緑色の髪の少年のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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緑色の髪の少年

[ミドリイロノカミノショウネン]
The Boy With Green Hair
1949年
平均点:5.33 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
ドラマ
新規登録(2003-10-15)【--------】さん
タイトル情報更新(2005-04-15)【Olias】さん
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監督ジョセフ・ロージー
キャストパット・オブライエン〔1899年生〕(男優)
ロバート・ライアン(男優)
ディーン・ストックウェル(男優)
ウォルター・キャトレット(男優)
音楽リー・ハーライン
撮影ジョージ・バーンズ(撮影)
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3.《ネタバレ》 髪が緑色という事で、カラー初期の映画としては、とても適している。
オープニングタイトルも緑文字で、なかなか良い。

反戦映画としての色合いが強い、非常に真面目な映画。
が、真面目すぎて物足りない。

もし自分がある日、急に髪が緑色になったら…
たぶん坊主にはしないだろう。
普通に染めるはず。
その点、若干無理がある内容。
にじばぶさん [インターネット(字幕)] 4点(2021-01-26 19:10:13)
2.随所に表れるストレートであり過ぎる程の反戦メッセージは正論なれど感じ入るものが少なかったですが、おじいちゃんの言うところの幸福の緑色がもたらす少年の苦悩は見応えがありました。子供達が見せる異端視は未熟さ故ですが、それを諌めるべき大人達の異端者を屈服させようとする心裡が不気味であり、このような状況下で意思を貫く事が至難であるのは止むを得ないとは言え観ていて悔しさが募ります。現実を受け入れた少年の行く末に不安と希望を想像させられるラストシーンと陰惨な作品になる事を救ってくれたおじいちゃんの歌声が印象的でした。
The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 7点(2007-12-28 23:29:16)
1.《ネタバレ》 ある日少年の髪が緑色になりましたという、ネタとしては1つしかないのだが、余計な部分を削ぎ落として端的にまとめているため、印象の強い作品となっている。しかし、着地部分にはもっと何かひねりがあるのだろうと期待していたのだが。
Oliasさん [DVD(字幕)] 5点(2005-04-09 02:43:42)
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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 5.33点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4133.33%
5133.33%
600.00%
7133.33%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 9.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人
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