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プロフィール
コメント数 191
性別 男性
年齢 43歳
自己紹介 36bun@mail.goo.ne.jp

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1.  紅の豚
この映画を観た当時、私は小学生。私はこの映画の影響を強く受け、夏休みの宿題の図画工作で粘土細工の『豚』を作る。見事、『犬』として校内コンクール金賞獲得。なんか違うなあと思いつつも天狗になった。
8点(2003-10-22 17:35:08)(笑:26票)
2.  AKIRA(1988)
外国人に「好きな日本アニメは?」って質問をしているニュース番組をたまに見かけるけど、ジブリ作品以上にこの[AKIRA]の名前をあげる人が非常に多い。だから、いつかこの映画観なきゃなあって思ってるところに、友人からの「AKIRAってどんな映画?」ってな質問。観たことないって言えばいいものをプライドがそれを許さなかった。「ああ、AKIRAね。あの映画はAKIRAってのが主人公なんだけど、そうだなあ、一言で言えばガンダム系。」観終わった今しみじみ思う。「しまった・・・」と。
5点(2003-10-31 03:46:04)(笑:17票)
3.  バック・トゥ・ザ・フューチャー
いやあ、おもしろい。はぁ・・・。こういう時ボキャブラリーの少ない自分に腹が立つ。こんな素晴らしい映画を観ても、「おもしろい。」としか書けないのである。これじゃ小学生の作文以下である。でも最後になんとか私が贈れる最大の賛辞をこの映画に贈りたいと思う。「すごくおもしろい。」
10点(2003-11-06 05:19:41)(笑:15票) (良:1票)
4.  ドラゴンヘッド
序盤は地下鉄の暗闇シーンが永遠と続く。画面も暗ければ話も暗い。これ以上ない最悪の出だしである。まずここで隣で観ていた彼女は深い眠りへと・・・しかし、私は寝ないのである。上映中に寝るなんてのは映画に失礼だと思うからだ。まあとりあえず何とかこの第一ハードルを乗り越えたわけである。しかし次に待っていたのがSAYAKAの演技。ひたすら泣きじゃくる。しかしすべてがウソ泣きなわけで。ひどい演技。ん?演技?いや、あれは幼稚園児のお遊戯である。幼稚園児のお遊戯というのは、我が子だから笑って拍手できるのである。この幼稚園児は我が子ではなく、松田聖子の娘である。しかも、お金を払ってるとなると話は違う。さすがにこれには力尽きた。10分ぐらいだろうか。目を覚ました私の目に飛び込んできたのはやっぱりウソ泣きSAYAKAであった。
1点(2003-11-08 03:07:54)(笑:6票) (良:1票)
5.  バトルフィールド・アース
『この映画は最悪だ。』っていうここのレビューを見てから映画を観てみたんだよね。そんで、おれも『この映画はひどいな。ウンコ、ウンコ~(笑)』ってレビュー書いて、みんなの仲間に入ろうと思ってたのに。なのに・・・ぐひっ・・・ぐひっ(泣)『結構おもしれえじゃん。』って思ってる自分がここにいるんだよ。すさまじい疎外感。とてつもない脱力感。立ち直れない劣等感。そんな自分がかわいそうで涙が止まらない(泣)【カクテル】の時もそうだった。ラジー賞(最悪の映画に贈られる賞)をもらってる映画って結構俺と相性がいいんだよ、ぐひっ(泣)。ラジー賞を貰ってる映画って、確かにいたるところ落とし穴だらけなんだけど。だけど、だけど・・・ぐひっ(泣)。涙でこれ以上は書けそうもな・・・ぐひっ(泣)
6点(2003-11-19 22:53:48)(笑:5票) (良:1票)
6.  タイタニック(1997)
同じ映画で2度映画館に行ったのはこれが最初で最後。2度泣いた。1回目はもう夢中で夢中で。2回目は回りの反応が気になった。隣に座ってたカップルの女の子(すごい可愛い)が号泣してた。『そうだろ。そうだろ。』と、思わず肩を抱きそうになった。あぶない、あぶない。これじゃ犯罪である。でもそれぐらい名作ってこと。って、『どれぐらい名作だよ!』ってツッコミたくなる所かも知れないが、まあすごく名作ってことで。ケイト・ウィンスレットじゃなくてクレア・デーンズだったらもっと良かったとは思うが、それを差し引いても10点。
10点(2003-11-09 23:19:41)(笑:6票)
7.  ときめきメモリアル
本来このビデオをレジに持ってく時ってのは、AVを借りる時のような照れ臭さが付きまとう。人並みの羞恥心、常識、映画通としての揺るぎないプライドを持っていればこの映画には手を出さないことだろう。しかし、不幸にも私はそれらを持ち合わせていなかった。この映画のビデオを手に取った時、私の胸はときめいた。まさに【ときめきメモリアル】。『おおっ!10代の頃の矢田亜希子。しかもセーラー服。デヘへッ…。』いけない、いけない。鼻の下が伸びてしまった。まあ、不純な動機で観た事は認めよう。ただ見事に期待に応えてくれる映画なのである。映画が終わるまでに3回ぐらいは矢田亜希子にプロポーズしてる。ああ、頭の中でね。まさに変態。救いようがない。それでもいいんだよ。どうせ、この映画のレビューなんてあんま人目に付きやしない。とりあえずこの映画のストーリーはっていうと、海の家で仲間でバイトしてどうたらこうたらって話。まあ、そんなこともどうでもいいんだよ。この映画を観たらときめくこと間違いなし!他のアイドルなんてどうでもいい。矢田亜希子オンリー。文句なしで10点満点。ただ、かすかに残るモラルでマイナス1点。
9点(2003-11-26 16:52:57)(笑:5票)
8.  パッチ・アダムス
この映画は1時間55分の作品。私は飲み会に参加するため午後6時には家を出なければならなかった。このとき時計は午後4時ちょうどを指し示していたのである。私は瞬時に考えた、「間に合う!」と。しかしそれが甘かった。観始めて60分後の友人からの電話。出なけりゃいいものをつい出てしまう自分。「あっ、マジでー。あっ、ホントー。そっかそっかー。」と30分が経過。結局この電話が命取り。私は60分の時点で停止し、飲み会へと家を出た。帰ってきたのは午後11時。ぐでんぐでんに酔っ払った私は、無謀にもビデオの再生ボタンを押した。酔っ払いとは実に涙もろいものである。「わかる(泣)わかるぞぉ(大泣き)せつねえなあ。ちくしょう(泣)。」もう正常な判断なんてできるわけがない。よってパッチ・アダムスに10点あげちゃう。
10点(2003-10-29 18:49:39)(笑:5票)
9.  エイリアン
なんだ、【エイリアン】ってタイトルか。ずっと【エイドリアン】だと思ってた・・・・・・・・・・・・すいません、ウソつきました。
5点(2003-10-21 14:55:02)(笑:4票)
10.  CAT’S EYE/キャッツ・アイ(1997)
【シティー・ハンター】から4年のリハビリ期間を経て作られた【キャッツ・アイ】。両マンガの原作者である北条司にしてみれば『今度こそ!』と願っていたはずである。しかし結果は『またかよ!』って感じだろう。観てるこっちも『またかよ!』って感じだ。【シティー・ハンター】と【キャッツ・アイ】、2つ併せて2点である。【稲村ジェーン】にも及ばない。
1点(2003-11-08 06:42:43)(笑:3票) (良:1票)
11.  天空の城ラピュタ
いずれ自分に子供ができたとしたら、この映画を見せてあげたいと思う。そして映画を観終わった子供はきっとこう聞くだろう。「パパ、ラピュタってほんとにあるの?」そしたら私はこう答える。「あるさ。」ヘヘッ。へへへヘヘッ。やばい、妄想がどんどん膨らんでいく。てゆうか午前5時にラピュタの感想を書こうとすること自体が無茶だった。  【11/19追記】今読み返すとひどすぎるレビューだな。でも、【笑】評価をしてくれてる方がいるので変更はやめときます(笑)。ただ、【さすらいのにーひゃん】さんのレビューに賛成したい点が一つ。この映画はラストに近づくにつれて寂しさがこみ上げてくる。あぁ、もうこの冒険は終わっちゃうんだなあって。【さすらいのにーひゃん】さんのレビューを読んでて、『ああ、言われてみればそうだなあ』って感じたので追記しました。
10点(2003-10-31 05:50:45)(笑:2票) (良:1票)
12.  となりのトトロ
いずれ自分に子供ができたとしたら、この映画を見せてあげたいと思う。そして映画を観終わった子供はきっとこう聞くだろう。「パパ、トトロってほんとにいるの?」そしたら私はこう答える。「いるさ。」ヘヘッ。へへへヘヘッ・・・・・・・・すいません。ラピュタと同じレビューを書いてしまいました。
7点(2003-10-30 05:22:32)(笑:3票)
13.  GODZILLA ゴジラ(1998)
ゴジラ足はえーなー。うわっ!跳ねた。
4点(2003-10-22 18:50:34)(笑:3票)
14.  ギルバート・グレイプ
ストーリーにそこまで起伏があるわけでもないし、お金だってそこまで掛けてるわけじゃない。それなのに、ここまで感動できる映画が作れるもんなんだなあって、ただただ感心。ディカプリオは演技が上手い役者だって言う人は、たいていこの作品を観てると思う。キャリアどうこうではなく、彼のセンスがこれだけの演技をさせているんだと思う。じゃあ、この映画はディカプリオがすべてかっていうと、決してそうじゃない。ジョニー・デップもジュリエット・ルイスも素晴らしい演技。役者だけじゃなくて監督のハルストレムにとってもこれがベストの作品だと思う。全員が最高の仕事をしたからこそ、ここまでの傑作になった気がする。
10点(2003-10-22 15:38:46)(良:3票)
15.  ルパン三世 カリオストロの城
この映画は【一映画一名言】の原則が当てはまらない作品である。『何だ、その原則?』って思われるかもしれない。これは、一つの映画には一つしか名言はないって原則である。ただこの原則には問題がある。それは、私が今適当に考えた原則であるため普遍性がないことである(笑)もちろん信憑性なんかゼロに近い(笑)とりあえずここまでの話を要約すると、『この映画って名言が多いよなあ』ってことである。そしてラストシーンの『なんと気持ちのいい連中だろう。』って名言。この名言がこの映画の良さを端的に表している。そうなのである。ルパンや次元、五右衛門はもちろんのこと、銭形のとっつぁんや埼玉県警の諸君までが気持ちのいい連中なのである。【ドラえもん】も、映画になると急にジャイアンがいい奴になる。それと一緒である。これがTVアニメを上手く映画化するコツなのかもしれない。ルパンらしくないとか銭形はあんなんじゃないといった批判もあるかもしれないが、そのイメージとのギャップがいいのではないかと思う。私個人としては彼らの意外な一面が見れて非常に満足している。とにかく面白いと思える映画である。10年後も20年後もこの映画を面白いと思える感性を持ち合わせていたいと思う。だからこの映画には10点を付けたい。そしてこの頃のルパンに『きっとまた逢える』と信じたい。
10点(2003-11-12 04:29:31)(良:3票)
16.  グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち
めちゃくちゃいい映画。すごい感動する映画。心に沁みるセリフがある映画。素晴らしい映画。ああ、他になんか褒め言葉ないかなあ。まあ、とりあえずすごく心に残る映画なわけよ。ロビン・ウィリアムズにこういう役やらせたら、右に出るものはいないと思うね。ベン・アフレックも脇役と言えば脇役なんだけど、こんなに光る脇役も滅多にない。いいセリフ言うのよ。まあ、それは他の人のレビューを見てください。確か誰かが書いててくれたから(笑)。そういうわけで文句なしで10点。
10点(2003-10-22 16:48:56)(良:3票)
17.  ジングル・オール・ザ・ウェイ
子供の頃はクリスマスがすごい好きだったねえ。なんてったってプレゼントがもらえたからね。でも今はなあ。プレゼントをあげることの方がメインになってる。この映画では人形をプレゼントするんだよね。いいね。人形で大満足。かわいいね、子供は。でも彼女はかわいくない。ティファニー?グッチ?そんなおもちゃはありません。
6点(2003-12-09 05:19:12)(笑:2票)
18.  パピヨン(1973)
観終わった後に気持ちが前向きになるような映画ではない。じゃあ駄作かっていうと決してそうでもない。こういう映画って難しいなあ。いろいろ考えさせられるんだけど、面白いって感じでもないんだよね。でもこの映画自体すごく丁寧に作られてるのは確か。5年後ってな字幕が出たりするけど、俳優の外見もちゃんと5年後って感じになってるし。一見の価値はアリかな。
7点(2003-11-01 06:13:10)(良:2票)
19.  陽はまた昇る(2002)
なんて言ったらいいんだろうなあ。親父の世代の人たちの偉大さを知ったというか。こういう人たちが今の日本を作り上げたんだなあって。追い込まれた時にその人の真価がわかるってなことをよく言うけど、まさにその通りだと思った。この人たちはホントに強いと思った。凄いと思った。やったろうじゃねえか!っていう気迫がスクリーンを通して伝わってきて、こっちまで気持ちが高揚してきた。熱い映画だなあ。
8点(2003-11-05 06:12:31)(良:2票)
20.  g@me.(2003)
ガッツの登場シーンで館内から笑い声が起こる。でもおれは笑わない。すましてる。続いて椎名桔平の登場シーン。ここでもまた笑い声が起こる。でもまたまたおれは笑わない。首を横に振って溜息をついてみせる…ていうのはウソ。おれ爆笑。笑い死ぬ。呼吸困難。回りの観客ちょっと引く。これ本当。まあ、多少デフォルメしてあるけど。それにしてもこの映画はよくできてる。二転三転する映画で、エンドロールが流れ始めても『まだなんかあんじゃないの?』って気にさせられる。実際IZAMの名前を見てかなりビックリする。キモかったなあ、あの演技。思わずプログラムを買ってしまった。でもIZAMの所だけ生まれた年が書かれていない。ほほう。そうきたか。まだそういうキャラで売っていく気か。まあそれはいいとして、仲間由紀恵がかなりよかった。かわいいし面白いし感動させてくれるし。邦画好きにとってたまらない映画だね。
8点(2003-11-25 15:20:57)(笑:2票)

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