ステイト・オブ・ウォーのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

ステイト・オブ・ウォー

[ステイトオブウォー]

（火に照らされて）

Blessed by Fire

（Iluminados por el fuego）

2005年【アルゼンチン・スペイン】 上映時間：100分

平均点：8.00 / 10点(Review 1人) 

（ ドラマ・戦争もの・小説の映画化）

監督	トリスタン・バウアー
声	佐久田修	（日本語吹き替え版）
	小森創介	（日本語吹き替え版）
	朴璐美	（日本語吹き替え版）
	柳沢栄治	（日本語吹き替え版）
	星野貴紀	（日本語吹き替え版）
出演	ロナルド・レーガン	（アーカイヴ映像）
脚本	トリスタン・バウアー
編集	アレハンドロ・ブロデルソン

【クチコミ・感想】

1．《ネタバレ》　フォークランド紛争の状況を、敗れたアルゼンチン側から描いており非常に興味深い作品でした。また、２０年以上経った今でもアルゼンチンの帰還兵達には心の傷が残っていて、戦争は戦闘行為が終結してもそれで終わりでは無いという厳しい現実も描かれています（帰還兵の自殺者数は戦闘による死者と同じくらいだそうです）。

　この一兵士の目から見た戦場の光景のリアルさはとても強烈でしたね。

【TM】さん [DVD(吹替)] 8点（2009-02-05 13:24:52）

【点数情報】

Review人数			1人
平均点数			8.00点
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