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コロラド

[コロラド]
The Man from Colorado
1948年上映時間:99分
平均点:7.50 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
公開開始日(1951-10-19)
ウエスタン
新規登録(2014-07-08)【53羽の孔雀】さん
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監督ヘンリー・レヴィン
キャストグレン・フォード(男優)オーウェン・デヴァロー
ウィリアム・ホールデン(男優)デル・スチュワート
レイ・コリンズ(男優)エド・カーター
エドガー・ブキャナン(男優)ドク
ジェローム・コートランド(男優)ジョニー
ジェームズ・ミリカン(男優)ジェリコ
スタンリー・アンドリュース(男優)(ノンクレジット)
デヴィッド・クラーク(男優)(ノンクレジット)
エレン・ドリュー(女優)キャロライン
原作ボーデン・チェイス
脚本ベン・マドウ
音楽ジョージ・ダニング〔音楽〕
モリス・W・ストロフ(音楽監督)
編曲アーサー・モートン〔編曲〕(ノンクレジット)
撮影ウィリアム・E・スナイダー
衣装ジャン・ルイ〔衣装〕
編集チャールズ・ネルソン〔編集〕
スタントリチャード・ファーンズワース(ノンクレジット)
その他ナタリー・カルマス(テクニカラー・ディレクター)
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2.グレン・フォードのサイコパスな判事役での狂気の瞬間芸が怖い、素晴らしい。対するウィリアム・ホールデンは印象薄く物足りない。毛色の変わった西部劇で憎ったらしい判事の最期を今か今かと待ち続けた結末はやっつけ仕事のようでガックリ。映画も体操競技も着地が大事です。
The Grey Heronさん [インターネット(字幕)] 7点(2021-08-01 04:49:26)
1.《ネタバレ》 面白いですね。感情vsシステムという構図は大好物。ただ本作の場合それはあくまで表面で、問題の真の原因は人間の中身そのもの。「戦争によって性格が変えられた」よりもむしろ「戦争はその人の本質を剥き出しにする」の方がしっくりきます。戦争によって皆が皆デヴァローのような殺人に快感を覚えるような人間なるわけはないですからね。むしろデヴァローの場合戦争を言い訳にしてる感さえある。デヴァローとデルは友人であり、戦友であり、恋のライバルでもある・・・その辺の描きと鉱山の所有権を巡る強権力と法vs民衆と感情の構図の絡め方が見事。最後のまとめは結局主要人物が死んで大団円かよってつっこみを入れたいのは山々ですが、なんかもうその辺はパターンですね。過程良ければ全て良し?
 あと見終わってから気づきましたが、アクションがほとんどなかった。それほど中身にのめり込めたということだし、人間ドラマで魅せるこういう作品こそ西部劇!ということで、全く問題なしですね。
53羽の孔雀さん [DVD(字幕)] 8点(2014-07-09 07:26:02)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 7.50点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
600.00%
7150.00%
8150.00%
900.00%
1000.00%

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