E.T.のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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E.T.

[イーティー]
E.T. THE EXTRA-TERRESTRIAL
1982年上映時間:120分
平均点:7.20 / 10(Review 314人) (点数分布表示)
公開開始日(1982-12-04)
ドラマSFファンタジーファミリー
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2021-10-04)【S&S】さん
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監督スティーヴン・スピルバーグ
キャストヘンリー・トーマス(男優)エリオット
ディー・ウォーレス(女優)メアリー
ロバート・マクノートン(男優)マイケル
ピーター・コヨーテ(男優)キーズ
ドリュー・バリモア(女優)ガーティー
C・トーマス・ハウエル(男優)タイラー
エリカ・エレニアック(女優)エリオットの同級生
高橋和枝E.T.(日本語吹き替え版)
浪川大輔エリオット(日本語吹き替え版)
鳥海勝美マイケル(日本語吹き替え版)
駒塚由衣メアリー(日本語吹き替え版)
小室正幸(日本語吹き替え版)
大滝進矢(日本語吹き替え版)
立木文彦(日本語吹き替え版)
菊池英博(日本語吹き替え版)
嶋俊介(日本語吹き替え版)
大山高男(日本語吹き替え版)
竹口安芸子(日本語吹き替え版)
羽村京子(日本語吹き替え版)
筈見純(日本語吹き替え版)
納谷六朗(日本語吹き替え版)
さとうあい(日本語吹き替え版)
脚本メリッサ・マシスン
音楽ジョン・ウィリアムズ[音楽・1932年生]
編曲ハーバート・W・スペンサー
挿入曲エルヴィス・コステロ"Accidents Will Happen"(ノンクレジット)
撮影アレン・ダヴィオー
製作スティーヴン・スピルバーグ
ユニバーサル・ピクチャーズ
キャスリーン・ケネディ
メリッサ・マシスン(製作補)
制作東北新社(日本語版制作)
配給CIC
特撮ロバート・エルスウィット(視覚効果カメラ・オペレーター)
デニス・ミューレン(視覚効果スーパーバイザー)
ILM/Industrial Light & Magic(視覚効果)
カルロ・ランバルディ(特殊効果)
コンラッド・バフ(効果編集スーパーバイザー)
ロバート・ショート(追加効果)
美術ジェームズ・D・ビゼル(プロダクション・デザイン)
編集キャロル・リトルトン
ブルース・キャノン(第二編集助手)
録音ロバート・ニュードスン
ジーン・S・キャンタメッサ
チャールズ・L・キャンベル
ベン・バート[録音]
字幕翻訳戸田奈津子
日本語翻訳戸田奈津子
その他フランク・マーシャル(プロダクション・スーパーバイザー)
あらすじ
流石にこの年になっての初見では評価は難しい。子供向けであるんで、適した年齢で見れば夢にあふれるファンタジーということになるだろう。それでもまずまず楽しめた。E.Tの意匠がいいよね。
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273.高校生の頃授業をサボって公開初日の初回を見に行った。すっかりひねくれもんになった今ではありえん話しだがお陰で何の予備知識も無しに見れたことは非常に幸運だったと思う。自転車が飛ぶシーンでは文字通り感動で身体が震えた。優しさと勇気と友情を夢とスリルとユーモアで表現したこの映画に私としては何処にも文句を付けられない。またいかにもアメリカらしい物であふれかえった部屋(エルビス・コステロのポスターが!)、ウォークインクローゼット、BMX、宅配ピザなどにも憧れを抱いたものだ。「ファック」も「シット」もない。けど単に脳天気なだけじゃない。ケストナー等の児童書にも通じる子供にも安心してみせられる良い映画だと思う。
黒猫クロマティさん 10点(2003-12-18 11:23:34)(良:5票)
272.今回あらためて見直して、ETに意思が通じると分かった主人公の少年が、身の回りの日用品やなんかを「これは何々で、これはこんな風に使うもので…」と夢中になって教えようとするシーンで涙がこみあげてきた。ああ、ひとりっ子や、友だちのいない子どもって、ようやく仲良くなれる相手を見つけたときに、こんな風に自分の知っていることを教えてあげようとするんだよな。もっともっと自分を分かってもらおうとするんだよな…。そんな、多感で孤独な少年期の”こころ”を描かせたら、スピルバーグの「天才」に優る者はいない。そしてこの作品は、そんな彼の最も彼らしい良さが発揮されたものだと思います。そう、彼の映画は、見かけの派手派手しさや娯楽性の裏に、いつもそういった純粋なイノセンスが息づいている。それはとても傷つきやすく、しかし、キラキラと輝いていて、あやうさと美しさがひとつになっている…。トリュフォ-監督がスピルバーグのことをあれほど”評価”していたことも、きっと彼の内にもう一人の自分を、「アントワーヌ・ドワネル」を見たからでしょう(この『E・T』が世界中で大ヒットしたからといって、それだけで批判するなんて向きはナンセンスだ。それだけこの映画が「幸福」だったのだと、祝福してあげようじゃないか。もうひとつの、同じ《主題》を変奏した『A・I』が、どこまでも「不幸」だったのに対して。しかしぼくは、どちらも大好きです)。今さらながら、満点献上。
やましんの巻さん 10点(2003-06-30 13:46:25)(良:4票)
271.サバービアだね!
kさん 8点(2004-02-03 15:30:52)(良:1票)(笑:1票)
270.E.T はただもうE.Tだから10点。公開時、映画館で流した高校時代の自分の涙に10点。いっしょに見に行き、あきらかに泣いていたにもかかわらず上映後「泣いてない」と言い張った袴田君に10点。

あばれて万歳さん 10点(2003-11-18 00:33:18)(笑:2票)
269.子供の頃、映画館で立ち見で見て以来2度目の鑑賞かな。
そういえば、当時ガチャガチャでE.Tの頭の部分の、出来の悪いフィギュアが出たので、自分の部屋に飾ってました。
小学校では友達同士で「人差し指」と「人差し指」を合わせて、「ET」「ET」と言い合うポーズが流行ってました。

さて、映画の内容は、記憶の中の物とは少し違っている部分も有りましたが、この作品の素晴らしさを感じられました。
最後のほうは強引なシナリオではあるものの、スピード感もあり、心温まる良作でした。
山椒の実さん [地上波(吹替)] 8点(2020-12-26 02:46:11)(良:1票)
268.この映画は子供向けなのか?大人向けなのか?子供の頃劇場で見て、学生の頃にTVで見て、大人になって衛星で(アニバーサリー版)見て、この度17年ぶりに再見。子供や学生時代は正直面白いとか感動した印象はあまりない。こんなの子供向けの幼稚な映画じゃん!という大人ぶったイキがった気持ちがあったのかもしれない。
大人になって見ると、子供目線と大人目線の両方で見る事が出来て、大人への不信感を理解できる大人という見方が出来るようになる。子供の純粋性というのは子供には理解できないし、純粋性を失った大人になって初めて理解できるものなのかもしれない。(ちなみに、子供の残酷性は残酷性を持った大人になって理解できるのかもしれない)
そして更に年を取って見ると、大人目線の比重がより高くなる。大人と言っても多種多様で、子供に銃を向けてもいいと思う大人も居れば、子供は常に守るべき存在であると思う大人も居れば、子供の心を持ち続けている大人も居いるという事がわかってくる。たぶんスピルバーグもこの辺の逡巡があって、アニバーサリー版を製作したのだろう。他方、冷めた見方をすればストーリーはたいしたことないし、映像と音楽の一体化したパワーで引っ張っているだけとも言えなくもないが、映画を総合芸術と位置づけるのであれば、それはそれでいいのかもしれない。
今後さらに年を取って見る事があるのかもしれない。その時はどういう印象を持つのだろうか?映画は見る年齢や時代状況によって見方や解釈は変わる。子供の頃にこの映画に出会って、自身の成長と共に解釈を変えつつ一本の映画を見続ける事ができるというのはたぶん幸せな事なんだろう。だから「ここ何年間で最高の作品」とか「1年で一番の映画」といった評価は難しいように思える。そういう意味では稀有な作品であると言えるのかもしれない。
東京50km圏道路地図さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2020-07-31 01:43:12)(良:1票)
267.いい歳して最近見たんですが、いい歳して最近見る映画じゃないことは断言できます。
みんな嫌いさん [DVD(字幕)] 4点(2009-09-12 08:51:46)(良:1票)
266.夫がこのビデオを借り、子どもと観ているのを見て「しまった・・」という敗北感を覚えました(変な競争心やね)。
どなたのおコトバなのか無知なのですが、娘が小5の時の担任K先生が引用なさってまして・・→→最近の子どもには”3間”(時間・空間・仲間)がないそうです。空き地で見知らぬ子に声をかけたり、泣いている子を送って行ったり、そんな経験はほとんどなくなりました。3間を奪ったのは私たち大人のエゴでもあるでしょう。せめてもの罪滅ぼし、と言っては自己弁護かもしれんけど、雨降りの休日などにはこういう作品鑑賞、とってもいいのでは?と思います、文句なしの満点。
かーすけさん 10点(2004-05-05 20:46:29)(良:1票)
265.小さいころ観たんやけど、おもしろかったな~。夢があって。自転車が飛ぶシーンは確かにえーなー。音楽もあってるし。名シーンやと思うで。でもUSJ行くと同じアトラクションあるんやけど、自転車型の乗物にのって同じよーに飛ぶねやんか。誘われて何回かのったけど、おもろいんやけど、ちょっとはずかしかった。年とったんかな~、それとも純粋さがなくなったんかな~。
なにわ君さん 10点(2004-04-02 01:56:10)(良:1票)
264.映画が「おもしろさ」だけを求められた時代にあって、これ以上ないほどその点だけに特化した、そういう意味では非常に素直な売れセン映画。あまり魅力的とは言えない容貌のE.T.が、ヘタな英語で一生懸命「カエリタイ」と訴える姿が、「可愛くない可愛さ」という新たな価値観を生み出した。彼と子供たちとの心の交流を軸に、ラストは子供で泣かせるというあざとさでは他に類を見ない作品だが、幼少期にこの作品に触れた世代に対しては「異端を認めなさい」という非常に明快なメッセージが素直に受け入れられ、強い影響を与えたと思う。そういう意味では、特に脳天をカチ割られるような衝撃を受けたり、人生における新たな境地を見出すような作品ではないながらも、かなり幅広い世代にとってある種の価値観を植えつけるサブリミナル効果があったことは否定できない。実はこういう作品にこそ、人って影響されていたりするんですよね。
anemoneさん 7点(2003-12-03 23:06:29)(良:1票)
263.大学生の時に近所の図書館で上映されていたので観て泣いてしまった。まわりは子供ばっかりだったのに・・・。なぜかなぁ、妙に熱いものがこみあげてきたんだなぁ。俺も母子家庭だったため、E.T.に兄弟や父親といったものを重ねて観てしまったのかもしれない。気がつくとあの醜悪な顔がとてもかわいらしく、そしてあたたかく感じられてくるんだよね。
恭人さん 9点(2003-11-21 15:18:02)(良:1票)
262.大好きです。大人も子供も楽しませてくれるファンタジー。スクリーンで見たときも、ビデオで何度も見たときもやっぱり同じところで泣ける。まだ心の純粋な子供はたとえ異形の宇宙人であろうと友情を守ろうと奮闘する。その友情物語に心から感動。 E・Tの造形も動きも可愛くて大好き。本当に何度見ても飽きない。
キリコさん 10点(2003-02-07 21:02:11)(良:1票)
261. 地球へ来た宇宙人が地球の(つーかアメリカの)子供達と美しい友情を育む、というコンセプトのSF映画は以前には殆ど皆無だったことを考え併せれば、本作の有する歴史的意義も決して軽視されるべきものではない。全米興収1位が或る程度それを裏付けている。スピルバーグは商魂逞しい反面、子供っぽく理想に走る無邪気さも持ち合わせている希有な存在。本作の場合、それが吉と出たのだろう。個人的にはE.T.に魅力が感じられず(ぶっちゃけ気色悪い)、ストーリーには今イチのめり込めなかったが。だからと言って歴史的意義まで黙殺するほど見境無しではないつもりである。
へちょちょさん 7点(2003-01-15 01:49:48)(良:1票)
260.この作品を褒めようと思えばいくらでも褒めれるし、ケナそうと思えばいくらでもケナせる。ただこういう日本人だと照れてとても言えそうにないようなテーマの作品(まず日本では企画として通らない)を、スピルバーグは堂々としかも感動的なエンターティンメントに仕上げてしまう。その点だけはどうしても評価しておかなくてはならない。ただ彼の実力からして、本作は最良の作品ではあっても、最高の作品ではないように思う。ヒッチコックじゃないけれど、最高作は常に“NEXT”を目指して欲しい!
ドラえもんさん 10点(2001-02-10 00:35:54)(良:1票)
259.スピルバーグの代表作に挙げられるのに平均点が低め。
王道のジュブナイルものに相応しいジョン・ウィリアムズのスコアが名作たらしめているのが大きく、
ストーリーに説明不足と御都合主義が目立つ。
その欠点をスピルバーグの演出で破綻せずに済んでいるのだろう。
当時勢いに乗った30代半ばというのも大きいが、
その年のアカデミー賞で作品賞・監督賞がお預けなのは納得な気がする。
Cinecdockeさん [地上波(字幕)] 7点(2020-10-09 23:34:53)
258.当時、もの凄く盛り上がって絶賛されていた映画。
好きな人はとても好きなようだが、個人的にはそれ程でも...と思っていた。ただし、やはり当時はそれも言い難い雰囲気だった。
まあ飽きないで観られる作品ではあると思う。
simpleさん [映画館(字幕)] 5点(2019-01-12 19:28:51)
257.意外だったのは、とても「暗い」作品であること。冒頭から夜の屋外のシーンが続くし、家の中でも灯りがついている場面はあまりない。E.T.を追ってくる集団は、意図的なくらいに顔を見せなくしている。この辺が、押し入れの奥でも洞窟に見えるみたいな子供視点からの冒険心を確保し、作品に落ち着きを与えているし、ワーワー騒ぐだけのSFファミリー作とは一線を画している。一方で、E.T.自身の生態や能力といった点については、あまり作り込みがされていないのが難点。
Oliasさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2019-01-03 01:55:36)
256.BSプレミアムでやっていたので、本当に久しぶりに見ました。
初めて見たのは、初公開から数年後のリバイバルで映画館での鑑賞です。
子どもと一緒に、家族そろって楽しめるSFファンタジーの名作だと思います。
徹底的に子ども目線なのがいい。あんなに簡単に当局の追跡をかわせるものではありませんが、それでいい。
自転車が宙に浮かび上がり空を飛ぶシーンの爽快感。その時の子どもたちの目の輝き。ジョン・ウィリアムスの心が躍るような音楽。
今、お金をかけてリメイクすれば凄いものが出来上がるだろうけど
E.T.に関してはこのままで大切に置いておきたい、何故かそんな気がする映画です。
とらやさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2018-12-31 12:13:36)
255.E.T.ってブサカワイイ。
知的で超能力を持ち合わせるが、仲間とはぐれたり川に落ちて瀕死になるなど、かなりのドジだが愛嬌がる。
地球に来た目的が植物のサンプル採取って…何光年も離れた星でするんですかね?
昨今の地球侵略映画をみてるとほっこりしてくるわ。
全体を通してストーリーは薄っぺらいものの古き良きアメリカ映画が滲み出てE.T.を必死に匿う家族愛があります。
テーマ曲と自転車で空を飛ぶシーンはあまりにも有名で当時いかに一世を風靡したかがよくわかります。
幼稚だけど、良い映画。
mighty guardさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-10-08 23:03:27)
254.以前見た映画だけど、中身を覚えてないほど退屈だったのがよみがえる。
ProPaceさん [CS・衛星(吹替)] 4点(2017-03-16 22:15:45)
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【点数情報】

Review人数 314人
平均点数 7.20点
020.64%
120.64%
251.59%
330.96%
4154.78%
53611.46%
63410.83%
76520.70%
87222.93%
93511.15%
104514.33%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.90点 Review10人
2 ストーリー評価 7.53点 Review15人
3 鑑賞後の後味 7.93点 Review16人
4 音楽評価 8.26点 Review19人
5 感泣評価 7.53点 Review15人
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【アカデミー賞 情報】

1982年 55回
作品賞 候補(ノミネート) 
監督賞スティーヴン・スピルバーグ候補(ノミネート) 
脚本賞メリッサ・マシスン候補(ノミネート) 
撮影賞アレン・ダヴィオー候補(ノミネート) 
作曲賞(ドラマ)ジョン・ウィリアムズ[音楽・1932年生]受賞 
視覚効果賞カルロ・ランバルディ受賞 
視覚効果賞デニス・ミューレン受賞 
音響効果賞チャールズ・L・キャンベル受賞 
音響効果賞ベン・バート[録音]受賞 
音響賞ロバート・ニュードスン受賞 
音響賞ジーン・S・キャンタメッサ受賞 
編集賞キャロル・リトルトン候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1982年 40回
作品賞(ドラマ部門) 受賞 
監督賞スティーヴン・スピルバーグ候補(ノミネート) 
脚本賞メリッサ・マシスン候補(ノミネート) 
作曲賞ジョン・ウィリアムズ[音楽・1932年生]受賞 

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