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21.  世界侵略:ロサンゼルス決戦 《ネタバレ》 
いきなり襲来!→やかましく撃ちまくる!→エンディング…と言う「だけ」の映画でした。内容らしい内容も無く、その薄っぺらさはトランスフォーマー以下。アメリカ万歳ご都合主義SF映画はむしろ好きな方ですが、本作の適当さや海兵隊の礼賛具合にはさすがに気持ち悪さを感じてしまったところも。 エイリアンやマシーンの造形は好きなんだけど、途中から「これエイリアンじゃなくてもよかったんじゃ…?」と思ってしまうほどの存在感に。米国公開時からものっ凄く楽しみで、何かとてつもない映画を見られるのではないかと予告編を何十回見たか分かりませんが、正直「これじゃない!」と言った感じ。続編は無いでしょうな。
[映画館(字幕)] 5点(2011-09-20 18:45:14)(良:1票)
22.  ゼロ・グラビティ
仲間も家族も重力さえも失う恐怖と、それを打ち破る生への躍動感。映像も音響も全てが素晴らしかった。年の瀬にとんでもない作品を見せてくれました。天晴れです。しかしどうして邦題にわざわざ「ゼロ」と付けたのでしょう。
[映画館(字幕)] 8点(2013-12-20 19:49:55)(良:1票)
23.  トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン
広げるだけ風呂敷を広げておいて、なんかもう収拾するのが面倒くさくなって、更に散らかしてトンズラしたような作品でした。自身が駄作と認める『リベンジ』の反省点を活かして作ったらしいのですが、どの辺にどう活かしたのか聞いてみたいほど全てが適当の薄っぺら。しかし、問題は「そこ」ではありません。映画史に残るのではないかと思わんくらいの激しさとぶっとび具合は是非劇場で見ていただきたい。一見の価値はあると思います。難を言うならそこに至るまでのドラマが本っ当につまらなく、前作よりも暗いうえ長いのがが残念です。  映画館は選んだ方が良いでしょう。二度目の鑑賞で評価を変えました。夏休み毎にありがとう。ベイの次回作に期待。
[映画館(字幕)] 7点(2011-08-07 18:22:17)(良:1票)
24.  トランスフォーマー/ロストエイジ
1に感動して、2には期待を込めて、3は惰性で鑑賞してきました。本作はなんとなく観た感じで特に期待もしていなかったのですが、カーチェイスやロボバトルに燃えてしまい、長丁場を時間を感じさせずに過ごすことが出来ました。ただ内容が酷過ぎます。一体誰が何の為に戦っているのかさっぱり分かりませんでした。仲間なら私を修理できる!って途中で新品に変身するし、宇宙人や恐竜は一体何だったんでしょうか?前作のキャストが1人も出てこなかったのも寂しかったです。次回もまあ…観ると思うけど…。
[映画館(字幕)] 5点(2014-08-23 15:46:50)(良:1票)
25.  LIFE!(2013)
生き方それぞれ、人生(LIFE)いろいろ。退屈な毎日に悩める人にお勧めします。妄想の中だけしかカッコつけられなかった中年男性が、現実を見つめて生き直す様には共感を得るところが多々あります。ベン・スティラーはゴテゴテのコメディアンかと思ってましたが良い俳優なんだと改めて見直しました。曲もまた良かったです。STEP OUTとSPACE ODDITYを購入しましたが何度聞いているか分かりません。終盤に掛けての爽快感も秀逸でした。
[映画館(字幕)] 8点(2014-03-29 16:26:26)(良:1票)
26.  スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け
前作は酷評した口ですが、本作はトリロジーの最終章と考えれば最高の出来なのではないでしょうか。劇場のあちらこちらですすり泣く声が聞こえましたよ。  ここへ来てとんでもない大風呂敷を勝手に広げて大急ぎで回収したり、前作同様辻褄の合わないマヌケな展開、イマイチすっきりしないラストバトルと完璧な作品では無いのは確かですが、それこそが本トリロジーの特色なのだと細かいことに目を瞑れば楽しく鑑賞出来ると思います。 3作目にしてやっとレンのことが好きになれました。ルーク、レイア、ソロ、ランドのオールドキャストはズルいですね。私も目頭が熱くなりました。最後にして最期になってしまったキャストも多かったので感慨深かったです。  修業で使ってたレーザーボールとかデススターの玉座とかファンサービスはありがたいんだけど、過去正史の呪縛から解き放たれていない印象なのでいっそ無くても良かったかな。あと、ちょっと長い。余計なシーンや間が多かったので中だるみしました。もう少しコンパクトに抑えて欲しかった。 しかし制作に当たっては相当な覚悟を有したはず。オールスタッフに敬意と労いを込めて+1点。 なんだかんだで楽しみに待っていたSWが終わってしまうのは寂しい限りです。
[映画館(字幕)] 7点(2019-12-20 14:02:38)(良:1票)
27.  アリータ:バトル・エンジェル
テンポは良かったのですが肝心なお話が全く先に進んでおらず、何とも中途半端なところで終わってしまったので後味があまり良くありませんでした。アリータは可愛かったのですがかなり自己中なので観てて少しイラっとしたとろも。
[インターネット(字幕)] 6点(2019-08-04 15:27:34)(良:1票)
28.  20世紀少年 -最終章- ぼくらの旗
ともだちの正体を延々430分ひっぱるだけの映画。どこに60億もかけたのか教えて欲しい。端々、無意味に出てくる芸人やゲスト出演にもウンザリを通り越して怒りが湧きました。海外に持って行く!と息巻いていた様だけど冗談は子供だましの邦画くらいにして欲しい。ひたすらに薄ら寒い150分であった。
[DVD(邦画)] 3点(2010-03-25 12:19:03)(良:1票)
29.  Mr.インクレディブル 《ネタバレ》 
モンスターズ・インクとトイ・ストーリーしか見てないので何とも言えませんが微妙でした。何かピクサーっぽくないんです。ってか軍人から戦闘員から何人死んでるんだ!?更にヒーロー達の死亡データ、白骨死体が出てきたところで完全にドン引き。ヒーローズって言うよりは変態家族の方が妥当。あんな感じの人達に家族愛って言われてもちょっと違うような・・・でもCGは本当に凄かったです。他に類を見ない表現手法にはさすがピクサー、ビビリました。
[地上波(吹替)] 6点(2008-12-27 00:58:03)(良:1票)
30.  アポカリプト 《ネタバレ》 
何かどこかで見たことある様なよくある話。あれだけ引っぱっといて結局一人で帰って来ましたって復讐になってるのでしょうか。あー最後は死んじゃって森を後世に委ねるんだなぁと思ったら傷口が綺麗に塞がっててビックリ。最後急に船が現れた時は???になりました。原住民のはずなのに生活や行動がアメリカナイズされているのも気になってなかなか作品に入り込めなかったです。見た後何にも残りません。ブレイブハートには燃えたのに。大自然のスケールとスタッフの労いに3点。
[DVD(字幕)] 3点(2009-08-25 12:20:19)(良:1票)
31.  M:I-2
初見は確か中二の時でした。M:iにもトムにもウーにもそれなりのブランドがあったので友達4人で朝っぱらからワクワクして映画館前に並んだのを覚えています。帰り道、ちっとも面白なくて、あのシーンはあーだったとかこうした方がもっと面白かったとかバカにしながら盛り上がったのもよく覚えています。お馴染みのスローも、必要以上の2丁拳銃も、出さなくて良い白鳩も、使い古されたアクションも、中途半端すぎるサスペンスも、色気のないヒロインもetc・・・全部スベってましたよ、ウーさん。
[映画館(字幕)] 3点(2008-10-26 17:33:47)(良:1票)
32.  ゴジラ(1954) 《ネタバレ》 
この度デジタルリマスター版で劇場鑑賞してきました。逆襲から昭和、平成シリーズは全作VHSで、vsキングギドラからミレニアムまでは劇場で鑑賞してきたファンですが1954年版はレンタル屋の棚にも置いていない非道ぶりで、鑑賞までにはようやく念願叶った形です。私が知っているゴジラは敵性怪獣と戦い、最後は海に帰って行くヒーローでしたが本作の鑑賞にあたり改めて、ゴジラは人間への戒めであり、自然界に君臨する神なのだと深く印象付けられました。顔も全作の中で一番不気味で恐怖を感じました。勝手に生み出され、勝手に殺されて行くゴジラに同情をせずにはおられません。放射能を撒き散らし、街を破壊し尽くすゴジラは戦後間も無い当時の人々の目には一体どう映ったのでしょうか。半世紀以上昔の作品なのに、特撮に笑える様な「粗」が無い事にも驚かされます。これぞ世界に誇るディザスタームービーの先駆けであり、傑作だと思います。夏にはアメリカ版が公開されますが楽しみです。かれこれ20数年、ゴジラを愛し続けてきて良かった。
[映画館(邦画)] 9点(2014-06-15 16:23:26)(良:1票)
33.  2001年宇宙の旅
特撮技術は本当に凄い!と思ったけど、他に何をどう観れば5点以上を点けられるのかが分からない。そんな私を小一時間ほど説教してくれ。
[地上波(字幕)] 2点(2008-11-08 21:13:51)(笑:1票)
34.  ロッキー
自分には何の力も無いと卑屈になっている、不器用な男と女の恋愛物語。 分かっているのに、中盤以降のトレーニングシーンでアドレナリンが噴出してしまう。 勝ち負けなんてどうでもいい。男の証明、エイドリアーン!で涙する。 こんなに生々しくも真っすぐな映画は少ないと思います。傑作です。
[ブルーレイ(字幕)] 8点(2015-05-16 14:12:26)(良:1票)
35.  サマータイムマシン・ブルース
お話は良く出来ていたと思いますが本当にそれだけ。出てくるバカモノ(若者)達が終始ギャーギャーうるさ過ぎて、見た後は意味も無く疲れました。プロット以外はなんて言うか、軽薄。中高生が好きそう。こういうテレビ臭のする映画はあまり好きではありません。
[地上波(邦画)] 4点(2009-11-25 20:15:39)(良:1票)
36.  ブレードランナー 2049
世界観も曲も本当にケチの付けどころが無いほど素晴らしい。これこそ正に現代版ブレードランナーの完全再現。デッカードにあの人まで出てきて往年のファンなら涙すること請け合いです。ここまで予算を掛けてよくぞ作ったものだと感心の連続でした。  ただ、ファン以外には…。終盤に結構などんでん返しがあるのですが、知ったところでなんかもう、どうでも良い感じに。ストーリーは相変わらず難解で何度か観なければ理解に苦しむと思いますが(私はそうでした)このテンポでこの上映時間は長過ぎます。監督の心意気や制作の難は分かりますが、一作目の方が純粋に面白かったのでこの点数で。 あ、それと犬にアルコールは絶対にダメですよ。
[映画館(字幕)] 5点(2017-10-29 15:23:42)(良:1票)
37.  ゴジラ キング・オブ・モンスターズ 《ネタバレ》 
敵役のあまりにアホで短絡的な動機とかオスプレイで着陸しておいて呼んで探す!とか気合い注入!とか…そんなことにいちいち目くじらを立てるためにゴジラを観に行く奴は家でローマかノーランの映画でも観ておけばいいのです。 上記の通りストーリーや演出は穴だらけにも程がありますし、夜と雨ばかりの演出にはいい加減辟易するところもありますが、キングギドラやラドンにモスラが大暴れする映画にリアリティもヘッタクレも求める方が見方を誤ってるってもんです。全編に渡る東宝ゴジラ(そして伊福部)愛にはとにかく脱帽ですよ。ハリウッドが本気で作った怪獣チャンピオン祭り。ゴジラの咆哮にはやはり涙が出そうになりました。カッコいい。 嫌がる妻をなんとか口説き落としてシネマシティで観て来ましたが鑑賞後には心地良い疲労感の中、温かで大きな拍手が響き多幸感に包まれました。怪獣たちは解散して巣に帰ったの?ラドンは生きてたの?チャン・ツィーみたいに年を取りたい、と帰りの道すがらも会話が絶えませんでした。
[映画館(字幕)] 8点(2019-06-01 19:18:24)(笑:1票)
38.  シッコ
前作より、より分かりやすく、楽しく見ることが出来ました。アメリカの「惨状」が酷すぎて・・・日本はやっぱり良い国!世界一だな!なんて思っていたのも束の間、フランスやイギリスの進んだ制度の前では「あそこ(米国)よりまだマシ」ってなもんで恥ずかしくなるほどです。今回も色々と考えさせられました。ムーアの作品を見るたびにアメリカのイメージは最悪になりますが、それは彼が持つ愛国心の賜物なんだろうな、と思います。問題提起って大事ですね。日本にもこういった作品を撮る人がもっといなければならないと思います。
[DVD(字幕)] 8点(2008-10-22 22:51:28)(良:1票)
39.  クリード チャンプを継ぐ男
ご指摘されている方もおられる様に、何故学も社会的地位も職も金もあるのにそんなにもボクサーに固執するのかがよく分かりませんでしたね。当方、格闘技観戦が趣味ですが楽しみにしていた世界戦がダイジェスト的にさっさと終わる事、相手と体格が全然マッチしていない事(階級あってるのかな?)、12R戦い抜いた割には顔がキレイすぎるのも若干気になるところでした(ボロ雑巾だったロッキーの方が臨場感あったよ!)。 救いになったのは老ぼれロッキーの存在です。絵になるレジェンドは登場するだけで何かホッとさせる様な、温かで強烈な力を感じました。スタローンは味のある良い役者さんになったのですね…。あとアドニスは良い奴なんだろうけど、いくら何でも沸点低過ぎでしょ。ボクサーが素人相手に喧嘩とか演出にしてもやり過ぎですよ。
[映画館(字幕)] 6点(2016-01-31 17:26:43)(良:1票)
40.  ボヘミアン・ラプソディ
人種や性に悩まされながら、それでも最後には自分である事を赦されたライブエイドでは号泣しました。どんなスターも1人の人間である以上不安や悩みは我々にも共感出来るものですね。色々映画を観てきましたがステージ上からの壮観な眺めはとても新鮮で興奮しましたし、最後は客席との一体感も感じました。拍手が起こった作品は立川のシネマシティで観たアルマゲドン以来でしたよ笑。 サントラを買いましたがヘビロテです。素晴らしく爽やかな映画。美人薄命、ありがとうフレディ。そしてクイーン!
[映画館(字幕)] 9点(2018-11-17 16:44:08)(良:1票)

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