ワース 命の値段のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ワース 命の値段

[ワースイノチノネダン]
WORTH
2019年上映時間:118分
平均点:6.00 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
公開開始日(2023-02-23)
ドラマ
新規登録(2023-09-19)【Сакурай Тосио】さん
タイトル情報更新(2023-09-25)【Сакурай Тосио】さん
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キャストマイケル・キートン(男優)ケン・ファインバーグ
スタンリー・トゥッチ(男優)チャールズ・ウルフ
エイミー・ライアン(女優)カミール・バイロス
テイト・ドノヴァン(男優)リー・クイン
タリア・バルサム(女優)デデ・ファインバーグ
脚本マックス・ボレンスタイン
音楽ニコ・ムーリー
製作マーク・バタン
マイケル・キートン
配給ロングライド
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3.《ネタバレ》 この様な映画が製作される事からも、9・11がアメリカに残した傷跡の深さが判る。
実際はここまで美談めいた事など無くもっと泥臭い話ばかりだったと思う。
劇映画で有る以上はエンターテイメント的な展開とするのは止むを得ないと思うけれど、
美談・成功譚とするのは脚色が過ぎているのではないだろうか。
たくわんさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2024-04-01 15:53:44)
2.実話なんですね。
演じるのがマイケル・キートンなので、血も涙も無いヤツかと思いきや、
ぬる燗のような一言一句に聞き入ってしまいました。
気の遠くなりそうなミッションをやり遂げた皆様に拍手。
The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 7点(2024-01-08 02:23:30)
1.こういう社会派映画がモンスターバースの脚本家マックス・ボレンスタインの手によるものであるというのには驚くと同時に悪い意味で納得してしまうところがあります。結局この映画は補償する側から語られる話でしかなく、プロパガンダとまでは言いませんが美化して描いているのではないかという疑念が生じます。個々の被害者のエピソードには印象的なものがあります。特に同性愛パートナーの補償を受けられなかった男性のそれは今の時代に取り上げる価値のあるエピソードでしょう。しかしそれでもやはり視点は主人公マイケル・キートンから動かず個人の側から見える景色は描かれず群像劇のドラマとして構成できていません。これなら劇映画ではなくドキュメンタリーで十分な内容だと思います。
Сакурай Тосиоさん [DVD(字幕)] 5点(2023-10-06 23:29:06)
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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 6.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5133.33%
6133.33%
7133.33%
800.00%
900.00%
1000.00%

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