忠次旅日記のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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忠次旅日記

[チュウジタビニッキ]
(忠次旅日記 信州血笑篇/忠次旅日記 御用篇)
1927年上映時間:94分
平均点:7.20 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
サイレント時代劇シリーズものモノクロ映画
新規登録(2008-12-16)【にじばぶ】さん
タイトル情報更新(2019-11-04)【イニシャルK】さん
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監督伊藤大輔
キャスト大河内傳次郎(男優)国定忠次
伏見直江(女優)妾お品
尾上華丈(男優)鷲津の音蔵
原作伊藤大輔
脚本伊藤大輔
撮影唐沢弘光
配給日活
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1.子分が強盗になっているのを知った忠次の苦衷。活劇としてよりも日本風悲劇としてのトーンが満ちている。悲壮さへの誘惑もある。大きな樽を入れた構図、暖簾を分けて立つ娘お粂、など印象深い。呼びかける声がだんだん大きくなるのは、そのまま字幕が大きくなることで表現される。フィルムの断片だけが発見された「信州血笑篇」の方は、どうも気分がつながらなくて困ったが、「御用篇」はかなりまとまった部分が残されたので大丈夫。戸板に乗せられたまま夜の川を渡るあたりの悲壮の極み。日本映画は敗者への共感を描くと特別味わいが深まるんだ。伏見直江(ポスターには「新入社」と書かれていた)が密告者を調べる蔵の中のシーン。これはサイレントならではの緊張ある場面で、名前を呼ぶ字幕と影のある顔とのリズムがだんだん切迫していく。で最後の捕り物。ここが残ったので、作品の活劇としての味わいがうかがえた。上下に動く蔵の戸を、開けよう・閉めようとしている争いを内側から眺めるカット。隙間から見える足だけの活劇というアイデアだが、アイデア倒れになっていなかった。追い詰められ密閉された場所での覚悟が画面をうずめる。おそらく三部作全編を通して観られれば、滅びへ向かう巨大な下り斜面が見えてくるのだろう。フィルムの欠損部分でリズムを崩されるのがすごく気になるってのが、オリジナルのリズム感の洗練を思わせる。
なんのかんのさん [映画館(邦画)] 8点(2011-12-30 10:59:21)(良:2票)
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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 7.20点
000.00%
100.00%
2120.00%
300.00%
400.00%
500.00%
600.00%
7120.00%
8120.00%
9120.00%
10120.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 10.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 10.00点 Review1人
4 音楽評価 10.00点 Review1人
5 感泣評価 10.00点 Review1人
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