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ルクレツィアの娘さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 349
性別 女性
自己紹介 基本的には、お金を掛けた映画と歴史時代物が好き。

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1.  レボリューション6 《ネタバレ》 
クールで、面白くて、実はちょっぴり人情系でもあるクライムムービー。「左と右の戦いなんて終わってる。勝ち組と頑固な負け組だけだ」というセリフが、良くも悪くもこの映画を象徴する。闘争してた時代なんか消し去って、現実に生きる4人。リッチになっている人もいれば生活に疲れている人もいる。一方で、闘争し続けるテロリスト2人。現実にそぐわない行動の空回りと虚勢が、ほろ苦さを覚えさせる。そして追う警察側も、古きヒーローと新しいエリートが対立する構造。なかなか上手い。とにかく6人の描写が、なかなか丁寧で、作り手の愛を感じる。とくに映画制作者にとっては、広告会社の社長が、もっとも自分を投影させたヒーローなのだろう。ヤケに活躍している。彼の鏡像にも見えるテロリストのティムも、「変わる時代に背を向ける男」としてカッコイイ。映画全体のクールな雰囲気は、この二人を軸に支えられていると思う。ラストは、ちょっと予想外だった。
7点(2004-09-06 00:02:17)
2.  ベッカムに恋して 《ネタバレ》 
邦題でココまで損している映画も珍しい。暇つぶしに観たのに、感動した。ビックリした。まず、イギリスにおけるインド人少女という設定が、ものすごく良い。イギリス社会の一角にインドの人々は差別を受けながらも、独自の文化を守りつつ、暮らしている。主人公が、相手チームの選手に「パキスタン人!」と侮蔑されて怒り出す場面など、一言で「差別」と言ってもインド人自身の中でまた差別感情があることを思わせる。また、姉の婚約式で携帯電話の音がしたとたん、そこにいる皆が自分の携帯電話を確認する場面は、非常に印象に残った。あれはITの国インドを象徴するのだろうか。それとも主人公の家庭がインド人の富裕層なのだろうか。主人公が白人男性とキスしていたのを目撃されたら、姉の婚約が壊れる、というエピソードなども、なかなか面白かったが、独自の社会を形成する閉鎖的なインド人社会をネタに、いくつも笑わせてくれる。素敵な映画だ。特にお姉さんが楽しいキャラだった。白人家庭のほうは白人家庭のほうで、ドタバタぶりが楽しい。このへんのあくまでコメディにしてるところが面白くて上手。笑わせながら、しんみりさせる。テンポが上手い。チームの監督の足を痛めたエピソードも、月並みな感じがするが、どんな人種でもどんな家庭でも、自分の生まれた環境が枷になり檻になること、そこから自分で抜け出す努力をすることをこの映画は言いたいのだと分かる。そしてその努力をナリフリかまわずするキーラ・ナイトレイが、すごく存在感があって良かった。自分のことだけしか考えていないイヤなキャラなんだけれども、野心的でアクティブで激しい彼女は、強烈なインパクトで迫ってくる。男性に間違われるほど細い体に薄い胸の彼女は、斬新でカッコイイ。そして、ふたりとも、アメリカに行かなければ本格的な女子サッカーは出来ない。出来すぎなハッピーエンドだとしても、そういう現実もちゃんと描いている。
7点(2004-08-14 22:40:36)(良:1票)
3.  アバウト・ア・ボーイ
とてもクールで、軽やかな映画だが、なかなか素敵な作品だった。ヒュー・グラントは決して演技がうまいというわけではないけれど、独自の路線を突っ走っている。彼の独特のキャラクターを使いたいと思っている脚本家は多いのかもしれない。この映画の彼も、ホントに情けなくてかっこわるくて、笑えて面白くて、ほんの少ししんみりさせてくれる。テレビばっかり観てる生活をしていながら、崩れの無い容姿を持つ男。そこに見える几帳面さ。シングルマザーたちも級友たちも、いろいろ裏を読もうとすると面白い。最後のパーティーシーンは、なかなか心が温まった。ありきたりのハッピーエンドにならなくて良かった。大人も子供も、カッコイイ。
7点(2004-07-05 20:30:16)
4.  ヘヴン 《ネタバレ》 
イタリアの大地の美しい映像が印象的。間違って無関係の人間を殺してしまった女性の、大きな絶望と、怒りと執念と、生きることへの執着。悪を裁いてくれると思っていた憲兵隊が悪とつながっていたことへの怒りで、彼女は逃亡を続けて生きることを選んだように思う。部外者が、彼女に罪を償えというのは簡単だし、周囲の人間に迷惑がかかることが分かっていて巻き込んでいいのか?というのも簡単だ。だが、人は本能的に生きようとするものだし、ケイト・ブランシェットが演じているのは、黙って一人で自殺するような女性ではない。ヒーローもの映画のように、一人で巨悪と戦うなんてことは、現実には出来るはずがない。だが、生き抜くことは出来る。ケイト・ブランシェットの硬質な雰囲気が生かされた作品だったが、彼女に寄り添い見つめるリビシの表情が印象的で良かった。元憲兵隊本部長を父に持って、何も知らずに誇りを持って憲兵隊へ入った若者の、誇りを汚物に変えられた怒り。二人は、愛し合っていると言うより、汚い現実への怒りを共有した同士だ。髪を剃って双子のようになった姿は、そういう意味を込めていると思った。ただ、「私は終わりを待っているの」という主人公に、いったいどんな終わりを用意するのかと思ったが、肩すかしを食ったラストだった。ラストの映像は良くも悪くも印象的。
6点(2004-07-04 22:44:09)
5.  リーグ・オブ・レジェンド/時空を超えた戦い 《ネタバレ》 
とりあえず、楽しめた。子供の頃に読んだ物語の主人公たちが、一堂に会してるのだ。ドキドキする。ジキルとハイドは完全に間違って使われてるし、トム・ソーヤーに特殊能力なんてないのに、勝手にアメリカから参加してるし、妙な人選だったけど。まあ、話そのものは滅茶苦茶で、これで本当に世界を救ったのかも疑問が残るけど、アクションシーンも多いし、みんなの活躍を見守って(ついでにツッコミを入れて)観ているので、案外に飽きない。ショーン・コネリーは何をやってもショーン・コネリー。老眼鏡姿すら、かっこいい。永遠の美青年ドリアン・グレイのスチュワート・タウンゼントは、フロックコートの衣装が嫌味なくらい似合ってた。剣を振り回したりの身のこなしも美しい。。思わぬところで、吸血鬼ミナが格好良かった。ネモ船長はどういう能力なんだろうと思っていたら、能力とは別のところで大活躍。それにしても、Mって、007だと思ってたら、モリアーティ教授だったのか・・・・・・。かなり感動した。このキャラたちを知っている人間だったら、ココに彼を持ってきたことに感動するよ、ホント。素晴らしい。
5点(2004-05-03 16:00:01)
6.  ギャング・オブ・ニューヨーク
酷評が多い割には、まあまあ良くできた映画だった。ニューヨークの忘れ去られた歴史、封印された過去を語っていて、企画としては面白い。ただ、話に骨格が無くてハンパで、残虐で血なまぐさい闘争シーンが多いので、観ていて辟易してくる。主人公たちが正義のために闘うシーンではなく、延々とギャングたちが血を流す話なので、もういいやという気分になるのだ。ディカプリオ主演!ということで公開されたが、圧倒的に存在感が光ってるのは敵役ダニエル。デイ・ルイスである。彼の生き方は決して正しくはないが、一応の筋が通っている。アメリカは「闘って勝ち取ったもの」を尊ぶ。だからこそ、新たに入ってきて、豊かに実ったものだけをほしがる移民たちを憎む。だからこそ、時代に取り残され、政治家や富豪たちに利用されながらも、ギャングたちは闘うのである。もともとは自分たちも移民であるのにネイティブズと名乗って、移民や黒人たちを暴力をもって排除しようとする。その暴力の嵐の中で、意味もなく復讐心だけ抱えてハンパにさまよう主人公アムステルダムは単なるアホでしかない。この主人公は、開いた口がふさがらないほど芯が無い。ただ、南北戦争当時のアメリカは暗い。夜明けはまだ遠く、闇の底で大量の血が流れている時代なのだ。その中で、この主人公のようにハンパに生きながら、いつのまにかリーダーになっちゃった人間もいたのかもしれない。キャメロン・ディアスの美貌は、暗い世界を照らすように輝いていて、キャラクターとしても面白かった。
5点(2004-04-04 16:59:46)(良:1票)
7.  シャーロット・グレイ
ケイト・ブランシェットが好きで観た。彼女のノーブルでありながら危険な陰のある雰囲気を、感嘆しつつ堪能した。真面目で芯が強そうなお嬢さんから、肝の据わった表情をするようになり、闘う顔になっていく。「エリザベス」のときも感じたけれど、そういう女性の変遷を演じるのが、ケイト・ブランシェットはものすごく上手い。彼女の中にある迫力が、だんだんと放出されて輝きを増す。すべてが終わったとき、何事もなかったかのように生きることを選ばず、同じ傷・同じ怒りを持つ場所で生きようと決意するシャーロット・グレイはスゴイと思うし、その誇り高く強い女性を演じたケイトは素晴らしい。そして、最後『戻らないものもある』といった彼女の、凛とした表情が印象的。しかし、他の皆さんが書いているとおり、フランスにスパイに入ったという物語なのに、ずっと英語で通すのはあまりにも違和感がある。手紙もメモも何もかもが英語。ママンとマダムとムッシューを使えばフランス??? じゃあ、ドイツ人も英語だな、と思ったらドイツ語らしいものを話しているし、中途半端で、本当にビックリだった。いかにも1940年代なファッションは素敵だった。
6点(2004-03-10 23:04:45)
8.  トゥームレイダー2 《ネタバレ》 
妙な恋愛話を絡めたあげく、あくまでも最後はオカルトホラーで締めくくってくれる。ララのキャラなんかも面白いし、素手で鮫を殴るとかファンタジーなアクションも、まあまあ許容範囲かなと思えるくらいには面白いのに、後半から話がずれまくって、落としどころが間違っているような作品。昔の男、というネタをもっと面白い方向で使えなかったのだろうか。中途半端に暗かった。前作が、インディのワクワク感に及ばず、ハムナプトラの楽しさに及ばず、ハンパな作品だったので期待をしていなかったが、それでも「金返せ」と言いたくなるような作品だ。
3点(2004-02-26 21:51:01)
9.  戦場のピアニスト
淡々と静かで、力強い映画だった。主人公シュピルマンは無力だ。この映画は彼の気持ちには全く踏み込まないし、ほとんど語らせない。主人公は、ただ自分のために、逃げる。命がけで自分に手をさしのべてくれた人々が、そのために危険な目にあい、命を落とす。彼は手をさしのべてくれる人々と共に闘うこともしないし、何が何でも生き抜くという信念があるようにすらも見えない。「水が出ない」シーンで、私は何だかシュピルマンという人は無邪気に蛇口をひねれば水が出るように、味方が現れるように思っていたのかな、と思った。どちらかといえば「塔のお姫様」タイプである。最後に命を助けてくれたドイツ人将校も、シュピルマンは救えないし、救えなかったことを後悔するようなセリフすら出てこない。感傷的な言葉も全く無いし、自己弁護の一切がない。だから最初に見たとき、私は自分だけが助かる主人公に共感できず、それよりも、映画の中に出てくる名もない人々の悲劇に泣いた。理由もなく虐殺される人々。ある日突然生活が覆り、抵抗も出来ず、殺される。もしかするとそれこそが、ポランスキー監督の描きたかったものなのかもしれない。シュピルマンが目撃した光景だけを描く形なのだが、「シンドラーのリスト」よりもユダヤ人迫害の事実が上手く浮き彫りにされている。生き残った、それだけですごいことなのだと分かる。大禍を運良く生き残った人々は、何かしら誰かの命がけの厚意を受けたことに感謝すると同時に、自分だけが生き残った痛みを心の奥に抱えているのかもしれない。何度かこの映画を観たら、そんな気がした。
7点(2004-01-28 22:10:33)(良:2票)
10.  ターミネーター3
2での矛盾点を説明するためだけに、こんな作品を作ったとしたらお金の無駄。しかもやっぱり矛盾満載。まあ、でも、ダンプカーとかショベルカーとかがぶつかりあう破壊シーンはすごかった。それ以外には見所はナシ。T-Xがアンドロイドらしくなくて、とてもカワイイのって、良いのか悪いのか。シュワは年取ったなぁ・・・・・・。
3点(2004-01-04 21:06:48)
11.  トゥームレイダー
インディー・ジョーンズの女性冒険家版で、インディーよりアクションな映画なんだと思っていたが、よりオカルトな映画だった。アジアの文化・伝承に造詣が深い人が元ネタを作ったのだろうけど、あまりにも敬意がなさすぎ。私はゲームのほうは全くやったことがないが、ララ・クロフトが何をやりたいのかよくわからない。教養があってお金持ちで、ただ文化財をあさって一攫千金をねらうだけのトゥームレイダーじゃないんだよ~、と言っても、ララの行くところ遺跡が壊れまくってるし。結局、面白がっているだけならば、「ハムナプトラ」のほうがギャグに徹していて気持ちが良い。が、キャラクター的には目新しいので、執事さんとか脇キャラも含めて、是非楽しいシリーズに育てて欲しい。
4点(2003-12-10 19:47:50)
12.  インビジブル(2000)
ケビン・ベーコンが上手い。どんどん「たが」がはずれていく感じが怖いというか笑えるというか。頭が良い人間が、透明人間になったら考えることって、別に高尚なことじゃなくって、こういうくだらないことなんだよね、という話。ジキルとハイドの別バージョンといった感じだけど、実際、こんなモンじゃないのかな、人間の考えることって。透明になっていく課程のCGとか、煙とか、ペイントとか、透明人間を存在させる発想が面白かった。どうせB級映画扱いされるんだろうから、めいっぱい遊んでやれ、という開き直りのようなモノを感じる。
6点(2003-11-26 10:14:25)
13.  15ミニッツ
ネタとしては面白いけど、映画にするにはインパクトがなかった。
3点(2003-11-20 13:18:15)
14.  エアフォース・ワン
「大丈夫、大統領は元軍人よ」の一言で見捨てられる大統領っていったい・・・・・・。ハリソン・フォードが今回はアメリカ大統領をやってます、というだけの、ただのアクション映画で、しかも密室系で地味だった。
5点(2003-11-20 10:10:18)
15.  K-19 《ネタバレ》 
途中まで、これってどういうコンセプトの映画?と飽きかけていたのに、ラストで泣いちゃったよ。みんなでお墓参りするなんて、あんまりにもベタな演出なのに、みんなで撮った写真が出てきたとたん涙があふれてしまいました。不覚。でも、ハリソン・フォードをソ連軍人にするのはやめて。
5点(2003-11-20 10:06:09)
16.  パトリオット
英国軍があんまりにもヒドイ描き方なのが、作品として問題だと思うが、こうして独立を勝ち取ったのだと主張し、それを語りつごうとするアメリカは偉いと思える。タイトルがパトリオットとなっているけど、愛国者というより、どう見てもこのお父さんが大事なのは家族だと思う。争うのをやめようと耐えている男が、独立戦争へ身を投じなければならなくなる課程が、やはり泣ける。また、子供が銃をとって戦う姿も、せつない。でも、家族を守ることは国を守ることであり、それには戦え!というアメリカの考え方なんだろうな。
6点(2003-11-19 13:22:35)(良:1票)
17.  レッド・ドラゴン(2002)
期待しすぎたかも・・・・・・。ちょっと、レクター博士が年を取りすぎてしまった。
4点(2003-11-18 19:26:25)
18.  私が愛したギャングスター
うっ、うっ、うっ。つまらなかった。アクションとか無いし。ルパンと不二子~の宣伝に騙された感じだ。期待しなければ、もう少し楽しめたのかもしれないけど。
3点(2003-11-18 17:30:52)
19.  トータル・フィアーズ 《ネタバレ》 
ジャック・ライアンシリーズが「情報分析をして世界を救う」という本来の姿に戻ってくれたのは良いが、原子爆弾の描写には、開いた口がふさがらなかった。爆心地にあれだけ長時間いた二人が、ラスト・シーンで、ホワイトハウスの前で平和にデートしているって・・・・・・ナニソレ? 娯楽映画なんだからといわれても、そこが、どうしても許せない。ストーリーはテンポも良く、アメリカの抱える問題が盛り込まれ、大国どおしの政治の駆け引きが描かれ、緊迫感もあり、良かった。なんというか、原爆さえ話のネタに持ってこなければ、かなり出来の良い映画だと思う。しかし、ジャック・ライアンはシリーズものであり、この話の後に「ライアンは彼女と結婚して子供を持つ」ことになっているわけだから、余計に腹が立ってしまうのだ。たぶん、アメリカは原爆によってその直後に亡くなった人々のことは一応知っていても、何十年も原爆の後遺症を抱えて苦しんでいる人々や、何年も後に生まれた子供や孫に後遺症が出ている事実のことは、何も知らないのだろう。いや、最初に原爆に触った中東の人には、放射能被害の描写があるんだけども・・・・・・。
4点(2003-10-24 22:07:41)
20.  王妃マルゴ
イザベル・アジャー二の美貌が素晴らしい。映像とか衣装・セットとか、ルネサンス後期の陰謀渦巻くイメージがものすごく良く出ている。政略結婚させられる場面で、頭を押さえつけられる彼女の絶望的な表情が印象深いし、ラストにとうとう命を救えなかった恋人の首を抱いて馬車に乗る場面は圧巻。政治的にいつも利用されて、淫乱とか悪女とかさんざんなことを言われて、マルグリットの人生ってかわいそう。(映画には描かれてないけど、そのあとフランス王妃の座も追われるし)。アンリはもっと、嫌な男に描いても良かったんじゃないの?と思った。歴史を勉強しないと分かりにくい部分もちょっとあったけど、全く知識が無くても、あの虐殺のシーンと、次の朝に死体が町中に転がっているシーンは強烈だった。
6点(2003-10-04 21:07:50)
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