Menu
 > レビュワー
 > シネマレビュー管理人 さんの口コミ一覧
シネマレビュー管理人さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 196
性別 男性
ブログのURL https://www.jtnews.jp/blog/20001/
年齢 50歳
自己紹介 鳥山先生のご冥福をお祈りします

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密 《ネタバレ》 
暗号キーが毎日変わる上に暗号元の平文の内容が分からないのに 解読する為に論理回路もそうだし 平文が正しい文章である事を解析する為の構文解析が必要だから 絶対無理だよなぁって思いながら見てました。  手でこれをやると結果を見て文章だと分かりますが 機械にはわかりませんからねぇ。  今ならGoogle翻訳使えばよいですが。  なので、定型文がある事を気づいたシーンは あぁー、これなら総当たりでいける。 と、個人的にかなり熱い展開でした。  で、そこで終わると思いきや それを全部使わう事によるリスクにすぐ気づくのが あぁーなるほどって感じでした。  確かにばれたら詰みますね。  高校野球でサイン盗むが問題になるのも やりすぎるからですからねぇ。  で、その後のパートはだいぶ重すぎて なかなか爽快感のある終わり方ではなかったですが、 途中の展開はかなり好みの映画でした。  ってことで8点で  なお、コンピューターの元はノイマンだけ知ってましたが、 チューニングもそうだったのですね。
[地上波(吹替)] 8点(2019-07-22 21:11:34)(良:1票)
2.  ソウ6 《ネタバレ》 
個人的に盛り返した6作目。  2作目以降ではこれが一番好きですね。 見続けてよかった。  今回の「命の選択」というテーマが シンプルに一貫していたのが良いですし、 最後のそうきたかぁって感じ  6人のうち二人助けるゲームも 一番綺麗な人が中途半端な順番で殺されたのも ある意味想定してなかったです。  まぁ、それでも関係ない人が ガンガン死んでいく様は気持ちの良いものではないですが。  とはいえいろんな伏線を回収していったのも評価できます。  ってことで6点で  なお、しょっぱなのはだいぶえぐかったで心配でしたが それ以外は案外大丈夫でした。
[インターネット(字幕)] 6点(2019-03-25 09:52:36)
3.  モールス 《ネタバレ》 
オリジナルは映画館で鑑賞済です。  まぁ、しょうがないんですが、オリジナルの方が良いです。 残念だったのは襲うシーンが急に安いC級ホラー感がでてしまうので ここはなんとかしてほしかったです。  とはいえ、この映画はクロエが魅力を引き上げていて その面では成功しているのですが どう見ても男の子には見えない為、例の設定が使えないんだろうなぁ。 とか思ってました。  オリジナルからひさしぶりに見たせいもありますが 新鮮な気持ちで見れたので、これはこれで面白かったです。  しかし、プールのシーンは誰か生き残りがいないように見えましたが プールに招いたのは誰だったのでしょうか。 実は誰かいたのでしょうか。  あと、じいさんの手口が雑すぎて良く明るみにならなかったぁって思ったり。 6点にクロエの魅力を加点して7点で  オリジナルもそうですが、献血ルームを作れば良いのにねぇって思ったり。
[インターネット(字幕)] 7点(2019-02-25 16:20:55)(良:1票)
4.  ゴッホ 最期の手紙
強烈に右脳を刺激する映画でした。  劇場公開時から鑑賞したかったのですが 気づいたときには福岡で公開が終了しており ようやくDVDで鑑賞できました(BDで見たかった)  まさかミステリータッチとは。  全編ゴッホタッチによるもので 特に名画のシーンが動く冒頭はすさまじいです。  背景が止め絵のシーンは人物以外全然変化がないので セル画なんだろうか。 ただ、背景も含めて油絵が変化があるときは凄い。  この映画はゴッホの絵が好きかどうかで 評価はだいぶ別れそうですが  ゴッホ展がある度に行ったり 出張に行く度に西洋美術館で「ばら」をうっとり見てる自分でしては 至福の時間でした。  過去パートは写実的すぎて凄いなぁ。 光と影の表現はフェルメールのようでした。  っていうこともあって字幕が凄いじゃまだったので 吹き替えでみました  ってことで9点
[DVD(吹替)] 9点(2018-08-27 10:18:48)(良:1票)
5.  ゼロ・グラビティ 《ネタバレ》 
これ劇場で見たか、テレビで見たかで だいぶ評価が変わりそうだなぁって思ったぐらい IMAX3Dで見た時の映像美は素晴らしかったです。  宇宙ってこんなに怖かったのか。と。 さらにスペースデブリに遭遇してから非常にテンポが良い。 いやぁそこからラストまであっというまでした。  テーマを一つに絞っているのと 短い時間の中で極力邪魔な展開を削っている結果な感じがしました。  単純に助かるだけの話でも良かったですが、 サンドラ・ブロックの子供の話にはぐっど来ました。  ってことで9点なんですが IMAX3dと4DXで鑑賞しましたが、 4DXは焦げ臭い臭いが体感できて、より怖かったです(3Dは字幕が非常に邪魔でした)
[3D(吹替)] 9点(2018-01-21 23:48:45)
6.  ワールド・ウォー Z 《ネタバレ》 
今日テレビでやってますが、BSで見たもののレビューするの忘れてました。  まぁ。ツッコミどころやご都合満載の展開  ・火事場のクソ力どころじゃないゾンビ達 ・マイク使って馬鹿騒ぎして国一個崩壊させる難民達 ・音がやばい事を知ってて旦那に電話する嫁と。大事な所で電話の電源をいれちゃうブラピ ・ゴリ押しで飛行機に乗っちゃうブラピ ・身体能力お化けのゾンビが飛行機の外へ吸い込まれているのに片手でどうにかするブラピ ・飛行機落ちてもなんとかなるブラピ ・最後らへんは扉も壊せないゾンビ ・勘で打った注射でセーフのブラピ ・ペプシ  とはいえ、最後どうにもならないのがゾンビ映画の定番でありながら この映画は僅かながらも解決の道を示してるのが 一番の評価ポイントです。これには関心しました。  あと、自分がゾンビ物が好きってこともありますが これは特に画が刺激的でシンプルに面白かったですね。 ってことで差し引き7点。  ちなみにイスラエルで猛ダッシュのゾンビはなんか福男選びぽかったです。
[CS・衛星(吹替)] 7点(2017-02-11 23:53:22)
7.  2001年宇宙の旅 《ネタバレ》 
むかーしビデオで見て、途中で寝てしまって、 そのままレンタルを返却し、なんだか難しい映画だなぁっと高校ぐらいの時に見て  あれから20年あまり、さまざまな技術は進歩し、 ブルーレイという今までにない高画質であるメディアが誕生し そろそろ良いかって事で見ました。  40年経って、宇宙に関するテクノロジーは映画のように進歩はしませんでしたが (重力装置的なのとか) 逆にコンピューターに関する部分はキューブリックやクラークの想定を超えちゃいましたね。 劇中のコンピューターの古くさいなぁって思いましたが、  そんなものを遥かに凌駕する、宇宙の映像。  これが40年も前の作品ですか。 凄まじいですね。というか、この高画質を自宅で見れるのは素晴らしい事ですね。  今のようなCGが無い時代にどうやって撮影したんでしょ。 月にも行って無い時なのに、あそこまで美しい月の映像は 鑑賞前の想像を遥かに超えてました。  で、映像を大絶賛した上で、冷静にストーリーを考えてみますと、 観賞後はポカーンでした(笑  この難解さは意図的な感じですね。 見るんじゃない、感じるんだ。ってことでしょう。  ま、何にせよ、映像に魅入られてしまい、あの宇宙のシーンだけは何回も見直してます(笑  この映画はブルーレイで見て頂く事をおすすめいたします。
[ブルーレイ(字幕)] 8点(2011-05-23 23:50:03)
8.  28週後... 《ネタバレ》 
なんやかんやでゾンビ映画が好きな私。 ロメロ作品やデモンズシリーズや死霊のはらわたシリーズやら 結構な作品数気付くと見てるんですけども、  この作品も前作見て、今作をみました。  個人的には前作より好きです。 前作は後半がね(笑  で、今作は主役がローバートカーライルなもんで、 彼がゾンビの群れを掻い潜っていくのかと思ったら えらいことになってましたねぇ  眼つぶしは死霊のはわらたを思い出し ヘリカッターはブレインデッドを思い出しました。 結構そういう要素を意図的にいれてるんかなぁ  にしても、軍隊のリスク管理のないこと。 エボラ級のウィルスなんだから、保菌者と分かった時点で 厳重に隔離しないとー  感染後のシミュレーションしてなかったんかいというほど もろいドア(笑  あ、あかん誰や分からん→全員撃とう→やっぱあかん、全部燃やそう というざっくりした計画(笑  考えると感染の原因を作ったのはあのファミリーなせいか さほど助かってくれという感情でないっすね 子供たちの為に頑張ろうとした人はことごとくやられていくし。  隔離された真っ暗な部屋に奴らが登場するあたりは 半端ないパニックで個人的に好きなシチュエーションなんですけど 恐ろしいスピードで感染して行く様をもう少しみたかった  と、文句は多いものの ゾンビ映画ってだけで点数が1点増しになるんじゃないかってぐらい このジャンルが好きなのと オープニングの凄まじさで7点です  保菌者の設定で続編はいくらでも作れそうっすねぇ 
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2010-12-03 11:39:57)(良:1票)
9.  バイオハザードII アポカリプス 《ネタバレ》 
バイオハザード自体は一通りプレイしたことがあるので そのゲームの雰囲気を残しているという点では○です。  ただし、ストーリーとアクション。  そういやゲームもストーリーあんま覚えてないなぁーって 感じなのでそうなのかもしれないですけど  必然性や意味のない話の展開がかなり気になりましたね。 とりあえずここでこいつ死なせとこう的な(笑  ゾンビ映画のようで、実はゾンビ映画ではなく ついでにゾンビがおるだけで 本来の見せ場はアクションかと思いますが、  この、売りであるはずのアクションでは派手だなぁというのは思いますけど さまざまなアクションがとりあえず放り込んどいた感がすごいです。  あと肉弾戦にしても、カット割りで強引にごまかしてて テンポ良く見せようとしてるんですけども  アクションとアクションの繋がりが不自然で 逆に気持ち悪さを感じました。  全体的に5点くらいなんですけども、 ジル役がコスチューム含めて完璧だったので1点プラスします。
[DVD(字幕)] 6点(2010-11-30 11:51:16)(良:1票)
10.  リトル・ダンサー 《ネタバレ》 
 特に何の評判も聞かず、なんとなくそのちらしの絵に惹かれ、何気なく福岡の小さな映画館に行った映画です(その時は大きい映画館では全然やってなかったです)。   そのなんの期待感もなく見たんで、これはかなり面白かったっすね。2001年ベスト。  鑑賞後の爽快感たるやかなりのもんでした。この映画を見るまでは、この映画に登場する父親と同じ感想で「バレエかよ」って感じだったんですけど、ところがどっこい。特に父親の前で踊る躍動感溢れるバレエを見た時は、猫みたく背筋の毛がずわっ!と逆立つほどでした。  笑えるし感動できるし、とにかくバランスが良いなぁーというのが鑑賞後の率直な感想でした。基本的に父親に泣かせられる映画に弱いんすね。   「遠い空の向こうに」もそうなんですけど、双方とてもすばらしい出来だと思います。あと、特に舞台挨拶もない普通の劇場で、鑑賞後に自然と皆から拍手が沸き上がったのも印象的でした。
[映画館(字幕)] 9点(2005-04-01 12:58:31)(良:4票)
11.  風が吹くとき
これって確か夏休みかなんかに観たんですけど、その時の衝撃は凄かったですね。 核を取り上げた数ある映画の中で、個人的には一番印象に残っています。 分かりやすく鮮明に核の恐怖を描いており、この映画から発せられるメッセージは若きし頃の自分にとって十分に伝わりました。 気が付くと自分を取り巻く環境および自分自身の体の異変を気づいても真相を知ることなく、死を迎えてしまう。 これって現実に起こりえるかもしれない分恐ろしいですよね。だからこそ平和の大切さを再認識しました。個人的にずっと伝え続けて欲しい映画の一つです。
[地上波(吹替)] 9点(2005-04-01 12:55:05)
12.  トロイ(2004) 《ネタバレ》 
直前に「ハルク」見てたんで、大丈夫か?エリック・バナ!って思ったんですけど、全く逆でしたね。男気溢れる良いキャラです。  最初から最後までかっこよかったです。   あと、ブラピの鍛え抜かれた肉体美も凄い。良く鍛えたもんです。アクションシーンも結構頑張ってました。   しっかーし、良かったのはここまで。オーランド。君はなんてヘタレなんだ。山崎邦正クラスにヘタレじゃないか。この戦争起こしといて、びっくりするほどのヘタレぶりじゃないか   まー、原作に近い話だったんで、良いんですけど、それでもあのヘタレっぷりにはちょっと。「ヘタレ(2004)」ってタイトルでも違和感なし  
6点(2004-10-09 05:35:30)(笑:5票)
13.  ディープ・ブルー(2003)
この映画って序盤にすごい波が登場するんですけど、 気を抜くと一気にそれ以上の爆睡のビッグウェーブが来そうなところが要注意のこの映画。  ストーリーとかあったもんじゃないですけど、やはりこの映画の凄さは「どうやって撮影したの?」というシーンの連続。 その撮影陣の苦労に7点献上します。  あとは。。。。ないねん。。。   
7点(2004-10-09 05:14:04)
14.  バイオハザード(2001)
ゲームの映画化なんで、激しく不安でしたけど、思ったより面白かったっす。特にミラ・ジョヴォヴィッチの魅力全開っすね。赤のドレスが最高に似合ってました。しかし一番どきどきしたシーンが「CUBE」に似たシーンというのはちょっと悲しいっすね。ゾンビも迫り来るあの絶望的な怖さも感じられず、そこら辺が減点ポイントです。
6点(2004-03-31 05:03:55)(良:1票)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS