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アングロファイルさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1000
性別 男性
年齢 60歳
自己紹介 レビュー数が1000に達したということで、活動を停止します。(今のところ)仕事がひじょうに忙しいので、映画を楽しむゆとりがありません。落ち着いたら再開するかもしれませんが、とりあえず未定です。

皆さま、ありがとうございました。縁があったらまたお会いしましょう。

※変更要望は出すかもしれません。

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1.  ロビンフッドの冒険 《ネタバレ》 
80年も前の映画ですが、今見ても楽しめる。いわば古典の楽しさ。ロビン・フッドなので当然弓も使いますが、クライマックスは剣での斬り合い。チャンバラ映画というか、剣戟映画のようでした。王様も登場するので、終盤水戸黄門風の流れになっていたのも興味深い。明朗快活な冒険活劇で、難しく考えずに楽しめる娯楽作でした。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2018-08-16 10:26:11)
2.  ロンゲスト・ヤード(1974) 《ネタバレ》 
もう少し明朗な作風を予想していたのですが、案外シリアスでした。しかしそのドラマ性と、「スポーツもの」というところがうまくかみ合っていたと思います。最後に刑期を恐れず立ち直るところはおなじみのパターンですが、やはりこういう男気を感じさせる映画は見ていて爽快感を覚え、楽しめます。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2016-11-23 16:23:40)
3.  ローラーガールズ・ダイアリー 《ネタバレ》 
青春ドラマとしてはよくあるパターンすぎるのが不満ですが、同世代ではなく年上ばかりのチームメイトやライバルの間で揉まれて成長するというのは、目新しいでしょうか。まともな同世代は1人しかいないのでは……(オリヴァーは違うと思うので)。ドリュー・バリモアも初監督で無難な線を狙いすぎたか? ローラーゲームというのは、目の付けどころが面白いですが。うまくまとまりすぎて、かえってインパクトが弱いと感じました。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2016-08-23 20:10:30)
4.  ロビン・フッド(2010) 《ネタバレ》 
なかなか楽しめました。いまわの際に騎士から託された願いをかなえるため、王冠を届けたあとノッティンガムに向かうロビン。こうした行動が彼の誠実さを現しており、その後の展開をなるほどと納得させるものとしています。ただ、ロビンの出自が重要なポイントとなってくるところは、ちょっとご都合主義かと思わせます。しかしそれも、それまでの話の流れが自然でスムーズに来たゆえでしょう。ただ、ロビン役にラッセル・クロウが適切だったかどうか。この人にはやはり、弓よりも剣が似合ってます。マリアン役のケイト・ブランシェットは、芯の強い役を好演していたと思います。ただ、最後の戦闘に加わるのはどうかと思いますが。  終盤、ノッティンガムと海岸での戦闘が続いて、見ていてちょっと飽きてきました。特に海岸では乱戦で敵味方が判別しにくいし、マリアンが参加でちょっと変な展開になるし、ゴドフリーにとどめを刺すやり方も作りすぎという感じだし、戦闘場面はあまり面白味を感じられませんでした。それまでのドラマが面白かっただけに残念です。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2015-06-17 21:22:26)(良:1票)
5.  ローマ帝国の滅亡 《ネタバレ》 
以前見たことがあって、あまり面白くなかったのですが、レビューするために再鑑賞。しかしやはり面白くない。物量作戦で大作感を出そうとしているようですが、そうすればするほどショボくなるという悪循環。とりあえず話が間延びしていて、しんどいです。主要人物にも魅力が感じられないし。馬車での対決など『ベン・ハー』に対抗するようなところもありますが、遠く及ばないです。宗教色が薄いのも、『ベン・ハー』を意識したのでしょうか。音楽のディミトリ・ティオムキンが1人気を吐いていました。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2013-08-11 10:54:43)
6.  ローズランド 《ネタバレ》 
ダンスホールを舞台にしたオムニバスで、どのエピソードにも高齢者が登場する。そこがテーマのようで、最初の「ワルツ」と最後の「ピーバディ」は、高齢者の過去にとらわれた姿や孤独を描いています。間の「ハッスル」は逆に、若者を主人公にしていますが、その若者にとって障害となる存在として、老人を登場させています。この3話の組み合わせはよかったと思います。各人物も人生の厚さを感じさせて引き込まれました。ただ、「ピーバディ」などは過去と現在を同等に扱い、何の変化もなくその間を行ったり来たりしているので、正直わかりにくい部分がありました。あとの2話はあまりハッピーエンドと言えず、ほろ苦い後味を残すのは、大人の映画という感じでむしろ好感が持てます。地味ですが味わいのある作品でした。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2013-06-16 22:05:13)
7.  ローマの休日 《ネタバレ》 
個人的に劇場でしか見たくない映画 No.2 なので、ずいぶん久しぶりでした。少なくとも、オードリーが亡くなってから見たことはないはず。が、あいかわらず楽しい、そしてステキな映画です。とってもおかしいし、笑いのとり方に品がありますね。そして最後の“Rome”は、わかっていても感動で涙ぐんでしまいます。こんないい映画になったのは、脚本のよさか、監督の手腕か、オードリーの魅力か、グレゴリー・ペックが格好いいからか、ローマという街の持っているオーラから来るのか。きっとそのすべての要素に、さらになにかよくわからない「プラスアルファ」があって初めて、これだけのすばらしい作品になったのでしょう。もうほとんど奇跡です。奇跡の名作。
[映画館(字幕)] 10点(2010-06-02 20:31:45)(良:1票)
8.  路上のソリスト 《ネタバレ》 
実話を元にしているためか、映像的にもドキュメンタリー・タッチの雰囲気がありました(一部除く)。昔NHKで放送していた、佐々木昭一郎のドラマのような感じです。 最初は喋りまくるナサニエルに面喰らいましたが、次第に慣れてむしろ彼の個性として認められるようになりました。昔から芸術家には奇人変人が珍しくありませんし、本人も路上生活に満足している様子。見ているうちに、路上生活も悪くないんじゃないか、なんていう気にすらなってきます。 しかしロペス記者は、常識人としてナサニエルを路上生活から救おうとする。まあ一般的にはそれが当然なのでしょうが、このケースはそれでいいのかなぁ、なんて思いながら見ていました。結果として2人の価値観がぶつかり合い、種々の相克のあと、ついにナサニエルが爆発します。結果としてこれがプラスの方に作用して、助ける者と助けられる者の関係から、対等な真の友人関係を築けたようです。結局は、そこがポイントなのでしょうか。どうも、どういう点に絞って鑑賞すればいいのか、今ひとつわかりにくかったです。ナサニエルの側から見たからでしょうか。ロペスと元妻の間も、どういうことなのかピンと来ません。もしかして、「実話だから入れました」ってことなのでしょうか。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2010-05-17 20:53:24)
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