21. 木更津キャッツアイ ワールドシリーズ
《ネタバレ》 若い頃の仲間とつるむ楽しさは得難いものですにゃ。 [地上波(邦画)] 7点(2012-02-06 12:42:26)(良:1票) |
22. 君に届け
《ネタバレ》 はっきり言っておもしろいです、原作既読なら!!!映画自体の評価か、原作に対してを加味して評価するか、自分的には線引きが曖昧で、正直その時々の気分で申し訳ないですが、35も超えたおっさんが、この映画を語る上で原作との比較なくしてはありえず(なぜおっさんが少女マンガを読んでるかはともかく)、今回はマンガに対してを加味して評価しました。まず主演二人がイイ!脇もイイ!出演者全員イイんじゃないかな?ストーリーも原作のエピソードが無理なく散りばめられていて、非常に観やすかったです。まぁ、得るものといったら『甘酸っぱさ』しかありませんが。原作ファンなら認めていただける出来栄えじゃないでしょうか。 [DVD(邦画)] 7点(2011-03-13 10:44:23) |
23. 逆境ナイン
かなり笑いました!堀北真希さんは怖ろしいまでにかわいいし!突きぬけた良作だと思います、いや、マジで。 [DVD(邦画)] 7点(2011-02-25 23:51:37) |
24. 奇蹟/ミラクル
《ネタバレ》 いつものジャッキーアクションからドラマ部分を強めた作品でしたね。 いつもの馴染み深いキャストやロープを使ったいつにもましたアクション、わかりやすいコメディ要素もありつつも、お話のメインは人助けのためのなりすまし的なドラマの部分でした。 なのでクライマックスも嘘が本当になったという『奇蹟』になったというところで大団円です。 ただし、この騙しおおせたというのが、少々引っ掛かるのは時代の流れのせいか? 初見のときは、あまり気にならなかった(コメディでもあるしね)が、正直に話して了承を得るべきだったのではないのかって、ついつい考えちゃいますね。 なんか、こーゆー微妙な変化が時代の流れかも知れませんが、少しばかり息が詰まるような気がしないでもないですね。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2022-07-29 03:14:41) |
25. キャノンボール
《ネタバレ》 なんだこれは?ってゆーのは無粋だわね。 くだらなかっこいい。 オープニングの疾走感とかパないっすよ。 粋だねえ。 [CS・衛星(吹替)] 6点(2022-07-13 20:33:24) |
26. 君が世界のはじまり
《ネタバレ》 まぁわからんでもないけどねぇ。 どアタマに親殺しがいて、それがだれなのか? 片隅にありつつ進む群像劇。 なんか『おまえら野良かよ』って気になるほどの自由っぷり。 成人年齢も引き下げられたことだし、これぐらい『語ってもいい』んですかね?高校生。 いやー退廃と猥雑が過ぎやしませんか。 君子危うきに近寄らずは、なにも人だけじゃありません。こーゆー事態を避けるべく選択する知恵を持つこととは思うけど『親ガチャ』じゃあしょーがない。 ってことを考えちゃうから、主体性がどこにあるかで印象の変わる作品かな。 切り開くのは自分だろうけど、ハンデがあるのも事実な世代かなー。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2022-05-02 04:10:45) |
27. 銀魂2 掟は破るためにこそある
《ネタバレ》 2作目の強みと言いましょうか。 前半繰り広げられるしょうもない笑いには 完全に迎撃体制をもって楽しめました(笑) 後半の熱々パートも各人のカッコよさを堪能しながらのエンディング。 わかってても観れる楽しい娯楽作品でした。 イケメンてんこ盛りで女子は一粒も二粒も美味しい作品になってますが、男子向けにもかんなちゃん以外でもう少し出てきて欲しかったな。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2019-06-30 21:27:24) |
28. キスできる餃子
《ネタバレ》 あだっちー好きには及第点、かな。 ゆるーく観るには丁度いい映画でした。 餃子のアツさはセリフで語るよりビジュアルで魅せて欲しかったけどね。 浅野さん、麻生さんのおかげでなんとか離陸、着陸ができた観賞飛行でした。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2019-06-30 05:38:33) |
29. 清須会議
《ネタバレ》 予備知識なしで観ました。 三谷幸喜監督作品ということぐらいはわかってましたが、コメディ映画ではなかったですね。 笑えるトコロが少なかったです。 とはいえ全体に流れる雰囲気なんかはいい感じであっさり脱力してて、愉快な作品といった印象でしょうか。 織田の家督にどー絡もうか、役所広司さんと大泉洋さんを軸に豪華キャストのオンパレードでした。 [ブルーレイ(邦画)] 6点(2014-05-18 03:46:02) |
30. 麒麟の翼~劇場版・新参者~
《ネタバレ》 最後まで興味をひいて走り切ってくれたので、ミステリーとしてはよかったかな。 ただ人が2人死んで、もうひとり重篤な障害が残った人が居てという一連の事件に対して、それぞれの加害者や関係者の罪の意識が希薄な印象を受けましたね。 まぁ、バレなきゃいいや、ってのが悲劇の種だったのでこういうのもアリなのでしょうけど。 すべてが明らかになってこの映画を振り返って思うのは、序盤のフリに使われた三浦さん、三年前の事件、麒麟の像、どれも丁寧には描かれていますが、すべてがとってつけたようなココロに残らない感じでした。 そもそもこの真相の割には、初動捜査おかしいだろ?ってツッコミは入れざるをえません。 事件の流れをぽかーんと追うには及第点といったところでしょうか。 あと他のレビュアーの方もおっしゃってましたが、三浦さんと松坂さんが似ていて、こういった作品においてはキャスティングとしてどうなの?って感じですね。 [地上波(邦画)] 6点(2013-03-01 13:53:13)(良:1票) |
31. キル・ビル Vol.2
《ネタバレ》 復讐劇後編、バイオレンスとキャラクター描写のバランスが良くこれまた見入ってしまいました。 拳法修行や眼帯の女殺し屋のエピソードなど、緊張感をもたせながら飽きさせない作りには感服しますね。 いよいよ大ボス、ビルとの対決を前にして娘の存在を知ることになった主人公。 割とあっさりとした決着はちょっと意外でしたが、ここまでの道のりは長かったですね、ユマ・サーマンにはお疲れ様としかいいようがない。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-10-14 20:59:59) |
32. CUBE ZERO<OV>
《ネタバレ》 キューブの裏側に興味がないわけじゃない、長年の謎が解けたような感覚はありつつ、それやっちゃ世界観の瓦解でしょ?って感じ。 あとは『幹部』をキューブに放り込んで、《トランプの革命》的な快感を楽しむくらいしか、道は無しかな。 それこそ名作の遺産を食い潰した末のご破算→焼却/消却/償却といったところか? [CS・衛星(字幕)] 5点(2022-12-11 04:33:19) |
33. 記憶にございません!
《ネタバレ》 いかにも三谷幸喜っぽい映画を、当のご本人がおつくりになったような印象。 劇中の総理が記憶をなくして良い政治家に生まれ変わろうとするあたりは、「ギャラクシー街道」とかつくっちゃって貶めた評判を、あの時はどうかしていたんだと、取り戻そうとしているかのように感じたのは少々うがった見方でしょうか。 いずれししても三谷節を若干取り戻してはいるが、昔のような面白さは感じられなくなったしまった。 善悪の表現があまりに表層的でアクセントがないためでしょうか。 リーガルハイとかコンフィデンスマンJPの古沢良太脚本なら、もう少し違ったつくりになったような…。 なんて他人を引き合いにレビューするには良くないなと思いつつ、それも時代の移ろいかなぁと。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2020-07-25 09:29:33) |
34. 木更津キャッツアイ 日本シリーズ
《ネタバレ》 この勢いはたまんないですね。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2020-01-09 20:35:17) |
35. 金メダル男
《ネタバレ》 あぁウッチャンの映画だねぇ。 って感じ。 やりたいようにやって色がでてるんだからたいしたもんだ。 若いパートの知念さん良かったです。 エンドロールで自分のクレジットと並列に並べるあたり、内村さんの良識を感じました。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2017-10-21 09:07:16)(良:1票) |
36. キャッツ&ドッグス
《ネタバレ》 キャッツもドッグスもグリグリ動いてよく喋る! でもこれは吹き替えで見たかったなぁ。 (DVDなら絶対音声日本語にしたのにぃ) せっかく普段聞けない猫や犬やの声を聞けるのに、何故に英語!? テレビでの放映だっただけにチト残念でした。 もちろん映画だし人間があてがった猫と犬の物語ですが、人間に身近な動物たちの話なだけに必ずしもフィクションとは限らんよなぁ!?と思うとニヤリとしちゃう作品でしたw まぁ、種族で争うなんて考え方、実際の猫や犬からしたら『人間ってアホだニャーもしくはアホだワン』って思ってるに違いないでしょうけど。 [地上波(字幕)] 5点(2013-08-22 03:50:20) |
37. キンダガートン・コップ
《ネタバレ》 シュワちゃんコメディ路線のひとつですよね。 筋肉一辺倒じゃどーしよーもないと行き詰まりを見せてた頃にこの手の作品に何本か出演してますが、この経験が後の作品にも活かされたんでしょうね。 本作のみで観てみると、子供たちとの絡みもそんなでもなし、アクション的にもモロ幼稚園に迷惑かけてるしで何じゃこらな印象ですが、相棒の女刑事や同僚の女教師のキャラクターの良さに助けられた感じでしょうか。 それにしても子供に翻弄されるシュワちゃんに笑えると言うよりは、おいおい子供たちよ、そのオッサンは無敵の殺人マシーンもしくは異星人とタイマン張れる男だよ?と教えてあげたくなるほどドキドキしましたw [地上波(吹替)] 5点(2013-05-02 22:27:32) |
38. きみに読む物語
《ネタバレ》 映画としてはベタな話ですが、あまり『感動』はしませんでした。恋って熱病みたいですねぇ。周りの人間を巻き込みながら猛烈に突き進む主人公ノア。晩年伴侶にまで『忘れられ』ますが、それでも前へ、前へ。最期は一緒に逝っちゃいました。 ふたりの若いころのエピソードは長すぎず丁寧に描かれていて、ベタっちゃベタだけど上手く撮れてたと思います。アヒル湖?は秀逸。 [地上波(吹替)] 5点(2012-12-06 09:04:58) |
39. CUBE2
《ネタバレ》 そうですか、この続編でさえ20年以上前のシロモノですか。 まさに四次元の感覚。 時間の刹那を感じますね。 立方体で右往左往、疑心暗鬼、サスペンスのエッセンス。 幾何学的でスタイリッシュ、この辺を混ぜ合わせるとキューブシリーズの完成です。 作り方はこんなもんでしょうけど、出方(出るまでのプロセス)が面白くないと、こんな仕上がりになるのは必然。 まあキューブにいろんな要素を肉付けしていったら、意外とそれが現実なのかもね。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2022-12-10 04:31:39) |
40. キャラクター
《ネタバレ》 うーん、サイコスリラーをやりたいんだったらお門違いでしたかねえ。 4人家族が幸せの象徴のコミュニティー!? なんそれ? 高畑充希さんの双子で4人家族でピンチとか、よくもまあそんな安直な筋書きを。。。 残虐な殺害現場bの描写にやっきになるまえに、ほかにやることが山ほどあるでしょうに。 とにかく宣伝文句を超えない内容なら、そんなもん映画とは言えないんじゃないの。 って映画館で観たわけでもなく、申し訳ありませんが。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2022-04-13 23:13:36) |