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ろにまささんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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21.  キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン 《ネタバレ》 
豪華なキャストの安定の演技で、安心して楽しめる娯楽作品でした。 ハッタリ小僧と愚直に追いかける男の奇妙な関係も、暑苦しくなく軽妙でした。
[CS・衛星(吹替)] 8点(2017-06-25 04:19:10)
22.  ギャラクシー街道 《ネタバレ》 
酷評の噂でかなりハードルを下げて観たのでそこそこ楽しめました。 心の準備って大事ですね!
[CS・衛星(邦画)] 3点(2016-11-12 08:45:25)
23.  寄生獣 完結編 《ネタバレ》 
エログロがテレビで観られなくなって久しい今日、R指定こそあれ、映画なら観られる。 そう、見世物小屋として成功してたと思います。 テーマは、まぁ、いい。
[DVD(邦画)] 7点(2015-11-29 14:12:05)
24.  奇跡のリンゴ 《ネタバレ》 
無農薬のリンゴの話。 奥さんの体を気遣って始めた終わりの見えない戦いに挑む姿が、カッコよかったですね。 純朴なイメージのキャストとして阿部さん、菅野さんはバッチリ。 山崎努さんはもはや国宝級の渋さで後押ししてくれます。 そしてかわいい子供達。 結末がわかってても引き込まれちゃいました。 ただ『農薬』に行き着いた農薬使用派の意見も描かれてたのはよかったですね。 キレイごとではおまんま食っては逝けないですもんね。 そこらへんを丁寧に描いたのがよかったと思います。
[DVD(邦画)] 8点(2015-07-01 00:16:08)
25.  潔く柔く きよくやわく 《ネタバレ》 
うーん。 少女漫画原作なのを差し引いても、乗れなかったなぁ。 この手の映画は乗れなきゃおしまいなはずだけど、まぁまぁ観れたのは不思議な気もしました。 演者の力かな。 脚本はブッ飛んでました。 トラウマを乗り越えるための吐露に次ぐ吐露。 あれだけ自分を語れる登場人物たちは羨ましいですね。
[CS・衛星(邦画)] 3点(2015-06-29 16:10:27)
26.  寄生獣 《ネタバレ》 
素晴らしい出来映えでした! 原作当時、グロ描写に惹かれ、親子の愛なんかは蔑ろにしてた自分を、見事なまでに裏切ってくれました。 寄生獣という設定をしっかり押さえて、怖さと面白さ、そして親子の愛に気づかせてくれました。 新一の母親に対する想いをしっかり描いてた原作の意図がやっと理解できたといいますか…。  当たり前ですけど、ミギー、CGですよ。 染谷将太さん、やっぱり素晴らしい俳優ですね。 ミギー居ましたもん、彼の右手に、たしかに。 余貴美子さんも親子対決に説得力をもたせる演技、というかキャスティングで既に勝負ありのような安定感でしたね。 寄生してすぐは「棒読み」だったミギーも段々と感情のこもったセリフになっていったのもウマイなぁと。  とにかく全てが期待以上。 完結編の公開前のテレビ特別編ということでしたが、 これはハマりました。 いきますよ、映画館! 少なくともこれだけ前編楽しませてもらったんだから、お金落としに行かないと!  唯一「この種を喰い殺せ」って言ってる浅野忠信さんがステーキ食ってるのが気になりました。 え?牛!?ってw   以上、テレビ特別編のレビューでした。  なんかおかしいと思ってブルーレイ借りてきました。 断然ハードじゃないですか!  そりゃそうだけどテレビ版ズタズタに切り裂かれてましたね。 寄生獣たちよりより斬り過ぎですw  もちろんノーカットのほうが断然面白いです! さぁこれで完結編にのぞめるってもんだ!
[ブルーレイ(邦画)] 9点(2015-05-02 01:04:47)
27.  凶悪 《ネタバレ》 
おもしろーいって言っちゃあ不謹慎。 ただエグい事件モノとの認識の上で観て、キチンと期待に応えてくれました。 ピエールさん、リリーさんのコンビはなかなかお見事でした。 と、まぁ下世話なハナシをのぞき見したくなる観客にもキリリとくるラスト、良かったですね。 義理の母を殴る池脇さんの告白もお見事でした。 そう、この映画、誰得?なんです。 でもそんなんもアリかなぁ。 こんなに天気のいい日曜日に観て陰鬱な気分になりましたが、観てよかったと言える作品でした。
[DVD(邦画)] 8点(2014-05-18 16:21:44)
28.  清須会議 《ネタバレ》 
予備知識なしで観ました。 三谷幸喜監督作品ということぐらいはわかってましたが、コメディ映画ではなかったですね。 笑えるトコロが少なかったです。 とはいえ全体に流れる雰囲気なんかはいい感じであっさり脱力してて、愉快な作品といった印象でしょうか。 織田の家督にどー絡もうか、役所広司さんと大泉洋さんを軸に豪華キャストのオンパレードでした。 
[ブルーレイ(邦画)] 6点(2014-05-18 03:46:02)
29.  キャッツ&ドッグス 《ネタバレ》 
キャッツもドッグスもグリグリ動いてよく喋る! でもこれは吹き替えで見たかったなぁ。 (DVDなら絶対音声日本語にしたのにぃ) せっかく普段聞けない猫や犬やの声を聞けるのに、何故に英語!? テレビでの放映だっただけにチト残念でした。 もちろん映画だし人間があてがった猫と犬の物語ですが、人間に身近な動物たちの話なだけに必ずしもフィクションとは限らんよなぁ!?と思うとニヤリとしちゃう作品でしたw まぁ、種族で争うなんて考え方、実際の猫や犬からしたら『人間ってアホだニャーもしくはアホだワン』って思ってるに違いないでしょうけど。
[地上波(字幕)] 5点(2013-08-22 03:50:20)
30.  桐島、部活やめるってよ 《ネタバレ》 
部活やるも良し、恋愛するも良し、ダラダラするも良し。 二度と戻らない高校時代、それぞれ自分の境遇を演じるように過ごしてきたわけだけど、この映画を観ると自分とは違った視点に立てる。 あーすれば良かった、こーすれば良かったの後悔を映画を観ながら追体験できるわけです。 なもんで画面を見ながら、頭の中はいつの間にか自分の高校時代へ。 そして当時漫然と憧れてた別ポジションの人達の事なんて、何もわかってなかったと思い知らされるんですよね。 まだまだ未熟で、神目線の群像劇を見せられても、果たしてこれから活かせていけるものか?とは思いますが、これまで謎だった同級生たちの高校生活を垣間見れたような気がしたことは凄いことだと思います。  特別な学校行事などではなく『桐島くんが部活を辞めちゃった?』な日常の5日間に起こった出来事で、ここまでの作品に仕上げた手腕は相当なものです。 日本映画もやりますね! 
[DVD(邦画)] 8点(2013-08-05 13:27:17)(良:1票)
31.  キンダガートン・コップ 《ネタバレ》 
シュワちゃんコメディ路線のひとつですよね。 筋肉一辺倒じゃどーしよーもないと行き詰まりを見せてた頃にこの手の作品に何本か出演してますが、この経験が後の作品にも活かされたんでしょうね。 本作のみで観てみると、子供たちとの絡みもそんなでもなし、アクション的にもモロ幼稚園に迷惑かけてるしで何じゃこらな印象ですが、相棒の女刑事や同僚の女教師のキャラクターの良さに助けられた感じでしょうか。 それにしても子供に翻弄されるシュワちゃんに笑えると言うよりは、おいおい子供たちよ、そのオッサンは無敵の殺人マシーンもしくは異星人とタイマン張れる男だよ?と教えてあげたくなるほどドキドキしましたw
[地上波(吹替)] 5点(2013-05-02 22:27:32)
32.  キツツキと雨 《ネタバレ》 
親子(ほど歳の離れた)の物語。 いわばそれだけ、だけなんだけどソコがいいんですよねぇ。 贅沢なハナシですよ、ホントに。 なんでもかんでも詰め込んじゃって結局何が言いたいのかわからない様な映画が多い中、この映画の焦点はしっかりしています。 なので極端な劇中劇(ゾンビ映画)で遊んじゃっても全然大丈夫。 むしろホッとするような笑いで、本当に言いたいコトを包み隠すようにしています。 こーゆーところが押しつけがましくなくて、好感がもてますよねぇ。 短いシーンでスパッとみせる役所さんと高良さんの親子関係、特に、取り込まない洗濯物の対比にパリッとした礼服が2着並んで掛けてあるところなんか素晴らしいです。 そして役所さんと小栗さんの交流、こちらはじっくりゆっくり無理なく展開されていきます。 そこに時間の大半を割いて、丁寧に。 物語の構成が巧みですね。そして余韻も。 南極料理人のときもそうでしたが、観客が映画を見終えて現実に戻るまでに、いい繋ぎの時間と言うか余韻を与えてくれます。 沖田監督の次回作にも期待したいですが、出来れば監督の作品とは知らずに出逢いたいですね。 『いい映画だったなぁ』って見終えて、誰の作品?って名前をみたら沖田監督作!みたいな。 フラットな気持ちでおもてなしされたい、そんな気持ちにさせる監督ですね。   
[DVD(邦画)] 8点(2013-04-10 00:49:31)(良:2票)
33.  麒麟の翼~劇場版・新参者~ 《ネタバレ》 
最後まで興味をひいて走り切ってくれたので、ミステリーとしてはよかったかな。 ただ人が2人死んで、もうひとり重篤な障害が残った人が居てという一連の事件に対して、それぞれの加害者や関係者の罪の意識が希薄な印象を受けましたね。 まぁ、バレなきゃいいや、ってのが悲劇の種だったのでこういうのもアリなのでしょうけど。 すべてが明らかになってこの映画を振り返って思うのは、序盤のフリに使われた三浦さん、三年前の事件、麒麟の像、どれも丁寧には描かれていますが、すべてがとってつけたようなココロに残らない感じでした。 そもそもこの真相の割には、初動捜査おかしいだろ?ってツッコミは入れざるをえません。 事件の流れをぽかーんと追うには及第点といったところでしょうか。 あと他のレビュアーの方もおっしゃってましたが、三浦さんと松坂さんが似ていて、こういった作品においてはキャスティングとしてどうなの?って感じですね。
[地上波(邦画)] 6点(2013-03-01 13:53:13)(良:1票)
34.  きみに読む物語 《ネタバレ》 
映画としてはベタな話ですが、あまり『感動』はしませんでした。恋って熱病みたいですねぇ。周りの人間を巻き込みながら猛烈に突き進む主人公ノア。晩年伴侶にまで『忘れられ』ますが、それでも前へ、前へ。最期は一緒に逝っちゃいました。 ふたりの若いころのエピソードは長すぎず丁寧に描かれていて、ベタっちゃベタだけど上手く撮れてたと思います。アヒル湖?は秀逸。
[地上波(吹替)] 5点(2012-12-06 09:04:58)
35.  キル・ビル Vol.2 《ネタバレ》 
復讐劇後編、バイオレンスとキャラクター描写のバランスが良くこれまた見入ってしまいました。 拳法修行や眼帯の女殺し屋のエピソードなど、緊張感をもたせながら飽きさせない作りには感服しますね。 いよいよ大ボス、ビルとの対決を前にして娘の存在を知ることになった主人公。 割とあっさりとした決着はちょっと意外でしたが、ここまでの道のりは長かったですね、ユマ・サーマンにはお疲れ様としかいいようがない。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2012-10-14 20:59:59)
36.  キル・ビル Vol.1(日本版) 《ネタバレ》 
斬りたいネズミがいるから…最高っすねこのセリフ! ユマ・サーマンの復讐劇前編、エピソードの盛り込み方が上手いですね。 日本をモチーフにしてるので愛着もありましたが、そーじゃなかったらちょっと冗長かな。   
[CS・衛星(字幕)] 7点(2012-10-14 20:51:34)
37.  金田一耕助の冒険 《ネタバレ》 
こんな映画も楽しめるようになってこそホントの映画好きっていえるのかな? フツーの映画ではないことは確かです。
[ビデオ(邦画)] 3点(2012-07-11 16:22:07)
38.  きな子~見習い警察犬の物語~ 《ネタバレ》 
ほとばしるほどにフツー。読みに読める展開。でも家族そろって観るにはいいかもしれませんね。
[地上波(邦画)] 4点(2012-05-16 00:19:21)
39.  銀河鉄道の夜(1985)
決して子供たちに擦り寄らない大人たちが子供たちのために創った傑作だと思います。 正直初見の11歳の頃は、なーんもわかりませんでしたが、作品の持つ本気度は感じたものです。だからこそ大人になって観返そうと思ったし、当時わからないながらも観ててよかったと断言できます。これからの子供たちにも観て欲しい作品です。
[CS・衛星(邦画)] 9点(2012-03-05 23:53:55)
40.  木更津キャッツアイ ワールドシリーズ 《ネタバレ》 
若い頃の仲間とつるむ楽しさは得難いものですにゃ。
[地上波(邦画)] 7点(2012-02-06 12:42:26)(良:1票)
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