1. 愛しのアイリーン
ストーリーとか共感とかはもうどうでもよくなるほど、主人公母子がぶっ飛んでる。特に木野花の後半の演技は凄まじい。岩男の豹変ぶりには少し違和感あり。 [インターネット(邦画)] 6点(2020-04-25 07:44:52) |
2. 遺体 明日への十日間
震災から8年経っても、この映画は気楽には観ることができなかった。当時、壮絶な状況下で自分のやるべきことをやっていた自衛隊や警察、消防、医療関係者、自治体やボランティアの方々、頭が下がります。そういう事実を知らしめるためでもこの映画の価値はある。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2019-05-13 21:54:55) |
3. 怒り
それぞれのストーリーに引き込まれるし、役者さんたちの演技は素晴らしいんだけど、結局のところ何なの、という感じは否めない。謎の3人の設定もいまいち消化不良。 [インターネット(邦画)] 5点(2018-10-19 23:51:20) |
4. 家路(2014)
物語は大きな展開があるわけでもなく、淡々と進んでいく。放射能・仮設住宅といった震災関連の問題と、家族絡みの松山ケンイチの話でやや統一感に欠ける感はある。しかし避難生活を余儀なくされている人々や人のいなくなった街並みの描写は、まだまだ風化していない現実を思い出させる。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2015-05-31 09:22:00) |
5. 一枚のハガキ
なんか舞台のような演技でした。それはそれで問題ないし、ラストの大竹しのぶも怖いくらい迫力あり。この映画の彼女は結構好きです。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2014-06-04 23:31:49) |
6. 犬神家の一族(1976)
この怪しい、不気味な雰囲気は現代ではもう出せないのかな。観る者を惹きつけるパワーが凄い。 [地上波(邦画)] 8点(2013-05-04 09:19:11) |
7. イノセンス
やたら説教臭いセリフが多くて、違和感を覚えてストーリーにうまく入れなかった。 [映画館(邦画)] 2点(2011-04-23 22:24:14) |
8. イキガミ
演技・演出ともちょっと残念な感じ。エピソードをもっと絞った方がいいのかも。 [地上波(邦画)] 4点(2011-02-22 20:16:50) |
9. 犬と私の10の約束
ソックスが死ぬ間際の10の約束のシーンが泣けます。トヨエツが力の抜けたいい演技をしている。 [地上波(邦画)] 5点(2009-04-16 00:05:36) |