危険なめぐり逢いのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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危険なめぐり逢い

[キケンナメグリアイ]
Baby Sitter-Un Maledetto Pasticcio
1975年上映時間:110分
平均点:7.00 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
サスペンス
新規登録(2003-10-08)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-06-16)【イニシャルK】さん
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監督ルネ・クレマン
キャストヴィック・モロー(男優)ヴィック
ロバート・ヴォーン(男優)スチュアート・チェイス
シドニー・ローム(女優)アン
マリア・シュナイダー(女優)ミッシェル
鈴木弘子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
上田みゆき(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
田中信夫(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
矢島正明(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
音楽フランシス・レイ
製作カルロ・ポンティ
配給東宝東和
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【クチコミ・感想】

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2.ルネ・クレマン監督がシドニー・ローム、マリア・シュナイダーを配して撮り上げましたが、忘れ去られたサスペンス映画の佳作です。シドニー・ロームが毒気のある花ならば、マリア・シュナイダーがまさにあどけない少女で、実に可愛らしかったです。よく練られた脚本とはいえないのですが、この作品は監督、役者を楽しむと割り切れば納得で、満足のいく出来映えでした。聞いたことがあるような特徴のない邦題が印象を希薄にしているのが残念です。私は試写会に行く機会に恵まれたのですが、実に幸運なことでした。思い出の作品です。
ジャッカルの目さん [試写会(字幕)] 7点(2011-02-06 23:54:04)
1.物憂げな眼差しのマリア・シュナイダーが、何と言っても最大の魅力。彼女が少年の誘拐事件に巻き込まれ、被害者の男の子と少しずつ心を通いあわせていくあたりの展開が泣かせます。はすっぱな”悪女”を演じたシドニー・ロームも、ヌードにまでなっての大熱演。犯人役のヴィク・モローの凶悪な雰囲気もいい味だし。ルネ・クレマンの演出がとかく耽美的かつ詩的なムードに流されがちなところは、好みの分かれるところでしょうけれど、間違いなくマリア・シュナイダー好きにはたまらない、彼女が最も魅力的な作品として忘れられません。
やましんの巻さん 7点(2003-11-10 17:37:39)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 7.00点
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200.00%
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72100.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 7.00点 Review1人
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