6点!
へちょちょさん 6点(2003-04-04 08:01:53)
5.本格西部劇で大喜び。いまの時代によく作ったなーというのが正直な感想。中身はなかなか見応えあって骨太。ひとつひとつのシーンが丁寧に作りこんであって、男臭さに胸が高鳴ったのも久しぶりだった。
mimiさん 8点(2003-02-23 03:35:05)
4.個性的な男たち、銃、そして決闘。西部劇モノで一番面白かったです。
ラッテンさん 9点(2002-12-29 03:08:04)
3.アメリカ映画を西部劇から入った人間にとってこれほど嬉しかった映画はありません。確かに今の映画の感覚からすると古色蒼然とした感じはするのかもしれませんが最後の決闘シーンまで西部劇の定石を踏むストーリー展開が安心して観れる。誰かこんな映画をもう一度作ってほしい。
sokratesさん 9点(2002-04-08 17:23:58)
2.疾駆する馬とそれを駆る若き男達。古き良き時代へのオマージュなのかとも思ってしまった。封切り後間もなく見たときは画像が鮮明すぎてどうも本格的西部劇を見ている気になれなかったが,最近久々に見たら適度に古さが出ていて良かった。しかし,みんな若かったなーとしみじみ思った。実はこれを再び見ようと思ったきっかけは,ブルース・ブロートンによるテーマ音楽だ。本格的西部劇に相応しい血湧き肉踊るスコアである。
koshiさん 7点(2001-08-18 23:24:56)
1.ごめんなさい、確かに豪華なキャストで久しぶりの正統派西部劇だったかもしれないけど、この点数が限界です。あまりに現代の派手な映画を見慣れてしまうと、こういう映画があまりに一本調子で退屈に見えてしまう。恐ろしいですね、いやホントに。
チャーリーさん 4点(2001-04-21 16:40:36)
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【点数情報】

Review人数 30人
平均点数 6.63点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4413.33%
5310.00%
6516.67%
7826.67%
8826.67%
926.67%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review2人
2 ストーリー評価 8.00点 Review3人
3 鑑賞後の後味 8.33点 Review3人
4 音楽評価 8.66点 Review3人
5 感泣評価 8.00点 Review1人
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【アカデミー賞 情報】

1985年 58回
作曲賞(ドラマ)ブルース・ブロートン候補(ノミネート) 
音響賞ドナルド・O・ミッチェル候補(ノミネート) 
音響賞ケヴィン・オコンネル[録音]候補(ノミネート) 

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