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R&Aさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2162
性別 男性
年齢 57歳
自己紹介 実は自分のPC無いので仕事先でこっそりレビューしてます

評価:8点以上は特別な映画で
全て10点付けてもいいくらい
映画を観て損をしたと思ったことはないので
酷評しているものもそれなりに楽しんで観たものです


  *****

●今週のレビュー
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341.  ダーティハリー
冒頭の銀行強盗のシーンだけで満足できる。アクションといっても派手さは無く法の矛盾を題材にした刑事モノだが、とにかくハリーがかっこいい!これにつきる映画。
7点(2003-10-02 13:16:46)
342.  背信の日々
当時、「夜霧のマンハッタン」を見てデブラ・ウィンガ-のファンになり彼女目当てでこの作品を見た。FBIの侵入捜査の過程でターゲットに対し恋愛感情がめばえ...と、ありがちなストーリー。だが映画の中でどんなにパターン化されてても実際に起こるとそれはそれで結構な驚きとなる。この作品は実際に起こっているように、つまりリアルな演出によってありがちなストーリー展開もありがちだと思わずに見れる。黒人やユダヤ人を人とみなさない白人至上主義者たちにむけられるFBI捜査官たちの言動もまた差別の塊でアメリカの抱える問題の根深さを感じる。捜査が終わっても問題の解決は何もされないのがこの手の映画の常だがこの作品はラストの子供との会話の中に微かな光明を見出そうとしているところもいい。ちょっと無理があるような気もするが..。
7点(2003-09-25 12:47:17)
343.  ジョー・ブラックをよろしく
評判良くないですけどなかなか良かったですよ。生と死に対する認識が全く違う死神が、生きることがすばらしいもので死ぬことが悲しいと感じることの根底にある愛情という感情を感じ始めると、ある意味素直にそれこそ子供のようにわがままを押し通そうとする。そういう死神の内なる変化をブラッド・ピッドがうまく演じている。もちろんアンソニー・ホプキンスも死神が興味を持った人間を堂々と演じている。ただ皆さんが指摘されてるように思わず「おいおい」と言ってしまったラストが残念。  //追記<05.9.29>  最近ものすごく涙もろくなったのは歳のせいだと思っていましたが、先日この作品を再見してその原因が判明しました。この作品、以前に見たときは涙することはなかったのですが、今回はウルッときました。最後のパーティのシーンで父が娘に対して告げる言葉。執拗なまでの「愛している」そして「しっかりと生きてほしい」。そして抱きしめる。以前に見たときと今回では私自身に大きな変化があります。娘がいるということです。子供を持ったという私情が映画の感じ方に少なからず影響していることに気づかされました。変わらないと思っていた自分が知らぬまに変わっていたことにちょっと感動。ラストが「おいおい」って誰が言ってるんですか?(笑)ぜんぜんOKっす。映画の感じ方が変わるってけっこう衝撃的でした。いい映画だ。うん。
[ビデオ(字幕)] 7点(2003-09-22 17:40:31)
344.  E.T. 《ネタバレ》 
当時は感動して涙することをカッコ悪いと考えたお子チャマだったので宇宙船が目立ちすぎだとか、都合良く生き返るなだとか、あら捜しばかりしていたが、自転車が浮くシーンでは思わず感動してしまったのをよく覚えている。ぬいぐるみの中にまぎれたE.Tとバリモアが悲鳴をあげるシーンでこちらも思わず叫んだ。いっしょに観に行ってた友達に笑われたのを思い出す。題材はありきたりだが、ドリュ-・バリモアがかわいかったのと音楽にプラス1点。そういえばスターウォーズEP2にETが出てたらしいが本当なら彼はかなりのフォースの持ち主のはず。(病弱の身で一度にあんなにたくさんの自転車を...)いいジェダイマスターになれるだろう。
7点(2003-09-02 12:36:56)(笑:2票)
345.  ファントム・オブ・パラダイス
展開が雑でストーリー自体も幼稚。デパルマならではのカメラワークもかえって陳腐に見える。ところがこのB級の臭いが妙に魅力的でもある。エンディングの軽快な音楽にのってのキャスト紹介がこれまたB級の臭いプンプンなのだが結構気に入ってる。10点連発には驚いたが解かる気もする。
7点(2003-09-02 10:11:58)
346.  ギルバート・グレイプ 《ネタバレ》 
家族の絆の描き方がリアルでいい。主要キャスト3人の演技はもちろんだが、お姉さんと妹もなかなか良かった。ギルバートに完全感情移入してしまい、弟の誕生パーティーのとき(ギルバートになりきってる自分が)母親に対して罵声を浴びせそうになったが、母のどうすることもできない葛藤と子供達に対する申し訳ないという気持ちが解かり、言わなくてよかったぁと思ってしまった。弟を殴ったあとはかなり自己嫌悪に陥るし、お母さん死んじゃった時、母親を笑い者にしない方法を真剣に考えた。ここまで感情移入出来たのも、それぞれの思っている事と、している事の微妙なズレをうまく表現しているからだと思う。
7点(2003-09-01 18:49:45)
347.  ウワサの真相/ワグ・ザ・ドッグ
国家スキャンダルを題材にした映画のほとんどが、あり得そうと見せる事に力を入れたサスペンスなのに対して、この作品は多かれ少なかれ疑念を持っていることに対しあえてあり得なさそうに描いている。これぞブラックユーモアと感じました。作りかたによってはいくらでも盛り上がるシーンは出来ただろうに、それもあえてせず、無茶苦茶な作戦を普通に淡々と進めていくのが面白い。本当はもっと緊迫感のある映画が好きなんですが、こういうのもありかなと思いました。
7点(2003-08-27 12:56:05)
348.  レナードの朝 《ネタバレ》 
デニ-ロがやっぱり凄い。日にあたっていない体を、寝たきりの筋肉の付いていない体を完璧につくっていました。演技は言うまでもなく「うまい」のレベルを越えている。目覚めてからのレナードの葛藤が解かるなんて、健康な自分が言うのはおこがましいのだろうけど、本当に見ていて痛々しかったし切なかった。実話をドラマチックに、またドラマチックになりすぎずにうまくつくられていると思う。 再び眠りにつくレナードに医学の限界を悲しむ気持ちと、人体の神秘に感心する気持ちと、あと他にもいろんな気持ちが交じり合い、複雑な思いが見終わった後もしばらく続きます。
7点(2003-07-15 19:39:34)
349.  レイジング・ブル
実在のボクサー、ジェイク・ラモッタの栄光と転落の半生を描いた映画。 よくデニーロの役づくりの凄さの例としてアンタッチャブルのカポネ役をあげる人がいるが、その人達はおそらくレイジング・ブルを見ていないのだろうと思う。前半はまさしくボクサーの体だが引退後の太った体には本当にびっくりさせられる。それも不摂生極まりない生活を想像させるあのお腹!一見の価値ありです。肝心のストーリーは実話ということで映画らしい盛り上がりは無いし、一人の男の半生を2時間ほどで見せるのだから多少唐突な展開に置いてけぼりを感じることもある。でもボクシングのシーンは巧みにスローモーションを使い迫力満点。妻との出会いから結婚までのシーンを8mmビデオのようなカラーにしてそれ以外をモノクロとしたことでジェイクの孤独感がいっそうひきたって見える。正直言って、なかなかもう一度見ようとは思いにくい映画ですが、いつか絶対にもう一度見たい映画でもあります。
7点(2003-07-15 13:02:11)
350.  マグノリア 《ネタバレ》 
マグノリア・ストリートでおこった一日の出来事を3時間に凝縮した映画。雑誌で、複数のストーリーが最後にはつながって...て感じで紹介されていて、かなり期待して見に行きました。正直期待外れ。つながらないし、ある意味はじめからつながってる。でもこれは雑誌のせいである。映画自体は期待していたものとは違ったが、かなり引き込まれた。俳優陣の一部壮絶とも言える演技によるところもあるが、カメラワークがそれを助長している。ただ登場人物が多いうえに全員過去にかなりきつめの影があり感情移入しにくいのは確か。ラストはうやむやにされたような気がするが、どんなきつい過去の傷もあの奇跡?のなかではうやむやになるのだろうし、そこがねらいなんだろう。映画館だとカエルが降り続ける音がかなり凄かった。もし自分も死を考えるくらい悩んでる時にあそこにいれば、その瞬間だけは悩んでいることを忘れているかも、と思った。そしてその後どうするかですよね。この映画の登場人物たちもこれからやっと前に進み出すんだろう。それを見れないというところで評価が割れているのでは?
7点(2003-07-09 16:26:03)
351.  エレファント・マン
映画館を出ると、みんなハンカチで目頭を押さえていた。当時中学生の自分の目には一滴の涙も出なかった。複雑な思いで映画館を出た。当時、差別が悪いとか言う以前に差別をするという概念すら自分には無いと思っていた。でもこの映画を観に行こうと思った理由の一つは布袋を被った象男の顔である。見世物小屋の観客と同じだと気づきかなり自己嫌悪。泣いているどころではなかった。今Revewをするにあたり考えると、ポスター、新聞等の宣伝で明らかに見世物小屋の観客として映画を観させようとしていた。成功させる為なのかもしれないが、映画の中でもなかなか顔を見せない作りで、好奇心を盛り立てているように思う。もしかしてリンチは意図的に映画の観客を見世物小屋の観客に(差別をする側に)したのかも。(必死で自分をフォローしてます) 人間は皆、同情をしていても同時に差別もしているのだろう。映画の観客と見世物小屋の観客の違いは、映画では見世物小屋以外のメリックが見れることである。つまりメリックの一生を見ることで、自分が差別をしている事に気づかせてくれる。ようするに「あなたは自分の気づかないところで差別によって人を傷つけているかもしれませんよ」というメッセージを投げかけているのでは?と思う。そう考えるとこの作品はかなり他には見られない秀逸さがある。ただ人に薦めようとは思わない。なぜなら自己嫌悪に貶めるようにつくられた映画なんだから。(まだフォローしてる..)
7点(2003-07-08 17:45:54)(良:1票)
352.  未来世紀ブラジル
ビデオで観ました。借りたいビデオが貸し出し中だったので、おすすめのコーナーに置いてあるこの作品をなんの予備知識もなく借りました。未来世紀とあるのに、やたらガチャポンとうるさいコンピューターやスイッチ類に笑わせてもらいながらも独特な世界に浸っていましたが、そろそろ終わりになるかなという頃にはしつこく感じてきた。結局なんなんだ?この映画は!この時点では、評価にすると3点~4点。と思ったら終わらなくてどんどんぶっ飛んだ展開へ。そしてラストカット! しばらく動けなかった。とんでもなく凄い映画を観てしまったと思い呆然としてしまった。でも前半の夢の部分(翼の生えた主人公)のシーンがあまりにちゃちい。これは間違いなく夢だと解からせる為なのか、それともギャグなのか、どちらにしてもわざとしているのだろうが、かなりひいてしまった。
7点(2003-07-07 12:02:38)
353.  スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃
EP1から10年後、パルパティーンの暗黒面がチラホラ。シスが一度滅びた教訓なんだろうが、えらく壮大な陰謀だこと。ラブラブなのはいいから早く3を見たい。評価は甘いですが、スターウォーズなので。
7点(2003-07-04 19:15:03)
354.  スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス
評価低いですが、個人的には楽しめました。パルパティーンが出ているのに意表をつかれました。しかも腐敗しきった政治家たちの中で唯一クリーンな政治家として。アナキンがベイダーになっていく話の1話、と思っていたら、EP4以降の帝国が創られていく過程の話でもあると思うとワクワクします。キリコさん、アミダラは14歳でナブーの女王になってます。アナキンは確か9歳なので年の差5つ。EP2は10年後なので24歳と19歳ということになります。
7点(2003-07-04 18:54:14)
355.  クルーシブル
中世ヨーロッパにおいて実際にあった魔女裁判。当時の文献などから、マジックマッシュルームなどによる幻影が生み出したものという説が有力視されているらしい。そこらあたりがよく描かれており、本当にこんなことがあったのかと思うとぞっとする。人間というのは想像力豊か故、新化、発展していくのだろうが、その過程では想像力がとんでもない方向へ行き、こういう恐ろしいことが実際に起こるんでしょうね。無知って怖い。 それからウィノナの演技は、かなりいい。かわいいだけかと思ったらこんな役も出来るんですね。お見それ致しました。
7点(2003-06-25 17:59:50)
356.  ベン・ハー(1959)
小学生のときTVで見て手に汗握りました。その後何度も見たが、大人になり映画の好みも変わり、今ではあまり興味が湧かない。自分の中では「ベン・ハー」は「タイタニック」などと同じ、超の付く大衆娯楽映画。もっと言うと子供でも理解できるヒーローもの。もちろん他を圧倒してますが。解かりやすい大衆娯楽もいいのですが、それゆえに主人公以外の描写に物足りなさを感じます。(しょうがないですけど) 史劇をスケールの大きい大作としつつもこの解かりやすさというのは、ある意味凄いことだとも思うんですが..。
7点(2003-06-25 14:47:48)
357.  デッドマン・ウォーキング
確かに死刑制度の是非を問うた映画ではないと思う。制度があることを前提に聖職者でありながらその前にひとりの人間であるシスターの心の葛藤と成長、そしてシスターの立場からみた罪人の話。ただ罪人=人間を強調している点とショーン・ペンの演技力によって、観る側としては死刑制度というものを考えざるをえなくなることも事実。自分の場合はそれ以上にこれから死刑を執行される罪人を人間として死なせることになんの意味があるのだろうと考えてしまった。無宗派の日本人ゆえの疑問なのだが...。別に否定しているわけではなく、劇中のシスターがそこまでしなければいけないほどにキリスト教(キリスト教に限りませんが)のなかでは重要な事なんだとある意味感心したし考えさせられた。どちらにしても考えさせられる映画というのも、たまにはいいものです。
7点(2003-06-07 16:36:27)
358.  マーズ・アタック!
ジャック・ニコルソンが火星人と対面、その後、あっという間もなく殺されちゃうところは意表を突かれました。ニコルソンなのに~!って。天晴れな映画です。あの子供じみた最悪火星人を考えただけでも凄いけど映画にするなんて..その上この作品に、よってたかって集まった豪華な顔ぶれも凄い!あまりのおバカぶりがダメだという人より、むやみに人が殺されていくことに嫌悪感を感じる人が多いようですね。でも人が殺されるのにどんな意味や理由があったって同じ。こじつけて大儀を作り戦争をしてもやってることはこの映画の火星人と同じ人殺しには違いない。そんなことも皮肉ってるのかなぁ?(..なんてことないか) 娯楽超大作といわれる作品を皮肉ってるのは確かでしょうね。
7点(2003-05-28 12:23:01)
359.  追いつめられて(1987)
この邦題、ぴったり!CIAやペンタゴンといった国の機関が介在するサスペンスによくある複雑なからくりそっちのけで、ひたすら追い詰められていくところにスポットを当てているのがいい。ラストは「えっ?!」 ハラハラドキドキさせて伏線を忘れさせといて、最後にそう来たか!追いつめられていくところにスポット当てっぱなしで終わっていたら5点以下だったでしょう。
7点(2003-05-24 14:29:06)
360.  ベスト・フレンズ・ウェディング
ラブコメはあまり好きではないが、これは面白かった。往生際の悪い女を意地悪く演じたジュリア・ロバーツもいいが、なんといってもキャメロン・ディアスがめちゃめちゃかわいい。あの凄い?歌声にはノックアウト。Say A Little Prayerも印象的。笑える個所もあり、人を選ばずお薦めできます。
7点(2003-05-20 12:52:20)
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