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301.  マイ・バック・ページ 《ネタバレ》 
学生運動、あったんですよね、こんな時代が。 今で言うデモとテロの間ぐらいなのかなぁ。  そこに思想があるのかないのか? たとえあったとしても『殺すべからず』ですよ。 どんなに偉そうな事を言っても、殺してしまったらいけません。  ジャーナリストと活動家の絡みで時代感を真摯に表していたところは素晴らしかったですね。  最後の妻夫木さんの『泣き』良かったです。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2015-05-31 18:57:51)
302.  ちゃんと伝える 《ネタバレ》 
これも園子温監督っぽい作品でした。 脇を固める園子温キャストのおかげかな?  いやいやこーゆー内容の映画を撮るのって大事だし、 撮り切れるあたりがさすが園子温監督だなって思いました。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2015-05-23 07:50:22)(良:1票)
303.  のぼうの城 《ネタバレ》 
野村萬斎さんの演じる長親、何をするのかわからない魅力満載でした。 勝った負けたを超えた、戦う理由にスポットがあたった面白い作品でした。 上地さんの演技はたしかに気になりましたが、それもまた味かな、と。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2015-05-17 11:42:11)
304.  指輪をはめたい 《ネタバレ》 
キャスティングいいし、狙いもいい。 なのにそんなにハマらなかったなぁ。  現実離れした設定に現実感のないキャラクタになっちゃったから共感できなかった感じかな。  まぁなんとなく映画見たなぁって満足感はありました。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2015-05-07 23:33:36)
305.  土竜の唄 潜入捜査官 REIJI 《ネタバレ》 
おバカで下品で面白かったです。 生田斗真さんはハマってましたね。 妙にサマになる。 彼のお陰で成立した映画といってもいいんじゃないかな。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2015-04-18 17:08:19)
306.  黄金を抱いて翔べ 《ネタバレ》 
登場人物たちのワケあり感はいいとしても、もう少し説明が欲しかったかな。 金塊強奪の件の緊迫感、テンポはよかったけど、囮爆弾や桐谷さんの爆弾の扱い方の雑さといったらw まぁ、浅野さんもデッカく行こう!って言ってたからいいんですけど。 オーシャンズ11のような軽妙さで撮ったほうがアンチヒーローものは良いのかもしれませんね。 
[CS・衛星(邦画)] 6点(2015-02-14 21:16:56)
307.  フレフレ少女 《ネタバレ》 
まぁアイドル映画です。 そこは創り手もわかってるので、良いと思います。 実際、ガッキー可愛かったしね。  応援って、いいですよねぇ。 わたしもプロレスや野球など会場で声を出すとスカッとします。 それに応えてくれるようなプレーに出会えたら、そらぁ、もう!ですし!  そんな事を思い出させてくれた爽やかな映画でした。 
[CS・衛星(邦画)] 6点(2015-01-31 23:29:17)
308.  清須会議 《ネタバレ》 
予備知識なしで観ました。 三谷幸喜監督作品ということぐらいはわかってましたが、コメディ映画ではなかったですね。 笑えるトコロが少なかったです。 とはいえ全体に流れる雰囲気なんかはいい感じであっさり脱力してて、愉快な作品といった印象でしょうか。 織田の家督にどー絡もうか、役所広司さんと大泉洋さんを軸に豪華キャストのオンパレードでした。 
[ブルーレイ(邦画)] 6点(2014-05-18 03:46:02)
309.  藁の楯 《ネタバレ》 
そーゆールールでやってます!とは言え、受け付け難いわぁ。 別に性善説ってわけじゃないけどたかだか10億ぐらいで、あない魂を売る奴が出ますかね? 貧乏人には貧乏人の矜持ってもんがあると思うんですが。 そりゃ一億人もいりゃ、犯人みたいなクズはいると思うけど、金に目が眩んであんな殺人教唆に乗っかるヤツはそこまでいないでしょ? その点がどーしても気になってなかなか入り込めなかったなぁ。 と、身も蓋もないことはとりあえず置いといて、このハナシに則って考えるに、このクズを命をかけて守る価値があるのか?って事ですが、正直『価値』はないでしょうね。 ただただ仕事として粛々とこなすべき移送を、ちょっと金持ちのオッサンに翻弄された物語。 あ、クズについてはクズなので語るべきものはありません。 なんて書くと思考停止な感じもしますが、こーゆーのってタラレバで語り尽くせるものじゃないような気がします。 それ程に殺人ってやつはやっちゃいけないことなんですよね。 クズや金持ちに翻弄されて、貧乏ながらも一線を踏み越えずに頑張ってきた人たちが次々と狂っていく様は、あまりにも切なかった。  しかし大沢たかおさんと藤原竜也さんの決闘シーンはなかなかの熱でしたね。 もう少しハナシ自体にリアリティがあったら、名場面となり得たかもしれないのでそーゆー意味では惜しかった。 
[DVD(邦画)] 6点(2013-09-26 23:09:39)
310.  ハッピーフライト(2008) 《ネタバレ》 
航空会社や空港のあらゆるセクションの人にスポットをあてた作品でしたね。 これだけの職種を取り上げながらも、そこそこにトラブル→スッキリ解決(ハートフルコメディ&仕事への情熱を表現しつつ)と、まとめあげたのは凄いですね。 一応メインディッシュ的なトラブルもありましたが、全体的に小粒なエピソードの集合体と言った感じで、幼稚園の運動会を見ているような印象でした。 生温かく見守って、誰でも楽しめる内容はまさに万人受け。 ただこれが映画か?って言われちゃうと、いいえANAのイメージビデオですって言っちゃいそうな感じは否めません。 観てハッピーになれるからいいんですけどね。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2013-09-14 20:53:26)
311.  仄暗い水の底から 《ネタバレ》 
コンクリート感がいいですねぇ。 集合住宅の質感と仄暗い水の印象が素晴らしい。 離婚調停中ということで、やや弱り気味の黒木さんでしたが美しさはさすが! ホラー要素は派手さこそ無いもののジワジワくる感じが良かったです。 結局は母親が犠牲になって娘を守る(守り続ける?)オチのようですが、ちょっと、ねぇ。 オバケちゃんには怖がらせられて、顛末を知るにつけ同情もしたのに、成仏しねぇのかよ!と。 いくら子供のオバケちゃんとは言えあまりに節操ないんじゃない? 畏怖の念を抱かせるような、内面からジワジワくる怖さは良いけど、首根っこ掴んで水まみれに脅してくるオバケなんてキライです。 給水塔にプカプカ浮かんでるくらいのオチで良かったのでは? 雰囲気はとっても良いので最後の方で失速したかな。 ちなみにわたしはこのオチなら10年後シーンはあっても良かったかなとは思います。  
[地上波(邦画)] 6点(2013-09-06 23:19:15)
312.  その夜の侍 《ネタバレ》 
予告編で見た堺雅人さんの鬼気迫る表情に期待を込めて鑑賞しましたが、なんだか妙な映画でしたね。 どうしようもないクズを演じた山田孝之さんのキャラクターはいいとして、彼に関わる登場人物たちの行動がどうも解せん。。。 妹を殺されたのにノコノコ近づく新井浩文さん、ワケワカラン取引に自分からハマる谷村美月さん、殺されかけてなおヘラヘラ寄り添う田口トモロヲさん、平凡を望みながら抗えない綾野剛さん。 みーんな、なんか変。 そして安藤サクラさんも言ってた、しばしば演者の口をつく『ヒマだから』 うーんなんともはや。  堺雅人さんの狂気をプリンと包丁、ブリーフ姿で表すあたりは、かなりのセンスで惹きつけられるものがあったんですが。 単なる復讐劇じゃお話にならないのはわかりますが、キジマのクズっぷりにスポットを当てることで、観客に殺意を覚えさせるあたりはいやらしい演出でしたね。 このせいで、結末はそう単純じゃないな、と読めましたが、いざ観終えてみるとなんだか消化不良な結末ながらも『まぁまぁな落としどころかかな』と妙に納得しました。  最後まで新井浩文さんによる堺雅人さん遠隔操作陰謀説を疑ってた私は浅はかでした。 
[DVD(邦画)] 6点(2013-07-29 18:18:29)
313.  RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語 《ネタバレ》 
大手電機メーカーのエリート社員から地元ローカルな一畑電車の運転士へ50歳目前での転身を描いた作品。 さすが中井貴一さんはいい演者ですね。 リストラ請負人のエリート社員と温情深いローカル運転士のそれぞれを見事に演じてらっしゃいましたが、脚本的には『その転機』をもうちょっと深く掘り下げても良かったかなぁ。 それこそがこの映画の大事なところでしょうし。 他には本仮屋ユイカさん、高島礼子さん、遠藤憲一さんと堅実な役者さん揃いで安心感バッチリ。 母親役は奈良岡朋子さんだったんですね、お年を召していてショックでしたが、なんとまぁ贅沢な演者陣でしょう。 一畑電車キャストの面々も朴訥で良かったですし。 チョイと都会悪、田舎善が過ぎる気もしますが映画として爽やかな印象を残すのに成功していると思います。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2013-03-29 10:23:52)
314.  麒麟の翼~劇場版・新参者~ 《ネタバレ》 
最後まで興味をひいて走り切ってくれたので、ミステリーとしてはよかったかな。 ただ人が2人死んで、もうひとり重篤な障害が残った人が居てという一連の事件に対して、それぞれの加害者や関係者の罪の意識が希薄な印象を受けましたね。 まぁ、バレなきゃいいや、ってのが悲劇の種だったのでこういうのもアリなのでしょうけど。 すべてが明らかになってこの映画を振り返って思うのは、序盤のフリに使われた三浦さん、三年前の事件、麒麟の像、どれも丁寧には描かれていますが、すべてがとってつけたようなココロに残らない感じでした。 そもそもこの真相の割には、初動捜査おかしいだろ?ってツッコミは入れざるをえません。 事件の流れをぽかーんと追うには及第点といったところでしょうか。 あと他のレビュアーの方もおっしゃってましたが、三浦さんと松坂さんが似ていて、こういった作品においてはキャスティングとしてどうなの?って感じですね。
[地上波(邦画)] 6点(2013-03-01 13:53:13)(良:1票)
315.  博士の愛した数式 《ネタバレ》 
キャスティングの勝利かなぁ。 ほんわか身をまかせてもいいかなぁって思える役者陣なので、受け入れやすかったですね。 設定こそ特異ではありますが、結局は博士との心の交流を楽しむべき映画なのでしょう。 とはいえ”数学ネタ”で興味をひきつつ授業終了まで持っていかれた感じで、ストーリーとしてはどうかなぁってところもありましたので『部分部分のほっこり感のみ』とも言えるかもしれません。
[DVD(邦画)] 6点(2013-02-28 23:09:31)
316.  フラガール 《ネタバレ》 
もう王道中の王道と申しますか。 感動サクセスストーリーのフォーマットから1mmも出ない作品ですが、丁寧に撮られているので嫌味なく観れましたね。 人にススメやすい感じもウケた要因でしょう。 それにしても最近の映画はそのテーマの”出し物”が多いですね、かくし芸大会か?って感じです。 映画を観ることで、笑い、感動だけじゃなくこんな出し物まで見れますよ! ってニオイがどうも気になります。 サービス満点なんでしょうけど、もうちょっと違うところにチカラを入れれば、永年ココロに残る映画になり得ると思うんですけど、、、ね。
[DVD(邦画)] 6点(2013-02-28 21:10:14)
317.  GSワンダーランド 《ネタバレ》 
『三丁目の夕日』日劇バージョンを創りたかったのかな? グループサウンズ全盛の60年代後半から70年代前半あたりの物語。 コメディタッチで結構青春映画してましたが、妙な恋愛的な展開にならなかったのは好印象。 あっさりした感じはしましたが、サラッと観るにはいい映画でしたね。 男装の(って言ってもタイツ姿ですが)栗山千明さん、嫌味な高岡蒼甫さん、その他キャストの皆さんも好演されていました。
[地上波(邦画)] 6点(2013-01-28 08:08:58)
318.  ロボジー 《ネタバレ》 
中の人などいない!って思えるほどフィット感がハンパなかったですね。 ストーリーは王道、王道路線ゆえに『絶対バレて窮地にたたされるんだろうな』って予想してたのに、完全にはバレません。予定調和なコメディだけに、予想を裏切られた事は歓迎すべきところかなぁと思ったら、意外とそうでもないですね。 やっぱり禊はあってしかるべきなのかなと。 しかしまぁ、あまり感動路線に寄り道しなかったのは良かったかな。 コメディ作品は笑わせてくれればいーんです。
[DVD(邦画)] 6点(2012-12-15 19:52:10)(良:1票)
319.  MARCO 母をたずねて三千里 《ネタバレ》 
頑張ったね、マルコ! 
[CS・衛星(邦画)] 6点(2012-12-11 15:38:52)
320.  テルマエ・ロマエ 《ネタバレ》 
面白かったなぁ、前半。 あのままのノリじゃ確かに映画としてどーなの?って感じでしたが、せっかくコメディとしてイイ出来だったのでそのまま突っ走っちゃっても良かったような。 画面上のしょーもない遊びも、センスが良かったように思います。 監督の次回作に期待したいです。 あ、『2』を創ってほしいってことじゃないですよー。
[ブルーレイ(邦画)] 6点(2012-11-16 19:06:07)
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