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背信の日々

[ハイシンノヒビ]
Betrayed
1988年上映時間:127分
平均点:8.44 / 10(Review 9人) (点数分布表示)
ドラマサスペンス
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2017-07-09)【イニシャルK】さん
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監督コスタ=ガヴラス
キャストデブラ・ウィンガー(女優)
トム・ベレンジャー(男優)
ジョン・ハード(男優)
ベッツィ・ブレア(女優)
テッド・レヴィン(男優)
ジョン・マホーニー(男優)
ロバート・スワン〔英男優・1945年生〕(男優)
アルバート・ホール(男優)
ジェフリー・デマン(男優)
デヴィッド・クレノン(男優)
ティモシー・ハットン(男優)(ノンクレジット)
土井美加(日本語吹き替え版)
谷口節(日本語吹き替え版)
小川真司〔声優・男優〕(日本語吹き替え版)
藤本譲(日本語吹き替え版)
大塚明夫(日本語吹き替え版)
塚田正昭(日本語吹き替え版)
広瀬正志(日本語吹き替え版)
有本欽隆(日本語吹き替え版)
坂本真綾(日本語吹き替え版)
阪脩(日本語吹き替え版)
脚本ジョー・エスターハス
音楽ビル・コンティ
撮影パトリック・ブロシェ
製作アーウィン・ウィンクラー
ユナイテッド・アーチスツ
製作総指揮ジョー・エスターハス
配給UIP
字幕翻訳戸田奈津子
あらすじ
とある収穫期、ネブラスカの小麦畑に美しい白人女性ケイティが季節労働にやってくる。農場で働くうちに、ケイティはハンサムなやもめのゲリーと親しくなり食事に招かれるようになる。他のコンバイン・ガールと同じように普通の女の子に見えた彼女だが、実は彼女にはある使命があった。ところがやさしく頼もしいゲリーにも別の顔があることが判明し、ケイティは後戻りのできない運命の渦に巻き込まれてゆく…気鋭の社会派監督コスタ・ガブラスが送る切なく美しいサスペンス・ラブストーリー。
ネタバレは禁止していませんので
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2.《ネタバレ》 う~む、単純な流れではあるのだが、決して一筋縄ではいかない映画。
流れ自体は「フェイク」+恋愛、なのだが、その絶対に成就しない恋愛というのが悲しくも美しい。

人種ものでもある。
日常では非常にいい人が、人種の問題でだけは悪魔に変わってしまう。
この現実は、ある意味でどこのホラーにも勝てない恐怖がある。
そして、そうした差別主義者を追うはずの人々も、逆にそうした人々への差別感情で埋もれてしまう。

ラストの一瞬希望を持たせられる画と、しかしそれは叶わないんだろうなぁということを暗示させるような悲しくつめたそうな眼のカットはとどめとして印象に残る。
θさん [ビデオ(字幕)] 8点(2008-09-06 23:38:10)
1.昔一緒に観に行った友人からは、「なんかフツーのテレビドラマ観てるみたいや」と非難されましたが(僕がゴリ押ししてこの映画を選んだもんで)、そうかな~。平和な日常と差別・狂気が表裏一体となってて、その日常の延長に破綻が口を開けて待ってるというところがこの映画のコワイところではないかと。というわけで、「シュリ」の先駆的映画です・・・?。
鱗歌さん 8点(2003-05-11 11:39:17)
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【点数情報】

Review人数 9人
平均点数 8.44点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
600.00%
7222.22%
8222.22%
9444.44%
10111.11%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 10.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 9.00点 Review1人
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