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1.  穴(1960)
カタルシスを伴う緊迫感。これは只事ではありません。個人的には「アルカトラズからの脱出」に次ぐ面白さでした。
9点(2005-02-19 08:28:30)
2.  グラン・ブルー/グレート・ブルー完全版
ベッソン自身の経験が反映された、彼畢生の大作です。ただ惜しむらくは、ベッソンがこれを越える作品を未だ産み出していないことですかね……。
9点(2004-04-28 22:57:08)
3.  イル・ポスティーノ
不思議な余韻を残してくれる作品ですね。しかし、この感覚を言語化するのは非常に難しいです。敢えて例えるなら、一幅の名画を見た気分に近いものがありました。
9点(2004-02-15 22:39:00)
4.  太陽がいっぱい
二度目を本日鑑賞しました。パトリシア・ハイスミスの原作は未読のため、そちらとの比較はできないのですが、個人的にはアラン・ドロンよりもマッド・デイモンの演じたリプリーのほうが人間くさく、共感が持てました。アラン・ドロンのほうは躊躇なく次々に冷酷な犯行を積み重ねていくのに対し、マッド・デイモン版はそのあたり行き当たりばったり感が強く、観ていて惹き込まれるものがありました。まぁ、個人的にマッド・デイモンは好きな俳優なので、贔屓目に見てしまっているのは否定できないのですが…。
[DVD(字幕)] 8点(2007-07-01 01:31:31)
5.  カサンドラ・クロス
パニックサスペンスとして優良な作品です。中弛みや不要な要素が一切なく、時間を忘れて一気にのめり込むことができます。
[ビデオ(字幕)] 8点(2006-03-05 21:14:33)
6.  ベニスに死す
台詞ではなく、とにかく行動によって人物を描く。映像作品のなんたるかを見事に体現してくれた作品です。確かにエンタテインメント性はゼロに近いですが、私は好きです。
8点(2004-02-06 23:30:33)
7.  ひまわり(1970)
人間は独りでは強くも清くもなれない生き物なのでしょうね。とりあえず納得のいく結末だったのでこの点数です。 (以下、追記)ところで本日二回目を鑑賞したのですが、どうにもこの映画を観ているとロシアとイタリアがえらくご近所にあるような、そんな錯覚を感じてしまいます。アントニオもしごくあっさりと見つかってしまいますし、言葉はなぜかイタリア人とロシア人同士で通じてしまいますし、非常にご都合主義的な面が鼻につきました。
[DVD(字幕)] 7点(2004-10-25 17:27:11)
8.  ライフ・イズ・ビューティフル
前半30分とそれ以降のカラーがあまりに違いすぎて、地続きの作品になっているという気がしません。いや、でもあの30分があったからこそ、後半が引き立つのでしょうか。 なかなか難しいところです。
[DVD(吹替)] 7点(2004-05-17 22:32:36)
9.  海の上のピアニスト
まあまあです。
[DVD(字幕)] 6点(2014-01-07 15:37:09)
10.  パッション(2004)
特筆すべき点なし。
[DVD(字幕)] 6点(2014-01-02 19:43:51)
11.  薔薇の名前
うーん……難しい。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2010-01-31 23:18:45)
12.  サスペリアPART2
辻褄は合っているようで微妙に説明不足だったり、かなり強引な点もあったりしますが、謎解きの過程で始終犯人の影がちらついて緊迫感があり、中弛みせずに話を引っぱってくれます(うーん……ですが正直、これは甘口の意見かとは思いますが)。「2」の方を薦められたのであえて1はすっ飛ばしてこちらを借りたのですが、大正解だったようですね。
[DVD(吹替)] 6点(2007-08-26 21:52:22)
13.  オンリー・ユー(1994)
序盤は結構目新しい感じで立ち上がりますが、ローマに着いてからは一気にありがちなストーリーに堕ちます。しかし、ラブコメのラストはどうしてこうワンパターンなんでしょうか。この作品も典型から漏れておりません。
6点(2005-03-07 20:37:05)
14.  ブラザー・サン シスター・ムーン
登場人物の陰影がとても薄っぺらいです。残念ですが、エンターテイメントとしてはこの点数止まりでしょう。でも、ふと人生に疲れた時、もう一度観直してみたいと思える映画でした。
6点(2004-09-24 20:53:28)
15.  ぼくの伯父さん
間の取り方が絶妙ですね。どこかすっとぼけたような、妙なおかしさを巧く演出しています。でも見終わってみると、それぐらいしか印象に残らないのもまた事実で……。
6点(2004-06-29 18:04:48)
16.  レッド・バイオリン
オムニバス形式を取ったことが、この映画の最大の失敗だと思うのですが……。それでもエピソード単体は面白いものが多く、最後まで鑑賞に耐えうるデキでした。ただ、せっかくこれだけ面白くなりうる素材を集めたのだから、もう少しぐらいなんとかできなかったのかなと残念な気にもなります。
6点(2004-02-02 21:13:51)
17.  道(1954)
あまり多くを語るべき映画ではないと思う。観た人の恋愛観を鏡のごとく反映する作品だろう。
6点(2003-12-17 23:12:44)
18.  天使と悪魔
うーん……で、犯人はなぜこんなややこしい手口を?
[DVD(字幕)] 5点(2009-12-09 20:23:55)
19.  ホテル・ルワンダ
緊張感の持続する展開はいいのですが、背景となる民族紛争・国際関係などがやや複雑で、すんなりストーリーに入っていくことができませんでした。危機のパターンもバリエーションが少なく、そのせいでストーリーも一本調子のように感じられました。
[DVD(吹替)] 5点(2006-11-08 21:07:16)
20.  現金に手を出すな
金塊を奪うシーンが一切ないのがどうにもマイナスに働いているように見えます。全体的に無駄で不要な場面・人物が多く、練り込みが足りていません。もっとも、非ハリウッド・古典映画の醍醐味はそういった「雰囲気作りの部分」に没入できるかどうかという観点もあるようなので、全否定することはできないのですが。私の感性にはイマイチ合わなかった、ということで。
[ビデオ(字幕)] 5点(2005-09-21 18:21:59)
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